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おばさんクエスト~あるあるだらけの冒険記~  作者: ぱんちゅう
第一章 邪魔するおばさん編
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あるある024 「意外とモテがち」

俺はランドール家の客間のソファーに体を埋める。

部屋にあるもの全てが高級品でキラキラ輝いている。

いったいいくらぐらいするだろうか。

この部屋にあるものでも金貨数十枚相当はありそうだ。

しかし、さすがにひとりだと落ち着かない。

いつものボロ宿の隙間風が恋しい。

ボロ宿暮らしをしている中で、いつの間にか俺のステータスも下がってしまったようだ。


「暇だ」


その言葉に尽きる。

豪華な部屋はありがたいが、如何にも高そうなものばかりで触れることすらままならない。

もし、壊しでもしたら法外な金銭を請求されることだろう。

金持ちは結構、気を使うものなのかもしれない。


にしても。

ランドールは貿易会社を経営していると言っていたが、経営者ともなるとこんなに豪華な暮らしが出来るのか。

勇者志望だったけれど経営者も悪くはない選択肢に思える。

今から商人に転身でもしようか。

本気で。

大金持ちになって女をはべらせて、何不自由のない暮らしを送るのだ。

フフフ。俺の未来は明るい。

そんなくだらないことを考えていると部屋の扉がノックされた。


「おい、カイト。いるか?」


部屋の豪華そうな扉を開けるとエレンが立っていた。


「何か用か、エレン」

「酒がないかと思ってな」

「また酒かよ。夕飯まで我慢しろ」

「酒を飲まないと落ち着かなくてな」


らしくないことを言うな。

エレンほど肝の据わったおばさんは他に見たことない。

と言うか神経が図太いのだけど。


「なら、ランドールに聞いてみよう」

「どこにいるんだ?」

「屋敷のどこかにいるはずだ」


俺達は廊下を抜けてランドールを探しに出掛ける。

もちろんどこにいるのかはわからない。

だから、虱潰しに部屋を確認して回った。


「しかし、広い屋敷だな。廊下の端が見えないぞ」

「酒……酒……」

「お前はそれしかないのか?」

「酒……酒……」

「よくこんなやつにランドールが惚れたものだ」


念仏を唱えるように「酒」と呟くエレンをまじまじと見やる。

どこをどう見ても異性から好かれる要素はひとつも持っていないと思うのだが。

やっぱりランドールもエレンの体が目的なのだろうか。

エロスだけで言えばメンバーの中でもグンと飛び出ている。

胸の大きさはセリーヌには劣るがビキニアーマーはエロい。

しかし、それだけで好意を持つのはスケベオヤジぐらいなものだろう。

ランドールはいかにも大金持ちの紳士だ。

女なら溢れるぐらいいるだろう。

なのにエレンを選ぶなんて……。

頭のイカれた奴なのかもしれないな。

そんな結論に至ると奥の部屋から話し声が聞こえて来た。


「守備はどうだ?」

「とどこおりなく」

「そうか。なら、予定通りに進めてくれ」


ランドールが誰かと話す声が応接室から聞こえて来る。

俺は応接室に近づき開きかけていた扉に手を伸ばす。

と、いきなり扉が開きランドールが出て来た。


「あっ、ランドール」


俺は後ろの飛びのいて気まずそうにする。

別に盗み聞きしていた訳じゃないけれど何だか後ろめたい。

だが、ランドールはにこやかな顔で問いかけて来た。


「どうしましたか、カイトさん?」

「エレンがお酒を探していてね」

「これは失礼いたしました。さっそく用意させましょう」


ランドールは深々とお辞儀をするとエレンに優しい眼差しを送る。


「エレンさんは何がお好きですか?」

「そうだな。飲めれば何でもいい」

「では、シャンパンを用意いたしましょう。お部屋でお待ちになっていてください」


至れり尽くせりだな。

酒を用意してくれるばかりでなく部屋にまで届けてくれるなんて。

まるで高級なホテルのようだ。

泊まったことはないけど。


俺とエレンはランドールに見送られながら自分の部屋に戻る。

来た道を戻るだけなので迷いはしないが、それでもどこを歩いているのかさえわからなりそう。

それだけランドールの屋敷が広いのだ。





部屋に戻ってから数分もしないうちにメイドがシャンパンを持って来た。

酒を頼んだのはエレンだけなのだが、ランドールが気をつかって俺達にも用意してくれた。

アルコール度数も高くないので喉を潤すにはちょうどいいらしい。

シャンパンを持って来てくれたメイドが、そう言っていた。


「悪いな。俺達にも用意してもらっちゃって」

「ランドールさまの気持ちです」


メイドはシャンパンの栓を抜くとグラスにシャンパンを注ぐ。

その手慣れた仕草は一流の証だ。

どこにも無駄な動きはなく川の流れのように滞りがなかった。


「ところでメイドさん。ランドールってどんな人です?」

「ランドールさまは成るべくして成った主ですわ。私達メイドにもお優しくされてくださって、仕事も分け与えてくれるのです。下々のメイドからしたらまさに神のような方です」


メイドは幸せそうな表情を浮かべながら説明をしてくれる。

本当に幸せを感じている者でなければできない表情だ。

そんな立派なランドールが何故故にエレンに気を持ったのか。

謎だ。


「ランドールって独り身ですか?」

「はい。ランドールさまは独身です。ですから、お妃候補が言い寄って来て後を絶たないのです」


モテモテってことか。

まあ、イケメンで金持ちで紳士的とあったら女どもはほっておかないだろう。

いかにしてランドールの隣に立つのかを食らいつくように争うはずだ。

ランドール夫人にでもなればランドールの資産を半分は手に出来るのだから。


「ランドールって×イチですか?」

「ランドールさまはまだ結婚されたことはありません。なので子供もいません」


何でも話してくれるメイドにツッコんだ質問をしてみる。

けれど、メイドは顔色ひとつ変えることなく話してくれた。

これがデキるってことなのか、それともただお人好しなメイドなのか。

そんなことはどうでもいいけれど。


「キミはなんて名前です?」

「私はミクと申します」

「ミクか。いい名前だね」

「ありがとうございます」


ミクはペコリと頭を下げると部屋を出て行った。


「ますます謎が深まる」


メイドの話からすればランドールに抜け目はない。

そんな男がおばさんに惹かれるなんて、どうなっているんだ。

もしかして熟女好きの変態なのか。

ありえない話ではない。

一見、デキる男に限ってマザコンだったりするものだ。

ランドールも母性を求めてエレンに惹かれたのだろうか。

きっとそうだ。

そうに違いない。

でなければエレンがモテるはずもない。


「にしても、この酒、美味いな」


俺はグラスのシャンパンを一口煽る。

口当たりがよく軽めでシュワシュワが喉を潤す。

エレンではないがこの酒ならば何杯でもイケそうだ。

驚くのはシャンパンだけでなかった。

この後に用意された夕食は目を見張るものだった。





食堂には10メートルほどの長テーブルが置かれ、所狭しと料理が並んでいる。

ブタの頭や鳥の丸焼きをはじめとする肉料理に、エビやカニなどの海鮮料理まで。

世界の料理をかき集めて来たかのような豪華さだ。

一流ホテルなみのおもてなしに開いた口が塞がらない。


「本当にこれを全部食べていいのか?」

「もちろんですわ」


料理を運んで来たミクが笑顔で答える。

エレン達も目の前の料理に口をあんぐりさせている。

これまで大衆食堂でしか食事をして来なかったから落差が激しい。

目の前にある料理は一流の料理人がこしらえたものだ。

だから味も見た目も一級品。

そんじょそこらの食堂では見られない料理ばかりだ。

すると、そこへランドールがやって来て上座に座った。


「みなさま、お待たせしました。それでは食事にしましょう」


その言葉を聞いてエレンがブタの頭にフォークを突き立てる。

と、ランドールは両手を組み神に祈りを捧げはじめる。


「今宵、こうして食事にありつけることを喜び、心から神に感謝します。そして何よりここに集まった友人をもてなすことが出来たことはこの上ない喜びです。明日もまたこの面々で食卓を囲めますように」


俺はエレンを肘で小突き祈りを捧げるようにジェスチャーをする。

しぶしぶエレンはフォークから手を放して神に祈りを捧げた。


「それでは食事にしましょう。ムッシュ、例のものを用意してくれ」

「畏まりました」


ランドールが右手を上げて料理長のムッシュを呼ぶと何やら指示を出す。

すると、ムッシュが食堂の奥から年代物のワインを運んで来て説明をはじめた。


「こちらは100年物の熟成ワインです。原産地はラビトリス王国のポム街です。ポム産のワインは品質が高くラビトリス城へも献上されるくらいです。ポム街はもともとブドウの……」

「説明はいい。早く飲ませろ」


エレンが空のワイングラスを片手にムッシュへ催促する。

はしたない奴で申訳ない。

こう言う時は黙ってムッシュの話を聞くものだ。

知識を入れてから味わった方が深みが増すと言うもの。

しかし、酔いたいだけのエレンには通じないらしい。

よくもまあ、こんなエレンを気に入ってくれたものだ。

その様子を見ていたランドールはニコリと笑うとムッシュへ合図した。


「そうですね。ワインは耳で聞くよりも舌で味わう方が早いですね」


ムッシュはそれぞれのグラスにワインを注いで行く。

そして一通り注ぎ終わるとランドールがワイングラスを持って立ち上がった。

俺達もそれに合わせてグラスを手に取り立ち上がる。


「私達の出会いに乾杯!」

「「乾杯!」」


俺は年代物のワインを一口口に含む。

そして舌の上で転がしながら鼻から抜ける香りを楽しむ。

さすがに100年ものだけあって芳醇な香りとフルーティーな味が違う。

口当たりも軽く何杯でも飲めそうなワインだった。


「さすがは100年物のワインね。香りがいいわ」

「ポム産のワインですもの。これくらいは当然と言ったところでしょうか」

「これだけ上等なものなら値段も相当だろう」

「みなさんに喜んでいただけたのなら、それだけで十分です」


ランドールはワインを一口飲むとニコリと笑って感謝をする。

その横でエレンはひとりワインを一口で飲み干すとムッシュにおかわりを催促する。

エレンにとっては高級ワインもただの水だ。

これだけ高級ワインの味をろくすっぽ味合わない者も珍しいだろう。

おかわりを注いでいるムッシュも驚いた様子でエレンを見ていた。

そんなエレンを見てランドールは優しい笑みを浮かべる。


「エレンさん、気に入っていただけましたか?」

「まあまあだな」


ランドールの質問を軽くあしらってエレンはブタの頭に被りつく。

ブタ、ワイン、ブタ、ワイン、ときどきエビを挟みながら次々と料理を平らげて行く。

さすがにひとりでこれだけの量を食べるなんて、さぞかしランドールも驚いたことだろう。

と思っていたのだが、ランドールの反応は違っていた。

エレンの食べっぷりを嬉しそうに眺めながら。


「こんなに美味しそうに食べてくれる人ははじめてです」


そんなことを言ってエレンを甘やかす。

お世辞にもそんなことは言えない。

まるで腹の空かせた野良犬が死肉を貪るような勢いだからだ。

上品の欠片もない。

すると、アンナがランドールに質問をした。


「ランドールのタイプってどんな女性です?」

「そうですね。普通の女性とはひと味違った人がタイプでしょうか」

「それならエレンがピッタリだな。なんて言ったってエレンは暴飲暴食をする男勝りで羞恥心のないおばさんだからな」

「おばさんは余計だ」


おばさんと言う言葉にすぐさま反応するエレン。

その反応はおばさんがおばさんであることを認めたと言うことだ。


「でも、エレンにランドールは似合わないわよ。エレンは夫人って柄でもないし。そんな格好じゃ変質者だと思われるのがオチよ」

「誰が変質者だ。これは私の一張羅なんだぞ」

「どうせ男を意識して露出を高めているんでしょ」

「そんなわけあるか。この方が動きやすいんだよ」


しょうもない争いをするな。

今は楽しい団欒を楽しんでいるんだぞ。

ランドールも困っているじゃないか。


「ランドールさんはエレンさんのどこが気に入ったのです」

「そうですね。エレンさんの人柄でしょうか。はじめて会った時、ビビビって来たんです。この女性は私が求めて来た女性なのではないかと」


どんな女性像を描いていたんだ。

エレンなんて理想とかけ離れているだろう。

もしかしてランドールはゲテモノ食いなのか。


「エレンなんて止めておいた方がいいわよ。ランドールのブランドが落ちるわ」

「妬くな、妬くな。ランドールは私を選んだんだ。現実を受け入れたまえ」


アンナはナプキンを噛み締めながら悔しがる。

これではアンナに勝ち目はない。

ランドールはエレンに気があるのだらかな。

アンナがどんなに頑張ったところで覆らないだろう。

すると、セリーヌが話題を変えた。


「それでランドールさんの貿易会社ではどんな商品を扱っているのでしょうか?」

「主に食料品が多いですね。をラビトリス国内をはじめ近隣諸国、サイセルス王国やゴルドランド王国とも取引があります。食料品は足が早いものが多いですから運ぶのにも苦労してます」

「国内だけではないのですね」

「足の早い商品は国内に限定していますが」


セリーヌは関心しながらランドールの話に耳を傾ける。


「できれば足の早い商品も他国に下ろしたいのですけどね。そうした方が生産者の発展に繋がりますから」

「取引だけでなく生産者さん達のことも考えているなんて素敵です」

「ハハハ。お互いにWinWinの関係を築くことが大切ですから」


ランドールはとことんデキた人間だ。

普通なら自分達の利益にばっかり気が向くものだが、周りの人間達のことも考えているなんて。

こう言う人物が政権をとるのべきだ。

今の政権は自国の利益にばっかり目が向いている。

セリア姫とマーカス王子の結婚もサイセルス王国の資源を手に入れるためのものだ。

資源の乏しいラビトリス王国にとっては仕方のない選択肢でもあるのだが、誰かを犠牲にするのはいただけない。


「しかし、食料品の貿易は利益が少ないのでないのか?」

「確かに食料品は薄利ですね。だから、装飾品などの貿易にも手を広げています。利益を出さないと事業も続けられませんからね」


最もな答えだ。

貿易は慈善事業ではない。

利益を主眼に置いていないと商売としては成り立たない。

だからと言って利益ばかりに固執する訳でなない。

利益を出しつつ事業を進めるバランスが大事なのだ。

何から何まで考え方がしっかりしている。

ただ唯一の欠点はエレンに惹かれたことだけだろう。

それさえなければランドールは完璧な人間なのだが。


「ところでエレンさんはご結婚はまだですか?」

「結婚?あんなのダメダメ。自由はなくなるし時間もなくなるだけだ」

「と、言うことは以前はご結婚されていたのですか?」

「一度だけな」


エレンの答えにランドールは驚いた様子で言葉を噤む。

さすがに×イチと聞けば大抵の男は引くものだ。

×イチになったのは何かしら問題があったからに他ならない。

これは想像だがエレンはお酒で飽きられてしまったのだろう。


「お子様は?」

「一人だけいる。今は離れて暮らしているがな」


エレンの言葉に俺は口をあんぐりとさせる。

エレンに子供がいたなんて初耳だ。

普段のエレンからは子供がいるだなんて想像は出来ない。

お腹もポッコリしていないし胸も垂れていない。

スタイルだけはピカイチだから。

男の子だろうか、女の子だろうか気になる。

男の子ならばエレンに似ているはずだ。

息子は母親似になり、娘は父親似になるらしからな。

いずれにせよエレンに似ればロクな大人にはならないはずだ。


「離れて暮らしているなんてお寂しいですね」

「慣れたさ」


エレンは悲し気な表情を浮かべ目を細めて遠くを見やる。

その瞳には我が子を思う母親の慕情が浮かび上がっていた。

すると、ランドールが場の雰囲気を変えるため話題を切り替える。


「ところでカイトさんとエレンさん達はどこで知り合ったのですか?見たところ冒険者の様ですしギルドでしょうか?」

「エレンと知り合ったのはコンドリア峠だ。俺がデッドウルフと戦っているところにエレンがやって来たんだ。俺はひとりでも大丈夫だったのだが、エレンが力を貸したいと言うから受け入れたんだ」

「それ本当なの?」


俺の説明に急にアンナが疑問符をつける。

多少は話を盛っているが全く外れている訳でもない。

俺の代わりにエレンがデッドウルフを片づけただけだから。


「本当に決まっているだろう」

「その割にはゴーレム討伐の時、手間取っていたじゃない」

「あれは仕方なかったんだよ。あんなにも硬いとは思わなかったからな」


アンナは納得していない顔で俺を見やる。


「冒険仲間ですか。いいですね」

「そんなにいいものではないわよ。お金に苦労するし、野宿をすることもあるし。こうやって毎日優雅な暮らしをしている方が幸せよ」

「そんなこともありませんよ。毎日平和ですし何も変化はありませんし」

「それがいいのよ。冒険者なんて苦労してばっかりよ」


アンナの言葉は最もだ。

俺はまだ冒険をはじめたばっかりだが、いい思いはしていない。

何せこのメンバーには金食い虫がいるしいつも金欠状態。

エレンの飲み食いのためにクエストをこなしているようなものだ。

もっとレベルを上げれば報酬の大きいクエストもこなせるようになる。

それまでは我慢をしなければならない。


「いつも仕事に引っ張られがちの私からしたら、みなさんは憧れでしかありません。私も仕事を引退したら冒険したいです」

「その頃にはランドールはおじいちゃんになってるな」

「ハハハ。痛いところをつかれてしまいましたね」


ランドールのような金持ちでも悩みがあることに驚きだ。

俺達のような冒険者に憧れるなんて。

確かに経営者より自由なことは言えるが。

だけど、その分、危険も伴う。

モンスターに殺されることだってあるんだ。

その心配のない経営者の方がいい職業だと思うのだが。

それはそれぞれの立場になってみないとわからないことなのかもしれない。


「今日は楽しい話が聞けました。また、明日もお話を聞かせてくださいね」


こうして俺達の一日は終わった。

ランドールの家に招かれたのもエレンさまさまだ。

ランドールがエレンに気を持っているおかげなのだが、アンナが認めないだろう。

今も邪魔をしようと思考を巡らせている。

これはひと悶着ありそうな気配が漂っている。

モテる男ってのも考えものだ。

まあ、俺には関係ないからいいけれど。


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