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おばさんクエスト~あるあるだらけの冒険記~  作者: ぱんちゅう
第一章 邪魔するおばさん編
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あるある021 「人の恋路を邪魔しがち」

盗賊団の追撃を逃れるようにノンストップでナミル渓谷を抜ける。

先の戦いでこちらにも犠牲者が出てしまった。

数名の騎士が大怪我を負ったがセリーヌの回復魔法で難を逃れた。

それでもこちらはブラム伯爵を護衛を優先しなければならない。

なので盗賊団を迎え撃つことよりも逃げる選択をとったのだ。


「もうすぐナミル渓谷を抜ける。そうすればラビトリス王都までもうすぐだ」


アトスは騎馬を走らせながら他の騎士達に告げる。

太陽は西の空に沈み、東の空から月が顔を出しはじめる。

夜の移動は危険が伴うので、この辺りで野宿をするはずだ。


「それにしてもアトスも食えない人ね。盗賊を拷問してから殺すなんてね」

「騎士と言うものは非情なものだ。盗賊のひとりやふたり、簡単に殺せるだろう」


人の命は、そんなに軽いものなのか。

あの盗賊にだって家族がいただろう。

それを虫を殺すように簡単に首を刎ねるなんて。

俺は酷くショックを受けて青い顔をしていた。


「カイトさん、大丈夫ですか?」

「ちょっと気分が悪い」

「カイト、人が殺されるところを見たのは初めてか?」


ミゼルの質問に俺は小さく頷く。

するとミゼルが諭すように語りかけて来た。


「カイト、モンスターと戦うばかりが戦いじゃない。時には人間を相手にしなければならないのだ。つまり人を殺さなければならないこともあると言うこと。殺らなければ殺られる。戦いとは非情なものなのだ」

「……」

「ミゼルさん、今のカイトさんにはわかりませんわ」

「そうだな。けれど、冒険を続けて行けば必ずぶち当たる壁だ。覚悟をしておけ」


そう言ってミゼルは目を細めて遠くを見やる。

これまでの旅の中でミゼルも嫌と言うほど見て来たのだろう。

人が殺されること。

そしてミゼル本人も何人も人を殺して来たのだろう。

それはさっきの戦いを見ればわかる。

何のためらいもなく盗賊の首を刎ねていたからな。

俺も旅を続けていればミゼルのように非情になるのだろうか。

だけど、それはそれで恐ろしいことだ。

虫けらを殺すように簡単に人を殺すことが出来るようになったら俺は人間でなくなるかもしれない。

人間の魂を食らう悪魔になってしまうだろう。

しかし、それは勇者になるためには越えなければならない壁でもある。

ならば覚悟を決める必要がありそうだ。

そんなシビアになっている俺の感情を無視するようにエレンが寝言が聞えた。


「おい、もっと酒をよこせ……ムニャムニャ」

「エレンはまだ寝ている訳?いったい何時間寝れば気がすむのよ」


アンナは呆れ顔で寝ているエレンを足蹴にする。


「ん?何だ?朝か?」

「もう夜だ」

「は~ぁ。もうそんな時間か。それで飯は?」

「呆れた。起きたかと思ったらすぐにご飯の心配だなんて」

「エレンさんらしいですわ」


セリーヌはお腹を摩っているエレンを見やりながらクスクス笑う。


「それよりどうした、カイト。随分沈んでいるじゃないか」

「カイトははじめて人が殺されるところを見たのよ」

「エレンが寝ている間に盗賊が襲って来てな」

「ふ~ん。そうか」


エレンは俺の肩に手を回して引き寄せる。


「カイトも大人になったんだな」

「エレン……」

「それじゃあ今夜は乾杯だな」

「また飲むの?」

「あたり前じゃないか。酒で栄養を補給しないとな」


エレンは豪快に笑いながら俺の肩を叩いた。

これはこれでエレンなりの励ましなのだろう。

おばさんも結構、いいところがあるんだな。

少し安心したぜ。

と、馬車が急に停車した。


「着いたのか?」


馬車を降りるとアトスが馬に乗ってやって来た。


「今夜はここで野宿をする。私は辺りの様子を確認して来る」

「それじゃあ私達は宴会の準備だ」


さっそくエレンは馬車から酒を引っ張り出して来る。

俺達も食材を持ってみんなの所へ向かった。

既に焚火は準備されていて侍女が料理の支度をしていた。

セリーヌ達も料理の手伝いをしはじめる。

俺は焚火の前にどっかりと腰を下ろして炎を見つめる。


「炎っていいな。落ち着くっていうか心が洗われるようで」

「似合わないことを言うな、カイト。そう言うことはイケメンが言うものだ」

「って、エレンは料理の手伝いをしないのか?」

「私は食べる専門だからな」


エレンは酒を木製のコップに注いでひとりではじめる。


「ぷはー。うまいな。外で飲む酒は。カイトもいっぱいやれよ」

「なら一杯だけ」


そこへアトスが見回りから戻って来た。


「辺りには何もなかった。モンスターも盗賊の気配もない」

「なら、安心だな。座れよ、アトスも。いっぱいやろうぜ」

「私は任務中だから酒は遠慮する」

「何をつれないことを言っているんだよ。ちょっとだけならいいだろう」


エレンは酒の入った木製のコップをアトスに差し出す。


「ちょっともそっとも私は飲まない」

「チッ、堅物な野郎だな」


仕方なさそうにエレンはアトスの分の酒も飲み干す。


「後、どれくらいでラビトリス王都に辿り着くんだ?」

「馬車で1日と言ったところか」


まあ、それは順調に進めた場合の目安だ。

前のように盗賊に襲撃されたら話は違って来る。

場合によっては迂回ルートを通らなければならない。

ここミュンブルベンの丘は開けているから盗賊がいればすぐに対応できる。

それでも無用な戦いは避けるべきだ。


「あの盗賊が言っていたゲーテルってのは誰なんだ?」

「ゲーテルってのはゴルドランド王国を納めている国王だ。ゴルドランド王国は技巧都市とも呼ばれるほど優れた技術を持った国だ。ドワーフの技術が元になっていて、たくさんのドワーフ達が住んでいる」

「そんな国の国王が何で盗賊団を操っているんだ?」

「おそらくセリア姫とマーカス王子の結婚を阻止するためだろう。セリア姫とマーカス王子が結婚したらラビトリス王国とサイセルス王国は蜜月の関係になる。ゲーテル国王はそれが面白くないのだろう」


ふと、疑問が浮かぶ。

ゲーテル国王の思惑はわかったが何でブラム伯爵を狙って来たのかと言うこと。

ブラム伯爵はあくまで結婚式に参加するために呼ばれた招待客だ。

その命を狙っても結婚式をぶち壊すことに繋がらないだろう。

ならば、なぜ?

俺はアトスにその疑問を問いかけた。


「ゲーテル国王は結婚式をブチ壊すことが目的なんだろう。なら何でブラム伯爵を狙って来たんだ?」

「それは……」


アトスは何かを言いかけて黙り込んだ。

すると、そこへ侍女達が料理を運んで来た。


「アトスさま、出来ました」

「それじゃあ食事にしよう」


アトスは俺達に何かを隠しているようだ。

それが何なのかは今はわからない。

まあ、でも俺達には関係ないことでもあるな。

俺達はあくまでブラム伯爵をラビトリス王都まで護衛すればいいだけの話だ。

それだけで金貨10枚も手に出来るのだから文句はない。

俺は侍女が用意した料理を口に運ぶ。

今夜のメニューはパンと肉スープと質素なものだ。

食材も底をつきかけているからありあまりの食材でこしらえたらしい。

それでもお腹を満たすまでには至った。

エレンはひとり酒を飲みながら料理を貪る。

その姿を羨ましそうに見やる騎士達の姿があった。

アトスが酒を飲まない以上、騎士達も酒を飲むわけにはいかないのだ。


俺達は食事を済ませるとさっそく床についた。

見張りはアトス達、騎士団が変わりばんこでやってくれるので安心だ。

エレンはいつものように出来上がって早々と眠り込んでいる。

俺も静かに目を閉じて眠りについた。

しばらくして何やらゴソゴソと物音が聞えて来たので目を覚ました。

見るとアンナとミゼルがどこかへ行こうとしていた。


「お前達、どこへ行くんだ?」

「どこって、決まっているじゃない。アトスの所よ」

「アトスの所って?」

「アトスに恋のアドバイスをして来るんだ」

「なっ」


アンナ達の答えに思わず言葉を詰まらせる。

恋のアドバイスをしてどうするつもりだ。

そんなことはアトスに任せておけばいいことだろう。

余計なことをすれば無茶苦茶になるだけだ。


「余計なことはするな」

「余計なことじゃないわ。アトスにはあと一押し必要なのよ」

「騎士である前にひとりの男になる必要があるんだ」


わかったようなことを言うな。

どうせアトスにアドバイスすることよりも、面白おかしくすることが好きなだけだろう。

身分の差を越えて愛を実らせたカップルが逃避行をするってストーリーを描いているに違いない。

そんなことアトスがする訳ないだろう。

任務をほったらかして恋をとるなんて考えられない。


「止めておけ!」

「お子さまのカイトにはわからないのよ。恋はひとを変えるものなの」

「アトスだって例外でないぞ」


俺の制止を振り切ってアンナとミゼルはアトスの所へ向かった。





時、同じくして。

アトスはミュンブルベンの丘の一本樹の下で侍女と密会をしていた。

いっしょに見張りをするはずだった騎士達の目を盗んでやって来たのだ。

もし、騎士達にでもバレたりしたら一大事だ。


「もうすぐラビトリス王都ですね……。私戻りたくはありませんわ」

「何を言っているのですか。あなたは城に戻らなければなりません」

「でも、それは私達の関係を終わらせるってことなのですよ」

「それは……」


侍女が悲しい顔をしながら遠くを見やる。

その言葉にアトスは言葉を詰まらせて。


「私はアトスさまと離れたくありません」

「……」

「私を抱きしめてください。強く」


侍女の言葉に応えるようにアトスは強く抱きしめる。

そこへお邪魔虫であるアンナとミゼルがやって来た。


「いい感じじゃない、アトス」

「お、お前達は!」


アトスは侍女を突き放して離れる。


「私達には構わず続きを続けていいんだぜ」

「な、何を言っている。私達はそんな関係じゃない」

「アトスさま……」


侍女は悲し気な表情でアトスを見つめる。


「アトス、もっと正直になりなさい」

「男だったら覚悟を決めるべきだ」

「……」


アンナとミゼルは容赦なくアトスを攻める。


「女はね。待っているものなの。男のあなたがはっきりしないとダメなのよ」

「この際、身分のことは忘れるべきだ。目の前にいる女性を幸せにしろ。それが二人のためだ」

「アトスさま……」


するとアトスが膝を折って地面に腕を投げ出した。


「私だって、そんなことはわかっているさ。しかし、私はラビトリス王国の第一騎士団長なのだ。身分があまりに違い過ぎる。そんなことは許されないのだ!」

「私はそれでも構いません。アトスさまといっしょにいられるのなら」

「やっぱり女ってのは肝が据わっているな。気に入った」

「アトス、もう逃げ道はないわよ。侍女を連れて逃げなさい。誰も届かない場所へ」


そこへ俺がやって来てアンナとミゼルの頭を小突いた。


「盛り上がっているところ悪いがこいつらの話はなかったことにしておいてくれ。アトス、このことは誰にも言わないから安心してくれよな」

「ちょっと、カイト。離しなさい。これからがいいところなんだから」

「何がいいところだ。人の恋路を邪魔して楽しんでいるだけだろう」

「邪魔じゃない。私達はアドバイスをだな」

「はいはい、わかったよ。話は後で聞く」


俺はアンナとミゼルを引きづりながら馬車へ戻って行った。





翌朝、アトスは何事もなかったかのように振る舞っていた。

侍女は浮かぬ顔をしていたが、何も口にすることはなかった。

あの後、俺はアンナとミゼルに説教をたれた。

人の恋路を邪魔するなんてまともな人間がやることではない。

それが出来るのは神経の図太いおばさんだけだろう。

人の不幸は蜜の味ではないが、雑食のおばさんは何でも喰う。

とりわけ人の不幸を好んで食べるのだ。


「アンナもミゼルもこれ以上、アトスに関わるなよ」

「そう言う訳には行かないわ。あの二人の行く末を見守らなくっちゃ」

「そうだ。特にあの侍女には幸せになってもらわないとな」

「それが余計だって言うんだよ!」


俺は声を荒げてアンナとミゼルに説教をたれる。

すると、セリーヌが興味あり気な目つきで尋ねて来た。


「アトスさんと侍女さんに何かあったのですか?」

「昨夜、アトスがまた侍女と密会をしていたんだ。私達の目を盗んでわざわざ見つからない場所でな」

「あとはアトスがはっきりすれば決まるところだったのよ。それを身分がどうたらこうたらいい腐るから」

「そうですか。身分の差は大きいですものね。でも、このままにはしておけませんわね」


おい、セリーヌもか。

何でこうもおばさんってのは人の恋路の邪魔をしたがるのか。

アトスと侍女のことなんだ。

ほっておけばいいだろうに。


「ラビトリス王都に戻る前に何とかしないといけないわね」

「でも、どうするつもりだ?」

「侍女さんに命をかけてもらえばよろしいのではないでしょうか」

「命をかけるって?」

「ですから、アトスさんと結ばれないのなら死にますと言わせるんですよ」

「それはいいわね」


どこがだ!

そんな危ない女はアトスも願い下げだ。

しょうもないことを言うな、セリーヌ。

お前だけはまともなおばさんだと思っていたのだが違ったようだ。


「なら、ラビトリス王都に入ったら二人だけになるシチュエーションを作ろう」

「カイトはアトスの代わりにブルム伯爵を城まで送り届けてちょうだい」

「何だよ、俺も加わるのか?」

「カイトさん、これも二人のためなんです」


二人のためと言うよりお前らのためだろう。

アトスと侍女を駆け落ちさせて楽しむのだ。

そんなことにでもなればグラン国王もタダではすまないだろう。

王都中に噂が広がって収集がつかなくなる。


「やっぱり止めるべきだ。アトス達に任せておけばいいんだ」

「カイトさんがそんなに冷たい人だとは思いませんでしたわ」

「カイトはまだお子様だからわからないかもしれないけどな。恋って言うのは人生を左右させるほど大きなイベントなんだ。どんな末路を辿るかによって、その後の人生まで変わるんだよ」

「それならなおさらのことじゃないか。アトス達に任せておくべきだ」

「アトスになんて任せておいたら侍女は不幸になるだけよ。覚悟を決められない男ほど使えないものはないわ」


アンナにしてはまともなことを言うじゃないか。

確かに覚悟を決められない男はどうしようもない。

周りの人間を惑わせて混乱させるだけだ。

だが、あくまでこれはアトス達の問題なんだ。

俺達が関与するべきでない。


「これはリーダーとしての命令だ。これ以上、アトス達には関わるな」

「カイトも頑固よね。わかったわ。これ以上、アトスに関わるのはよすわ」

「アンナ!本気か。せっかくここまで来たんだぞ」

「カイトさんの命令ですから仕方ありませんわね」

「セリーヌまで」

「ミゼル、いいよな?」

「ち、わかったよ」


ミゼルは最後まで不満そうな顔をしていたが了承させたのだった。

と、安心していたのも束の間。

アンナ達は俺の目を盗んで侍女とコンタクトをとったのだった。

アンナ曰く、アトスには関わらないけれど侍女は別だと言うとのこと。

そしてセリーヌのアイデアである”命をかける”アドバイスを教え込んだのだ。

そんなことも知らない俺達一行はラビトリス王都までやって来た。


「ここがラビトリス王都か。デカいな」


噂の通りラビトリス王都はセントルースの街の3倍の大きさを誇っていた。

しかも道は石畳が轢かれていて馬車が歩きやすい造りになっている。

セントルースにもそう言う道はあったがほんの一部だけだ。

ラビトリス王都はどの道も石畳で整備されている。

さすがはラビトリス王国の首都だけある。

それに店も充実している。

武具屋はもちろんのこと服屋、装飾品店、料理屋、宿泊施設、教会、八百屋、魚屋、時計塔、図書館まである。

目についたのはこれだけだが街を散策すればもっと見つかるだろう。

これだけの大きさの街だ。

当分の間、観光が楽しめそうだ。

そして俺達一行はラビトリス城の前までやって来た。


「カイト。任務はこれで終わりだ。これは報酬の金貨10枚だ」

「ありがとう、アトス」


アトスが差し出した金貨10枚の入った袋を受け取る。

さすがに金貨10枚だけあって重みが違う。

やっと仕事を達成できたことで胸がいっぱいになった。


「アトスはこれからどうするんだ?」

「ブラム伯爵を城へ案内した後、グラン国王へ報告に行く」

「そうか」

「どうしたんだ、カイト?」

「時間があったらいっしょに酒でも飲もうかと思っていたんだよ」

「酒か。それはまたの機会にしておくよ」

「それじゃあな」


俺はアトスに挨拶を済ませるとエレン達を連れてラビトリス王都の宿屋へ向かった。

ラビトリス王都の宿屋はピンからキリまで全て揃っている。

一番安い宿屋は1泊銀貨1枚で一番高い宿は一泊金貨1枚。

俺達は財布のことも考えて一番安い宿へ決めた。

それでも他の街の宿と比べてもなかなかの上等なものだった。

2階建ての建物で一部屋12畳ほどの広さがる。

俺達は大人数なので一番大きな部屋を頼んだ。


「観光をするって言っていたけど、どこから回るつもり?」

「そうだな。やっぱりラビトリス城を見てみたいな」

「ラビトリス城は歴史のあるお城ですからね。一見しないと損ですわ」

「それじゃあラビトリス城で決まりだな」

「私はこの街の名酒が飲みたいな。それに名物料理も食べてみたい」


お前は食うことと飲むことしかないのか。

まあ、でもせっかくラビトリス王都に来たんだ。

名物に舌鼓をうつのも悪くはない。


「よし、じゃあ酒場に繰り出すか」

「そうこなくっちゃ」

「城の見学はどうするつもりだ?」

「それは明日にしよう」


俺達は宿屋を出てラビトリス王都の繁華街を目指した。

酒場ひとつとってもいろいろと揃っている。

名酒を楽しめる落ち着いた酒場やバー形式の小さな酒場、倉庫を改造した大きな酒場まである。

ほとんどが観光客ばかりでちらほらと冒険者達の姿が見える程度だった。

俺達はもちろん名酒の飲める落ち着いた酒場を選んだ。

中の雰囲気は落ち着いた雰囲気で間接照明がいい仕事をしていた。

いつもとは違う雰囲気に飲まれそうになったが、ラビトリスの名酒を心行くまで楽しんだ。


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