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1分程度で読める、掌編小説集です。「こちら」から、他の掌編小説を読みにいけます。

重言

作者: 行世長旅

今日は乗馬体験の日だ。


あらかじめ予約を取っていて良かった。

今日を逃すと、ずっと先まで空きが無いそうだ。


しかし困ったことに、ここ最近体調が優れない。日を追うごとに良くなってはいるが、それでもまだ頭痛が痛い。


予定をキャンセルするか……? いやでも、そこまで酷い訳でもないしな……。


うん、そうだ。次の機会がいつになるかは分からないんだ。今やらなければ後で後悔するだろう。

馬から落馬するぐらいの覚悟はしよう。


そう決意を決めて、俺は出かける準備をした。



……終了です。

ところで、これらの文章に違和感を感じませんか?

次話の後書きで答え合わせをしましょう。

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