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qあwせdrftgyふじこlp  作者: カボチャ神
2/8

二話~次回、女神(自称)死す!(大嘘)~

※次回で女神は死なないんで安心して下さい。

ど〇でもドアを通り抜けた先にあったのは、、、空だった。


「はぁ!?おいどうゆうことだよあの女神(自称)!?ふざけるな!」


そんな事を言ってる間にもう地上から40m。


「ッ!?誰か!!助けてぇぇぇぇ!!」


とその時、        

                             

「『ウインドシールド』!!!」


刹那、風が巻き起こった。


「うわぁぁぁぁぁってあれ?痛くない?」

「ようやく来たんだね、穗村君。」


そこには、吹雪が立っていた。


「あ、ありがとう。助かったよ。」

「なんで落ちてきたの?」

「女神(自称)のせいだよ、それよりもどういう状況か説明してくれる?」

「まったく。それじゃあ何を聞きたい?」

「じゃあまず、聞くまでもないけどないけどさっき使ったのは魔法だよね?」

「うん。言うまでも無いけど魔法だね。」

「誰から教わったの?」

「え?女神(自称)様だけど、もしかして魔法とかステータスとかについて説明されてないの?」

「え、逆にそんな事を女神(自称)様に教えてもらったの?」

「うん。」


(あの女神(自称)は今度会ったらシバき倒す。)



~そのころの女神~

「っ!?何!?一瞬ものすごい私に対する殺意を感じたんだけど、、、」



「じゃあ、ステータスについて説明するけど、まずステータスって唱えてみて。」

「ステータス!」


穗村がそう唱えるとステータスが出てきた。


シグサメ・ホムラ 16才


LV 1

HP 24000

ATK 6670

DEX 3950

DFF 1670

INT 9860

MP 9040


SKILL

・空間操作LV1=生物以外を入れられる空間を作れる 消費MP0

・片手剣LV1=片手剣を扱える。 消費MP0

・魔力切断LV1=魔力だけを切断する。 消費MP800

・空間切断LV1=空間を切断する。 消費MP1200

・空刃LVMAX=斬撃を任意のスピードで飛ばせる。 消費MP100

・纏雷LVMAX=雷を任意のものに纏わせる。 消費MP 一分100

・鑑定眼=対象の解析を行う。 消費MP0

・言語理解LVMAX=言語を理解、使用できる。 消費MP0




MAGIC

・ヒール=任意の物のHPを込めた魔力分だけ回復する。

・錬金術=任意のものの形を変化させる。


WEAPON

・聖剣エクスカリバー=なんでも切れる。殺した対象のスキル3つを吸収できる。

・空歩のブーツ=魔力を少し込めることで、空を歩ける。


FROM

・UNKNOWN


なんと丁寧に説明まで書いてあった。


「多分穗村君なら大体のことは説明しなくても分かるよね。」


うん。分かったわ。これやっぱチートだわ。なんだよこの『聖剣エクスカリバー』って、確かにチート武器とは言ったけど流石にチートすぎだろ。「なんでも切れる」って馬鹿かよ。


「他に聞きたい事は?」


(もうステータスで聞きたかった大体のことは分かったしな、、、他には、、、あ、そうだ。)


「ねえ、吹雪のステータスってどうなってんの?」

「えっと、私のステータスはこんな感じだよ。」


ビャクヤ・フブキ 16才


LV1

HP 18000

ATK 980

DEX 3400

DFF 1320

INT 6720

MP ∞


SKILL

・大賢者の奇跡LV1=使用魔法の威力が10倍になる。※大賢者以外使用不可 消費MP0

・無詠唱LVMAX=無詠唱で魔法を行使できる。 消費MP0

・鑑定眼=対象の解析を行う。 消費MP0

・言語理解LVMAX=言語を理解、使用できる。 消費MP0



MAGIC

・魔法創作=魔法を瞬時に生成できる。ただし、強力な魔法にはリバウンドがあり、MPが足りないと発動しない。


WEAPON

・魔杖グランドムーン=死んで一分が経過してないうちに死体に

触れると対象の魔法を2つ習得できる。


FROM

・UNKNOUN



(流石に日本、、、というか地球から来た訳だし、出身地がお互い「UNKNOUN」になってるな。)



「まあ、とにかく村まで行って情報収集が、RPGゲームの醍醐味だよな。」

「ゲームって、、、まあ確かに今は情報が必要だよね。じゃあ、どうする?」

「確か、吹雪の魔法に「魔法創作」っていうのがあったよね?」

「うん。けどそれがどうしたの?」

「じゃあ、村とか集落とか、そういうのを思い浮かべて「サーチ」って言ってみてくれる?」


(僕の予想が正しければ、、、)


「?分かった。『サーチ』!!!」


すると、現在地から最短距離にある、村への地図が表示された。


「あ!そういうことか!私の「魔法創作」で「サーチ」っていう呪文を作ったんだ!」

「うん。それじゃあこの村まで行こうか。」



進んでいって20分ぐらいが過ぎたころだった。



「誰か助けてくれ!」

「人だ!何かに襲われてる!」

「本当だ!急ごう、吹雪!」






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