動き出す運命
前回のラブラ◯ブサン◯ャイン!間違えた。なんで最終回人気なかったの?
前回のあらすじ。登場人物紹介。終わり。
伊織との雑談に興じていると、
ぴろりん♪
「ん、メール…?」
朝華昴『なんか恵チャンが会いたがってるぞー。時間はまた連絡するー』
どういうことだってばよ?俺あいつと接点ないんだけど。話したことないぞ?何の用なんだろう…。ハッ!まさか告白…いやないな。ないよな!ここで告白フラグを立てとこう。勝ったな!ガハハ!
「ねえ、ヨミくん。妄想中悪いんだけど彼女が呼んでるよ?」
伊織がさす方向には———紡原蓮華がいた。
「いってこいよー」ニヤニヤ
さっき話したから伊織がニヤニヤしてるのが腹立つ!まあ、伝言か何かだろう…。
「あ、あのっ…え、えっと…放課後、話したいので、お、お、屋上に、き、来てください!」
なんだなんだ?逃げていったぞ?
ぴろりん♪
朝華昴『放課後体育館裏だってさ。何か悪いことしたのか?』
いおりん『何もしてねーよ。了解。要件って何?』
朝華昴『ヒ・ミ・ツ(はぁと)』
なんだこれ腹立つ…。…ん?読者諸君。何か言いたそうだな?ツッコみどころないだろ。
「おーうお前らー席に就け―。んじゃあ早速転校生の紹介するぞー」
先生が入ってくると教室はざわめく。先生の言葉と先生の後ろにいた超絶美少女が原因だった。
オーキードーキー。質問ね。好きなタイプ———
「今日からここに通うことになりました」
———今日は驚くことばかりだな。読者諸君には悪いが、どうやら質問はできそうにない。
「綴姫香澄です。宜しく」
なぜなら、転校生は俺の初恋の女の子にそっくり…というか本人だった。