83 真贋
残酷な描写があります。
妖精の売買をどうにかさせる為に森が転送したのかと思えば、ただの稚拙に過ぎる偽物だった。
貴族の持ち物らしき屋敷の地下室で行われている売買交渉と、その場に乱雑に置かれている複数の檻の中身を隣室の物置から〔千里眼〕で透かし見たカナンは、拍子抜けすると同時に森の意図が掴めず困惑した(面倒な、との辟易成分も多少ある)。
妖精売買をする、その偽の情報を流すことで本物をおびき寄せようとでも画策したのか? 世界中に遍在し、この下らない茶番もつぶさに見ている精霊が本物と偽物を見誤ることはない。当然精霊の声を聞く禁域が間違えることもありえない。となると、今回の転送は意図的ではなく事故なのか。
或いはもっと単純に、妖精と人の見分けがつかない悪趣味な好事家を騙して金品を得るのが目的の詐欺なのだろうか。
確信をもって見分けられる者の方が少なく、鴨を探すのに苦労はしなさそうだ。
魔力を視られなくとも本能的に異質を嗅ぎ取る――特に嫌悪から――者なら存外容易くこの嘘を看破するだろうが、フェティシズム・パラフィリア辺りの、碌でもない情欲に起因する蒐集癖を持ち、尚且つ審美眼に恵まれなかった迂闊な者なら、この程度の(精霊サイドにとっての)子供騙しにも引っ掛かるかもしれない。
妖精の姿は動植物そのままもあれば、人型なら小人から巨人まで、一人に多種族の器官が混在しているタイプもあり、様々だ。しかし、あの部屋に集められている偽妖精は全員が人型ならぬ人族である。
幼児から青年までの見目の良い男女ばかりなのは売人の偏向した認識ゆえか、市場調査の結果か。売人自身の嗜好であれば買い手共々碌でもない。―――人であれ妖精であれ、売買しようとしている時点で碌でもないが。
積み上げられている中身の知れない木箱の山の中ほどの高さで、椅子にでも腰掛けているかのような姿勢で宙に浮いているカナンは、漠然と精霊を頼って余計な情報に触れてしまわない為に、とりあえず自力で出来る "隣室の様子を窺う" という、辜負族が絡むと最早定番になりつつある情報収集をしていた。
あの売買の主旨の一端に関しては、隣室の会話で何となく分かったような気はしている。
「おお、これは見事な妖精ですな」(白々しい)
「そうでしょうそうでしょう! これだけ集めるのにどれほどの犠牲を払いましたことか」(嘘臭い)
「妖精を狩ると報復が五月蝿いですからなあ」(実感なさそう)
「ええ、ええ。ですが! この妖精ならば手元に置かれてお好きに弄り回されようと、少々欠けさせようと一切報復を受ける心配はございません!」(言葉が足りない)
「おおお、素晴らしい! そのようなことが可能なのですか!」(棒読み)
――――といった、口調から察するに双方承知の上というパターンらしい。
(妖精や精霊からの懲罰がなくても、官憲にばれれば捕縛されるけどね)
妖精の売買に制限がないだけで、人身売買は禁じられている国なのだ。
しかし、取り締まる方にも妖精か人かを正しく判断出来る者はいるだろうに、妖精だとの主張が何処まで通用すると考えているのか。
そもそも自然界からの報復がない時点で人であることは明白で、偽証の意味がない。
妖精の存在は知っていても目にする機会は(個人レベルで見れば)頻度の高いものではなく、拉致に対する報復がどのように行われるかも具体的には知らない者の多い市井相手の露見であれば多少の誤魔化しも効くかもしれない。ただ、秘密裏に行っている取引に絡んだ危機管理が、一般人に見咎められた場合だけを想定したお粗末なものであれば、官憲に察知されるのも時間の問題ではないのか。
(真贋の分かる者が来るまでの時間稼ぎかなあ……。人身売買自体、権力者がやると途端にグレーになってしまうし)
それが正解のようにも思えてくる。
官憲だとて全ての者が本物の妖精を知っているわけではなく、魔力探査系の能力を使える者も多くはない。魔術師でも限られており、魔術師以外となると更に少ない。それに加えて権力者から圧力が掛かれば「彼らは妖精です」の主張も罷り通るのか、いや、罷り通らせられるのか。
この屋敷が貴族の所有物なのだ、あの売人が貴族と無関係ということはないだろう。彼らは堂々と上階から続く階段を降りてこの場へ来ていた。或いは買い手の男が貴族の可能性もある。
それにしても、彼ら以外に誰も見ても聞いてもいない状況であの小芝居は必要だったのか。カナンの存在は気付いていない筈である。今回は転送直前に複数の術による隠蔽を施し、気配や魔力、存在そのものを感知する系統の技術や魔法には引っ掛からないようにしている。念の為、精霊に依頼して、気付かれていないか彼らの意識の深層までを調べてもらい、お墨付きも得ている。
会話自体を愉しんでいるだけで、考え過ぎかもしれないが。
カナンが不可解に首を傾げている間に隣室では話がついたようで、売人が自身の半分ほどの高さの檻の一つに近寄り、出入り口の柵に取りつけられている鍵穴のない、魔道具らしき分厚い長方形の錠に、胸元から取り出した艶のある金属片を押し当てていた。
一瞬仄かに白く発光すると錠はパキリ、と真っ二つに割れ、扉側と本体側の柵の端に分かれてぶら下がった。
売人は扉を開け放つと奥へ向けて出ろと端的に命じ、檻から数歩下がった。閉じこめられていた人物は特に怯えや躊躇いも見せず、直ぐ様短い鎖で左右を繋がれた手の一方を柵に掛け、身を屈めながら中を移動し、外へ踏み出してきた。
上体を起こして上げた顔は若く、成人したばかりか直前ぐらいだろう。無表情に前方をじっと見据える小顔は白皙で美しく、艶やかでうねりのある短い黒髪が特徴的な少女だった。身長はカナンと同じくらいか、粗末なワンピースに身を包んでいても、凛とした佇まいは今の状況を忘れさせる優美さだ。その細い首元には例の如く従属の魔道具が嵌められている。
姿形は一級品でも、では上層階級の人間なのかと言えば、どうもそうは見えない。市井の野卑さや木訥さはないが、さりとて貴族などの洗練された気も纏っておらず、何らかの訓練を受けた者の隙のなさは窺えるのが妙にちぐはぐだった。何故そんなところで大人しく檻に入れられているのか、と場にそぐわない突っ込みを入れたくなるほどに。
売人と客の男はその違和感に気付かず、部屋の入り口付近に控える二人の護衛は眉を顰めて警戒を滲ませるが、立場を弁えているのか口出しはしなかった。
両掌を打ち鳴らした買い手の男は満面の笑みでいそいそと少女の元へ近付いて行くが、その筋肉の薄いひょろりとした体で少女が後方の護衛の目から隠れた途端、ゴキッ、と何かが折れ曲がるような音がした。
(…………!?)
隣室から成り行きを窺っていたカナンの目に映ったのは、男の接近と同時に一瞬で少女の繊手がその首を捉え、見掛けからは想像もつかない握力を発揮して一息にへし折る様子だった。
従属の首輪を掛けられているにもかかわらず何故と思えば、どうやって壊したものか、既に魔力の全く感じられないガラクタだった。
「貴様…………!!」
売人が即座に飛び掛かるが、その頭を鷲掴みにした少女は堅い床石へ叩きつけ、がら空きの項へ足を乗せるや一気に体重を掛けてやはりへし折った。そこまでをほんの僅かの時間で少女は成し遂げ、売人と同じタイミングで駆け出した筈の護衛兵の攻撃も難なくいなす。手首の鎖は疾うに引き千切られていた。
どのような訓練を受ければ得られる身体能力なのか、充分な広さのある部屋での遠慮なしの剣撃を少女は掠らせもせず、一人は鎧で守られている首元を狙わずに、その眼窩から金属棒を刺して眼球も頭蓋骨も突き破り脳を貫通させていた。いつの間に折り取ったのか、そもそも何故その強固な金属の柵を折れるのか、自身の閉じ込められていた檻から千切り取ったものだった。
もう一人は手許へ引き戻した同じ金属棒で耳殻からやや斜め上に一突きである。
どちらもフルフェイスでなかったのが仇となったが、頭が狙えなければ、それはそれで他の場所を容易く攻略しそうな少女の無双っぷりだった。
檻の外の人間を始末し終えた少女は、次いで檻の中へと視線を向けた。
途端に上がるのは息を飲む音、引き攣れた悲鳴、震える命乞い。
殺人の一部始終を見られていたのだ、当然、次の標的はそうなる。
実に手際が良いと言おうか、気付けば一番手近にあった檻の柵の隙間へ少女の手から金属棒が差し込まれていた。年相応に体が大きい故に、狭い檻の中で避ける余地の無かった最年長と思しき青年の首の肉がごっそり抉られ血が噴き上げている。ピンポイントに頸動脈を断絶したらしい。
続けて少女は別の檻へ移動しようとしかけるが、不意に緊張を漲らせて鋭く周囲を見回した。これまで無表情を貫いてきたその白面に初めて怒りと焦燥が過ぎる。
カナンが殊更分かり易く、感知系の能力持ちでなくとも実感出来る、少女にとっては圧倒的な差異を痛感させられるレベルの魔力で隣室を満たしたからだ。
魔力の発生源であるカナンの位置を捕捉出来ないのか、少女はしきりに首を回して見つけ出そうとする。
暫く何も仕掛けないで無意味に息を潜めていると、ただの示威行為と判断したのか、再び収容者のいる檻へ近付こうとする気配を見せた為、カナンはそれを許さず魔力の圧を増し、少女の動きを鈍らせる。
少女の額に脂汗が浮かぶのを認めてほんの少しカナンが魔力を緩め、隙を作ってやれば、流石に分が悪いと諦めたのか、少女は身を翻して出入り口から駆け出していった。
それを見届けたカナンは、早々に隣室内に溢れさせた魔力を跡形もなく消し去った。室内に未だいる者逹にも多大な影響を与えたからだ。失禁したり失神した者までいた。
暗澹としながらも平素の圧迫感のない空気を取り戻すと、後にはただ安堵の吐息と啜り泣きだけが部屋を満たした。
成り行きでカナンは囚われている者逹を助けることになったが、彼らが生きてこの屋敷を出たとしても、無事に先の人生を歩み続けられるかどうかは危うい気がしていた。
あの少女が玄人なら顔を見られてそのまま放置するとも思えない。カナンが立ち去った後、目撃者を消しに戻ってくることもあり得るのではないだろうか。
依頼者がいるのなら、殺された男逹の素性次第で、そちらから手を回される可能性もある。この町の官憲は何処まで庶民の味方でいてくれるのか?
被害者が貴族であるなら、貴族出身者もいるとはいえ、対貴族の権限に制限のある官憲より騎士団へ案件が委ねられることは珍しくない。しかし、騎士もまた貴族の成員であり、平民との混合である官憲に対し騎士団は貴族のみ。終始、一般市民の都合より、貴族の都合を優先する。ノーブレス・オブリージュは、打算・合理的観点からの行動が紛らわしく類するように見えることはあっても、真性は残念ながらマイノリティだ。
(――――そこまでは私の関知することじゃないか)
そもそもカナンが助けたのは彼らではない。錠前の魔道具に引っ掛けられていた妖精だ。原理は「妖精の祝福」に似ており、繋がれると姿も魔力も隠される。但し目的は運気ではなく、妖精の魔力を、魔道具のシステムを正常に機能させる為の動力源にしていた。そのことに気付いたのは、少女の入れられていた檻の錠が外された時、一瞬だけ妖精の姿が見えたからだった(錠前は従属の魔道具同様、この大陸の外から持ち込まれた遺物で、相変わらず前時代の魔術師逹は碌でもないものを遺してくれている)。
そうなるとやるべきことは確定したわけだが、よりにもよって少女が殺戮を始めてしまい、仕方なく彼女が事をし終えて出て行った後に対処しようとカナンは待ち構えていた。
しかし、青年を殺す際、少女はまず彼のいる檻の錠前を破壊しようとしたのだ。彼を外へ引きずり出して首を折るつもりだったのか、自身が中へ入って始末するつもりだったのかは分からない。ただ錠前を破壊されてしまうと妖精も諸共に殺されてしまう為、咄嗟に魔法の防壁で包んで護ったところ、それを明確に感知出来ずとも本能で察したのか、少女は外から金属棒を差し込む形に切り替えた。
その後、残りの錠前だけをコーティングせず、大雑把に部屋全体を魔力で覆ったのは、ついでと、ちまちました作業をするより楽だったからだ。
一度の警戒で少女が他の錠前も同じように忌避してくれればいいが、楽観して処置をしなかった結果、壊されてしまっても困る。ならばバラバラの位置に置かれている檻の錠を、少女の動静を気にしながら一つ一つ防御処理していくより、檻ごと――中の人間ごと覆ってしまった方が手っ取り早い。
その程度の判断だった。
少女が部屋を出ると同時に姿を消したまま隣室へ移ったカナンは、速やかに錠前の解呪による妖精の解放を行い、〔転送〕でとりあえず思惟の森へ送り出した。彼らは辜負族によって滅ぼされた大陸のいずれかで生まれた妖精で、もはや故郷へ還すことは叶わず、これから何処で生きていくかは自らに選んでもらうしかない。
一旦禁域へ送ったのは、今回の件にカナンを関わらせたのは森なのだから、何かしらフォローをするつもりがあるのではないか、との推測が働いたからだが、送ってしまってから「ないかー」と直ぐにも自身の深読みを撤回した。まあ無碍にすることだけはないだろうから、間違いでもない。
(所謂暗殺者ね…………いるんだ、この世界にも)
――いや、人がいて、対立があれば、いてもおかしくないか。
そこはこの世界の住人も地球人と同じ思考展開を経たらしい。
アンデッドとは別の意味で遭遇したくない相手だった、と屋敷の外――その上空へ移動したカナンは、夜闇に紛れて遠ざかって行く少女の姿を〔千里眼〕で確認し、深々と溜息をついた。
魔力で牽制している間にカナンは少女を〔解析〕していた。
少女の怪力は天性のものだった。というのも、彼女は人族ではなく鬼族だったのだ。
男女共に頑健で大柄な肉体を持つオーガの血を百パーセント受け継ぎながら、どうも突然変異で外見だけは人族並みのサイズに生まれてきてしまったらしい。角は退化して髪に埋もれている。
両親は生粋のオーガで、当然ながら先祖に人族の血が入っていたという驚天動地な来歴もなく(自然妊娠は元より魔法的な意味でも。後者は今のところ一代限り)、純粋に遺伝子の悪戯である。
その出生が、少女が暗殺者家業に手を染めたことと関係しているのか、全く関係していないのかは分からない。そうした事情には、いつも通りカナンは触れなかった。
また、少女に掛けられた従属の魔道具を無効化した(精霊情報。いつぞやカナンが嵌められた物の劣化版らしい)同業者が、彼女と入れ違いで屋敷を目指している姿を認めており、魔術師でもあるその人物でカナンの魔力をどうにか出来ると判断してのバトンタッチであるなら、随分と見縊られたものであるが、それでどうする、ということもなかった。
妖精を魔道具から解放した。それが全てだ。
屋敷の地下に置き去りにされた者逹がどうなったか、それをカナンが後日に確認することもなかった。
少女の同業者だけでなく、遺体がアンデッド化した場合の脅威もあるのだが、敢えて浄化や焼却などの処理もしなかった。それらもまた、いつもの "辜負族の責任" だからだ。現実になった場合の他種族への配慮はその都度である。現時点で発生していないものにまで対処はしない。後に過保護はしなくてもいいらしい禁域や精霊の意思をアウレリウスより明らかにされるが、この時点ではカナンの自己都合。
何故、よりにもよってアンデッドの実在する世界に来てしまったのか、という鬱屈だけは、辜負族が完全に絶滅してしまうまで解消されることはないだろう。[ホーム]の安寧にも直結する澱を無視出来ない以上、禁域の干渉があろうとなかろうとその製造元である辜負族との関わりを完全に絶つことは無理な話で、いずれの時代もいずれの場所も万民太平から程遠いのではアンデッドも避けて通れない(太平だろうと彼らが生への未練という当たり前の欲を持つ限り、数が減るだけでゼロにはならないが)。精々、機を見るに敏――他に優先するもののない状況では素早く離脱するよう心掛けるだけだ。
* * * * * * * * * * * * * * * *
『どっちが本物だと思う?』
町の大通りにあるNPCの屋台でインドのラッシーに似た飲み物を買い、往来の邪魔にならない店脇で飲んでいたカナンに唐突に差し出されたのは、所謂ラウンド・ブリリアント・カットをされた、一見ダイヤモンドに見える石だった。
片手に一つずつ載せ、ずい、とカナンの目の前に突き出してきたのは、いつもの、空気を読まない方向で無邪気な満面の笑みを浮かべた知人の男。
絶句の後、胡乱な眼差しを向けてくるカナンに構わず、どっち? どっち? と答えを催促してくる。
これは何かしら答えるまでは引かないんだろうな、と早々にカナンは諦め、男の手の中の石に視線を落とした。
『リアルのダイヤかどうかという意味でならどちらも偽物でしょう。どちらも電子情報でしかないのだから』
捻くれた答えだと自覚した上でカナンがそう返せば、男はただ意味深で質の悪い笑みを口元に刷いた。
是とも非とも取れる嫌な笑みだ。
無表情にそれを見遣ったカナンは、一つ吐息をついてから言葉を継いだ。
『ただ、この世界でダイヤモンドだと認定されている物を指して、というのなら、どちらかは本物かもしれないし、どちらも本物、或いは偽物かもしれない』
『うん。で、どっち?』
『それを私がはっきりさせることに意味があるの?』
このダイヤの商取引をするわけでなし、カナンの審美眼の有無や解析の精度をこの男に提示する必要があるわけでなし。
『意味? ないよ勿論』
イイ笑顔で応える男に、勿論……って、とカナンは深く溜息をついた。
『何が知りたかったの?』
『別に? ちょっと、"本物" 認定って、前提条件次第で曖昧だよなぁ、って思うことがあったからさ。訊いてみたくなっただけ』
訳が分からない、と益々不可解な顔になるカナンに、何故か男は表情を崩し、皮肉のない純粋に喜色だけの窺える笑みを浮かべた。
覚書
売人の男 オルレクム・コノージョフ
客の男 アバムガーズ・ドルアルン
護衛兵1 ヨウィアン・ムシェセーワ
護衛兵2 ディサイネル・モガーセラン
暗殺者の少女 チャディキア
少女の同業者 ロカルナレン
殺された青年 ウォマヴァン・ムエラジュト
知人 ジョン・タロウ・スズキ・スミス (ID)
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