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隣人  作者: 鈴木
本編
48/262

48 適材適所

 黒褐色の肌、濃緑の髪、暗紫色の瞳に加え、先が尖っていない代わりのように特徴的な福耳には、一部が同化していながらピアスに見紛わせる小さな石。

 男が典型的なエルフであったのも運が悪かった。この世界のエルフはとかく果実を好む。

 見ているだけでじわり、と唾液が滲む美味しそうな匂い・形・色艶をしたその実を思わずもぎ取った男は、毒性の有無に欠片も気を払わず即座に大口を開けてかぶりついた。

 男としてはぷちっと皮の弾ける心地良い感触と、口内へ溢れ出る甘露の如き果汁を期待したのだろうが――――。


 ザリッ。


 なんとも不快な歯触り(?)と共に実は砂となって崩れ、手から零れ落ちる間に光の粒子へと変換されて跡形もなく消え去ってしまった。


「あああ……」


 悲愴感満載に己の掌を見詰める男を、そばにいた連れの人虎の女は長い尾を不機嫌にしならせながら容赦ない言葉で評した。


「お腹減ったまま深淵に潜るとか、アホよね」





 深淵は転送先に存在するもの全てが深淵の生み出した実体のある幻影に過ぎず、疑似生物(動植物)は生死に関わらずダイレクトに外へ持ち出すことは出来ない。持ち出せるのは魔物との戦闘で得られる報酬の疑似人工物(実際は辜負(こふ)族の手によらず深淵の創造物であるので "疑似"。生物由来は既に原形をとどめず加工されている物のみで、その原料も生物を殺して得た物ではなく最初から同種の部位だけを深淵が創造している)と鉱物ぐらいである。流石にそれらは幻影ではない。


 生身の生物が存在しない為、当然ながら食糧を現地調達することは出来ない。その代わりに飢えが存在しない。

 深淵に居る間は栄養を摂取しなくとも失調することがないので食事をする必要はなく、もし口寂しいと思うようであれば外から持ち込むしかない。

 また現状維持になるだけで飢えが解消されるわけではなく、空腹のまま転送されれば飢餓感は持続する。仮に食糧を持ち込み、転送先で食事をしたとしても、"現状維持" である以上栄養にはならず腹にも溜まらず、満腹中枢も刺激されず、で飢餓感が解消されることはない。食べた物は食べるそばから消化ではなくただ分解だけされて消滅する。排泄を必要としないことだけがましか。

 空腹に関しては以上の通りだが、それ以外の体調は転送前の状態が維持されることはなく、怪我もすれば毒や石化などの変調も起こり、致命傷を負えば死ぬ。



 深淵で得られるのは人工物と鉱物のみでも、外部領域である円環列島は大陸とは違う独自の生態系を形成しており、他の禁域とは違い、完全に生体活動を停止してさえいれば、外界と同じ動植物は勿論、列島特有種であっても島外へ持ち出すことが出来る。

 但し、生きたままであれば島を出た瞬間に所有するクェジトルごと島へ戻されてしまう。

 また持ち出しが許されているのはクェジトルのみで、クェジトル以外が持ち出そうとした場合、島を離れた時点で持ち出した物に呪詛が発生し、即座に呪い殺される。クェジトルは極めて限定的な条件付けのされた "深淵の隣人(プロクシムス)" と言える存在である。


 ひとたびクェジトルの手によって持ち出された物は、持ち出した時と同じ状態であれば何度でも円環列島へ持ち込むことが出来る。しかし、外部で何かしらの加工を施されてしまえば二度と持ち込むことは出来なくなる。また、状態が同じでもクェジトル以外はやはり持ち込むことは出来ない。いずれも所有者ごと結界に阻まれ、島へ踏み込めなくなる。

 辜負族の領域内であれば持ち出された物がどのような扱いを受けようと深淵は一切関知しない。



 列島由来以外の物の持ち込み・持ち出しは自由とはいえ無制限ではなく、植物を円環列島で根付かせることは出来ず、動物は魔獣の監視下に置かれる。排除するかどうかは臨機応変である。人が勝手に連れてきたものを排除するなどなんと情け容赦のない蛮行か、という愛護精神には応えない。ならば端から連れてこなければいいという話である。

 大陸で捕獲され連れてこられた野生種に関しては、生態系を乱すようであれば本来の生息域へ還されるが、その事実を一々辜負族へは通告しない。したところで駄目なら還されるだけだと増長し、傍若無人に拍車が掛かるのが目に見える。

 非生物もまた状況次第、ある筈の物が見当たらなければ、物忘れ、盗難以外では禁域の禁忌に触れたのだと知れ、が円環列島で生きる者達の共通認識である。



 円環列島が辜負族の入域に制限を設けていないからといって、誰であろうと深淵に潜れる――クェジトルになれるわけではない。

 条件は未だ正確に全てを把握されてはいないが、確実になれない、と断言出来るのは国に属している者である。

 ただ、国籍さえなければいいというものでもなく、規模の大小を問わず、国の体裁をとっておらずとも独立して存在する組織・団体などに属している者や、個人に本意不本意に関わらず仕えている者はなれない。

 <深淵の門>は組織の形態をとってはいるが帰属先が深淵自体であるからか、現状では例外扱いされている。但し<深淵の門>に属すればクェジトルになれるのではなく、クェジトルと認められた者だけが属することが出来る。必ず属さなければならないわけではなく、フリーで活動したところで深淵からのペナルティはない。



 クェジトルになれるかどうかの選定基準に、辜負族社会においての犯罪者であるかどうかは直接的には関係しないと考えられている。組織に属している犯罪者は当然そちらの条件でアウトだが、フリーの場合、なれる者となれない者とがいる。これは禁域と辜負族との間で "罪" に対する認識に齟齬があるからだろうと言われている。

 クェジトルになれるかどうか、なれたかどうかの判断は実際に深淵へ潜ってみるしか確認のしようがない。これがまた一発勝負、やり直しのきかない命懸けで、この世に多大な未練のある者には中々にハードルが高い。クェジトルになる資格のない者は深淵に降りると同時にぽっくりと死亡する。これは資格のある者とない者の混成で降りた集団が目の当たりにしており確定と見なされている。資格のなかった者は国の要人に個人的に仕えている事実を隠していたことが後の調査で判明した。


 国や組織や特定個人に属する、或は禁域の認識での犯罪に手を染めるなどしてクェジトルでなくなった場合、身体に科される深刻なペナルティは特にない。しかし、その後国籍や主を失う、組織を抜ける、罪を償うなどの状況変化があったとしても二度とクェジトルに戻ることは出来ない。安易に大丈夫だろうと自己判断して深淵に潜れば例外なく息の根を止められる。勘違いし易いのは、クェジトルになる前に以上の条件を満たしていたとしても、清算・解消をすればなれる可能性があるからだろう。



 円環列島で暮らす者は全員が全員クェジトルなわけではなく、各種族から様々な素性の者が入り込んでいる。ただ、定住出来ているのはクェジトルのみである。

 クェジトル以外の者は最長で百日、連続して島内に滞在すると強制的に島外へ転送させられる。また自主的であれ強制であれ、一旦島外へ出ると滞在日数の如何を問わず一律で最低百日は入島することが出来ない。もし出禁期間中に足を踏み入れようものなら問答無用で即死となる。

 少々毛色が違っていても禁域は禁域である。



 クェジトル同士が子供を作った場合、その子供が生まれながらにクェジトルと見做される、ということはない。ただ、救済措置としてか、成人までは親のどちらかが列島内にいれば百日を越えても留まり続けることが出来る。期間は成人年齢に達するまでで、成人する年の誕生日から一般人同様のカウントが始まり、百日を越えれば島外へ出される。クェジトルになるのに年齢制限はないので、それまでに資格を得ていれば継続して滞在出来る(そうは言っても帰属先を持たず、罪とも無縁な赤ん坊や幼児の段階であれば容易くなれるというものでもなく、過去、軽率に子供を死なせたクェジトルがいたこともあって、大抵は成人後に深淵へ潜り裁定を受ける)。成人年齢は種族や国家によって異なる場合があるが、円環列島では十六歳一律である。

 列島での居住が認められていても、その他の面は一般人に准ずる為、例えばクェジトルの子供だからといって列島に属する存在を外界へ持ち出すことは出来ない。



 定住するクェジトルには積極的に深淵へ潜らず、町で商売をする者もいるが、それ自体に制限はない。但し、一年間一度も探索をしないと弁解の余地なく強制的に深淵へ放り込まれる。その際、即行で降参宣言によって島へ帰還することは可能だが、その後一日以内に最低丸一日探索に時間を費やさなければ、それが果たされるまで何度でも強制転送させられる。島外活動をしていた場合も同様で、出先が何処であろうと強制帰還させられる。クェジトルによってはそのシステムを利用し、遠方からの島への帰還を楽に済ませている者もいるが。


 一年にたった一日でも深淵探索に我が身を拘束されるのが煩わしい、一年以上の連続した時間を列島外で過ごせないのが許せない、と憤るのであれば(その程度の制限を受け入れられない者はそもそもクェジトルになろうとは考えないのだが、大半はそうでも旨味を吸い上げることにしか意識が向かない、規約とも言うべき条件を事前に<深淵の門>や現役のクェジトルから知ろうともしない視野狭窄な者もゼロではない)、文句を垂れていないですっぱりクェジトルをやめてしまえばいい。自主的にやめたところで二度とクェジトルには戻れない以外のペナルティはない。深淵に下り、離脱宣言を声に出して行えば即時、外界へ放り出してもらえる。その後は一般人としてなら再入島も叶う(クェジトル以外の辜負族が負う制限を同じように遵守する必要はあるが)。



 円環列島にいる辜負族は個人主義者の多いクェジトルだけでないことから、島内で外界同様のコミュニティを同種族同士で幾つも形成している。それ自体は深淵も目くじらを立てずに放置しているのだが、これが公然とであれ暗黙の了解としてであれ治外法権を主張するとなると途端に懲罰対象となる。禁域の自領宣言同等と見做され、一人でも主張した者のいるコミュニティは丸ごとペナルティを受ける。他の禁域とは異なり、目に見えた災害が発生しない代わりに所属する辜負族(同族でも所属していなければ免責される)は一人の例外もなく命を刈り取られることになる。深淵が他の禁域に比べ禁忌が緩いなどと調子に乗っていると痛い目をみる、ということだ。







「ひどっ。相棒がこんなに苦しんでるのに何その冷たい仕打ち」


 独りでとっとと歩き出した女を慌てて追い掛けた男は、"相棒" の右側の位置を確保して唇を尖らせた。いい年の男がやっても欠片も可愛げはない。


「自業自得でしょうが。あれだけお腹を満たしとけって口を酸っぱくして忠告したのに丸無視してくれちゃって。あーもー、一人で潜れば良かったわ」


 隣で歩を合わせる男を見もせず、女は苛々と後悔を吐き出す。


「それはダメだって。独りでなんて危ないだろ。俺がついてないと」

「空腹でへばってるあんたがどんだけ役に立つっての」


 自分が原因の女の癇癪には慣れているのか、保護者じみた発言をしれっと臆面もなくする男を、蟀谷に血管を浮かせて女はギロリと睨む。


「えぇ? 前衛と違って、魔力量に体力は関係ないんだからいつもと変わらないだろ」

「その魔力で魔法を行使するのに体力がいるでしょうが!」

「うぅん、要るのは気力じゃないかなぁ」

「体力なしで気力保持出来るか! いい加減にしなさいよっ」


 いい加減なのか楽観的なのか真実なのか、自己の体調についてのほほんと語る男にぶち切れながらも、女はどんどん早足になる歩みを止めもせずに男を罵り続けた。






 魔術師は男でなければならない、という制約はなかった筈だが、何故に遭遇する魔術師と戦闘職の組み合わせは前者が男で後者が女なのだろう――――激しく言い合いながら眼下の荒野をつき進むクェジトルの二人を見下ろし、カナンは腑に落ちないと言いたげに眉根を寄せた。

 魔術師が前衛もこなす複合職であったこともあり、必ずしも関わりを持った者達の全員にきっちり当て嵌まることではないのはカナンも分かっている。ただ何となく言ってみたかっただけだ。

 偏見だろうが腕力に訴える女はどうにも個性が強く、ほんの僅かの(間接的)接触でも妙に強烈な印象が残っており、男の魔術師がセットになっているとついついまたか、と思いたくなってしまうのである。何の偶然か、日常生活に根ざした生活魔法系の術師ならともかく、戦闘系の女魔術師に未だ遭遇したことがないのも偏見に拍車をかけた。



 クェジトル達の姿が地平線の先で米粒ほどになった頃、カナンは〔飛翔〕を解除して彼らが先程まで休息していた木の根本へ降り立った。四方八方探知して他にクェジトルがいないことは確認したが魔物は幾匹かヒットしており、魔力感知の阻害と共に〔透明化〕は依然有効なままにしておく(有り難いことに円環列島では(カナンは)不可能でも深淵内部では隠蔽も認識障害も可能)。

 アウレリウスではないのだ、目的外の無駄な戦闘は遠慮したい。


 草木も生えぬ、見渡す限り剥き出しの乾き切った大地と大小様々な岩石しかない死の荒野にぽつねん、と一本だけ佇む果実のたわわに実った木。樹皮も枝葉も果実もありえないほど瑞々しく、この場だけが一種異様な空間を形成している。

 この違和感の塊、見た目だけはまま桃の木である。

 桃と言えば日本では古来より破魔・破邪の力があるとされているが、カナンの目の前にあるこれはその真逆、この手の事物では定番、もはやお約束な、日々辜負族(ひと)が大量に垂れ流す悪気(あっき)・邪念が凝り固まって産まれた(よど)み(澱)の木、(おり)(澱み)の実である。


 深淵に蟠る澱は、平時はクェジトルに呪詛の形で持ち出させ、それによって深淵の崩壊を防いでいる。そして、それだけでは追いつかないほど急激に澱が蓄積された時、この桃に似た木の形となって深淵内のいずれかの領域に出現する。頻繁にではないが、例えば辜負族が戦を起こした時などは確実に発生する。

 これを放置しておくと深淵内の澱みは全てこの木に集中し、濃度を増した澱は同一領域内にいる魔物を際限なく強化し、やがてはクェジトルをも狂わせ始める。


 それだけならば他領域、外界には影響がないように思えるが、更に澱みが深くなれば強大な呪詛となって円環列島、ひいては大陸全土をも狂乱に陥れる、らしい。深淵自身からの解説でカナンは知らされ、その際、可能性はあれど幸いそこまでに至ったことはまだないと告げられていた。

 カナンが落ちてくる前まではアウレリウスが一人で引き受けていたという。

 この澱みの木は他の禁域でも稀に発生し、そちらでは精霊達が対処をする。しかし深淵に限り、円環列島はともかく深淵内部には精霊が存在しない為(彼らが居らずとも深淵の耳目が全てを把握する)、アウレリウスに頼るしかなかったらしい。


 それではアウレリウスが産まれる前はどうしていたのか?


 辜負族が来寇する前には澱みの木など存在せず、アウレリウスがこの大陸へ妖精によって保護されてきた時には、既に現在の辜負族の一部の祖先に当たる種族が来寇しており、最初の澱みの木が芽吹いていた。

 その後、この世界の各所で複数の大陸が辜負族に滅ぼされ、生き延びた彼らが同時期に大挙して来寇したことによる数の暴力で一気に澱みの木は成長し切る寸前にまで至った。


 アウレリウスの成長がもう少し遅ければ、禁域はこの大陸に原初より生きるありとあらゆる存在を守る為に辜負族を滅ぼしていたことだろう。


 澱みの木を浄化しても辜負族にはなんら影響を与えられないが、発生源であり維持源でもある辜負族がいなくなれば――ほんの僅かの念さえも残さず完全に滅ぼしてしまえば、自然、澱みの木も消滅する。





 澱みの木の頂までをずいっと見上げたカナンは視線をその根本へと戻し、〔探査〕や感知系の魔法を駆使してリヒテンベルク図形の如く大地に広がる澱の根を視認した。まだ発生して間がないのか、半径二メートル程度で収まっている。木の間近にいるカナンの下にまで当然及んでいたが、気にせず寧ろ好都合と、全身に魔力を纏い高めて足許から一気に放出した。


(〔繋索(けいさく)〕〔転送:常界〕〔浄化〕〔消除〕――発動時期:一括瞬時)


 深淵内で浄化することも出来るが、澱みの木の規模を祓うとなると使用する魔力も大きく、深淵内に存在する他の雑多な澱を巻き込んで、一時的にでも消してしまう可能性がある為、一旦外界へ出してから処理する。呪詛の元である細かな澱は発生源である辜負族自身に製造物責任において始末させなければ意味がない、との深淵からの指示ゆえである(たまに茶目っ気を出してカナンやアウレリウスに取るに足らない些末な呪詛を祓わせることもあるが)。


 カナンの足許から放射状に広がった光輝が一瞬で澱みの木の全身を刺し貫き、光の収束を待たずに根もろとも跡形もなく消滅させた。


「…………あー……遠目でも見えた……かな」


 やってしまってから米粒ほどに見える距離にいるクェジトル達をカナンは思い出した。光の奔流は凄まじく、振り返っていればまず見咎められていただろう。まあ、引き返して来るにしても相応に時間は掛かるが。


 見られたものは仕方がない、用が済んだのならとっとと撤収するに限る、と開き直ったカナンは早々に深淵へ完遂の報告と共に外界への放逐(・・)を要請した。


(そういえば澱みの実を齧っていたけど、放っといても大丈夫、だよね?)


 呑み込んだわけではないからまあいいか――――その瞬間を目撃した時点であっさりスルーした程度の危惧だ、深淵からの警告もなく、問題が生じるにしてもあの男個人で収まる範囲内なのだろう、とカナンは気にしないことにした。

 澱みの木の危険性は<深淵の門>によってクェジトル達に周知徹底されている、わけでもなかったらしい。あの二人組が所属しているかどうかをカナンは知らず調べるつもりもないが、勉強不足による事故(?)は自業自得だ。回避可能であったのならば尚更。


 よくある、誰の目にも必ず(・・)止まる、理解し易い形での丁寧な注意喚起を行わなかった方が悪い、といった責任転嫁とその容認(あまやかし)は実に人間的で、禁域サイドが関知を要することではない。

 カナンは人間だが、禁域サイドに義理はあっても辜負族にはなく、情は言うに及ばず。


 よって放置。








覚書

エルフの男 クィフキール

人虎の女  ウォカウィーミ

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