あの日
9月14日 リミテッドタワー最上階
俺はここで死ぬかもしれない...
前日
9月13日 20:30 リミテッドタワー49階
俺の名前は 木島 優15歳
今日はリミテッドタワー最上階を目指す為パーティーを組み挑戦するところだった
俺は中学生3年生でハンターをしているわけだが中学生でハンターを職業にする人は多い
一番収入があり面接もいらない、能力試験を受けるだけでハンターを仕事にできるからだ
元々地球にハンターと呼ばれるものはいなかった
しかし3年前タワーという塔が地面からなんの前兆もなくいくつも現れた
それと同時に世界の80%の人はおそろしいほどの身体能力を手に入れた。そしてその能力を持った人たちはハンターと呼ばれた
ハンターはタワーから定期的に外にでてくるモンスターやタワーの中のモンスターを倒せばいいという仕事だ
普通ならパーティーを組んで挑む人が多いがソロで挑む変わり者もいる
最終的にハンターはタワーの最上階のモンスターを全員倒せばクリアしたことになりモンスターは出なくなるクリアした時ゲートというのが最上階に現れてタワーの全階層にテレポートでき 他のタワーへの行き来が可能になるという不思議なことが起こるが報酬はとても良い
そして今俺たちがいるリミテッドタワーは東京の秋葉原にあるタワーだ
俺はリーダーの下田 土偶さん率いるパーティーに入った
けど俺はランクの一番低いEランクそう俺はただの人数合わせだ。タワーはある程度の人数を超えた状態でモンスターと戦うとモンスターの強さが弱くなるだから俺はその為の人数合わせに過ぎない
俺はアタッカーではなくサポーターだ
サポーターなら仲間の援護をすれば良いと思うだろうが俺は自分にしか効果を発揮できないただのゴミサポーターだ
だがゴミサポーターはゴミなりにしっかり自分に対しての効果を高めその結果 スキル 状態異常完全回復 超再生 トラップ感知を手に入れた
そして今なんとか俺は生き残りながらリミテッドタワーの49階最上階の一階下の階層にいる。戦っていたら夜になってしまったので今日は49階で野宿することになった
下田 土偶「もう遅くなったから今日は休むぞ」
下田さんがそういうと全員疲れたと言ってお酒を飲み始めた。
下田さん達は全員20歳越えのA級ハンター下田さん達は2つのタワーを攻略したことがあるそうでとても心強いが性格が悪いのでそこを直してもらえれば完璧だと思う。ランクは強い順からS、A、B、C、D、Eとなっている。だが下田さんは酒癖が悪い
下田 土偶「ねぇ坂下さん俺たちと一杯飲まない?」
と酔った勢いで俺と同年代の「坂下 穂花」(さかした ほのか)さんに酒を進めていた
坂下 穂花「やめてくださいよ〜」
と坂下さんは迷惑そうに言った。すると下田さんと飲んでいた人が
「下田さん坂下さん未成年ですよ」
といい2人で笑っていた
俺は坂下さんに聞いてみた
「いつもあんな感じなんですか?」
坂下 穂花「私ここのパーティー入ったばっかなんですよ!Dランクのサポーターなんですけど」
と聞いて俺はここに入ったばっかだというのを言った
「俺もここのパーティー入ったばっかなんですよ、まぁ人数合わせで入れられたみたいな感じですけど」
坂下穂花「私もほとんど人数合わせの為ですよ。あと私達今は同じパーティーなんですから敬語じゃなくて普通に友達感覚で話しませんか?」
と坂下さんは優しく言ってくれて俺はお互い普通に話しましょうかと言った。俺は話が終えてから明日に備えてすぐに寝ることにした
9月14日リミテッドタワー49階
今日はついにリミテッドタワー最上階に挑戦する日だ!
下田土偶「いまから最上階に向かうぞ!気を付けとけ、なんせデス・ホームと呼ばれた場所だからな」
俺「デス・ホームってなんですか?」
下田土偶「なんだお前知らないのか?今までこのタワーは何人もの人が挑戦している」
俺はなんで攻略できてないんだ?という風に心の中で思ったが、思わず言葉に発してしまった
下田土偶「それはな 挑戦したやつが一人も帰って来ていないということだ。その中の一人に俺の友達もいる」
俺は申し訳ないことを聞いてしまったと思い、あやまった
下田さんは優しく大丈夫だ!と言って俺の肩に手を当てた
下田土偶「よーし気を引き締めて行くぞ」
パーティーの全員が下田さんの言葉で闘志を奮い立たせながらおーー、と叫んだ
9月14日 リミテッドタワー最上階 搭乗の間 扉前
下田さん達が武器をだして戦闘態勢をとり大きな扉を開けた。錆びているみたいな扉の音がした
開けたがそこに広がるのは闘技場と真ん中に一本剣が刺さっているだけだ
すると下田さんが
下田土偶「おい全員プロフィールを見てみろ」
そう言って全員プロフィールを見たするとそこには
#剣を抜け#
ただそう書かれていた
鬼柳 新田「おい これは...簡単すぎるぜ」
というと下田さんが前までの挑戦者を煽った
下田土偶「こんなのもクリア出来なかったのか?あいつはそれじゃまだまだだったって事だな」
と言って他の人も嘲笑いした
だが俺はおかしいと思った
もし挑戦した来た人がいたならなんで死体がないんですか?と俺は聞いた
下田土偶「たしかに変だな、だがもし、いなかったら腐敗したんじゃないか?」
というと坂下さんが
坂下穂花「それはないと思いますよ、下田さん腐敗してても死体は残ってますよ!」
下田土偶「じゃあどこにあるんだ?」
次の瞬間急に辺りが静まり返った
俺はなんかおかしいと思った...
人の声が聞こえない
俺「下田さん、坂下さん他の人がいないですよ?」
と言ったが返事は無かった
俺「坂下さん?下田さん?」
俺は辺りを見渡した
しかしこのボス部屋には俺と石に刺さっている一つの大剣しかない
俺は下田さん達が外にいると思ってドアの前まで来た
俺「あれ?開かないぞ、下田さん!坂下さん!」
ドアの外からは声もせず、人の気配すら無かった
俺はまずここは出るために辺りを調べた
俺「あれっ?ここの部屋って丸いぞ...それに同じ間隔で4つの丸い円があるぞ、しかも浮いてる」
俺は全てを理解した
まずこれは4つの円の中に重いのを乗せてスイッチみたいに押す
そしたらここのボス部屋は多分クリアだ、そして俺はパーティーのみんなと合流するぞ
その為にまず剣を抜いて剣が刺さっていた石を破壊してその石を使ってスイッチを押そう
俺は剣の前に行きその剣を抜こうとした
だがその剣は抜けるどころかびくともしなかった
俺「うっうっ」
俺「固すぎるなんて硬さだどうやったら抜けるんだ」
するとプロフィールに
#ボスを倒せ#
と書かれていた
俺「ボスだって!?」
俺はボスなんか一人で倒せるわけないと思った
何故なら攻撃する方法が素手でしか攻撃できない、しかも攻撃力は4だ普通なら10はあるが俺はその半分以下だ、ただ時間稼ぎは出来る俺のスキルは自分に効果があるので少しはましだ
ドドドドドド
この音と共に4つの円から石像が出てきた
モンスター欄に載ってないモンスターが出てきた
だが石像で動かず、ただ不気味な笑いを浮かべながら椅子に座っている
しかしボスを倒せと言われても何故か動けない
動けないがプロフィールには
#10分息を止めろ#
と書かれていた
俺「10分息を止めろだって!?」
俺「そんなの無理だ!3分でも息しないでいたら死ぬぞ?」
俺は死ぬのは嫌だ、ただこのタイマーはなんだ?
そこには0/10と書かれているのと残り30分01秒と書かれていた
最初のは10回中何回だということだろうが最期の残り何分のところの後に罰ゲームがありますと書かれているので少々怖いが10分息をしないは死ぬので死ぬよりかは罰ゲームの方がマシだと思った
25分が経った
今俺は不気味な笑いを浮かべているやつから25分間も見られながら座っていたが暇だったのでプロフィール欄を見てみた
俺「こう思うと本当にステータス弱いな」
ステータス
木島 優
攻撃力4
防御力10
サポート力1
俊敏力3
洞察力1
MP♾
スキル
状態異常完全回復
超再生SS
トラップ感知SS
エクストラスキル
纏術
奥義術
なし
デイリーミッション
#10分息を止める#
#腹筋100回#
#1キロメートル3分以内完走#
#50メートル3秒台を出す#
全てクリアできなかった場合罰ゲーム
全てクリアできたら報酬あり
ウィークリーミッション
#クエストチケットクリア#
1週間に一回持ち物覧にチケットが配布されますそのチケットは自分より実力が1段階強いモンスターと戦う事ができるチケットです
チケットに挑戦したら24時間以内にモンスターを倒すか、挑戦した時に配布される戻り石でチケットクエストから出られます。
モンスターを倒した場合クリアとなりますが
戻り石で戻るとクリア判定にはなってません
このミッションをクリアした場合特大報酬があります
罰ゲームはありません
#注意事項#
・デイリーミッションの罰ゲームで死んだ場合は現実世界でも死んだという判定になります
・ウィークリーミッションでは罰ゲームはありませんがクエスト内で死んだ場合、こちらも同様現
実世界では死んだ判定になります
・怪我をしてた状態でミッションをクリアしたり戻り石で戻ったりすると元の体に戻っています
持ち物覧
クエストチケット
俺「あれ?エクストラスキルをいつのまにか持ってる、しかもミッション!?死ぬ!?なんだ?これもしかしてこの罰ゲームは死ぬような罰ゲームがあるってことか?」
俺は正気を失い暴れたが動けないので声を上げるしかなかった
俺「ここで死ぬのか?俺はまだ15年しか生きてないぞ、ふざけるなこんなとこで死んでたまるか、すみません、許してください!このタワーにはもう来ませんだから許してください」
と俺はひたすら謝ったが謝っていくうちに椅子に座っている石像の顔の笑みがどんどん不気味になってた
俺「お前らか?おい石像ふざけるな、俺を解放しろ」
というと石像はただ一言だけ言った
石像「名前はサクリファイス」
そうとしか言わなかった
俺「おいサクリファイスお前は何が目的だ?」
俺は聞いたがそこから一言も喋らずサクリファイスは不気味な笑みを浮かべているだけだった
俺「何か喋ったらどうだ?」
と言って俺は正気を取り戻し、とにかくここから動くことを考えろ
ただ考えろと言っても、罰ゲームまであと1分しかないのでなんとか罰ゲームをクリアすることだけに集中することにした
3秒前
2秒前
1秒前
デイリーミッションを達成出来なかった為罰ゲームを執行します
24時間モンスターから逃げてください
そういうログが俺の目の前にゲームのシステムみたいな感じででた
俺は気づいたらリミテッドタワーの外にいた
しかし誰もいない
俺「おーいだれかいませんか?」
と言ったが返事はない
だが俺は24時間逃げなければいけないのを思い出した
俺「そうだ、モンスターから逃げないといけないんだ」
俺は辺りを見渡して隠れそうな場所を探した
俺はここなら大丈夫だろと思った
隠れた瞬間大きな地響きがなった
その瞬間モンスターは俺が隠れている場所に迷いもなく突っ込んできた
俺「おいおいおい、なんで場所がわかったんだ?」
俺はとにかく走った、息ができなくなりそうでも走った、血を吐きながら走った
走って走って走って走って走りまくった
あれから何時間経ったんだろう
足の感覚もなくなりずっと走ることしかできないまるでマグロのようになってしまった
マグロはずっと泳いでいる俺は今ずっと走ったいる
マグロより体力がついたかもしれない
こんなに走ったのは一度もない、いや、死にそうな体験をしながら走ったのは初めてだ
24時間が経ちました
とログが出てすぐに元の場所に戻った
体は元通り疲れていたのも元通り全部元通りだ!
24時間逃げていた記憶もなかった、けどとても、とても、とても、とても苦しかったの覚えている
俺「こんなに苦しいなんてこれから毎日ミッションをしないと俺はこの罰ゲームを毎日やる精神力がない」
と俺はこれから毎日ミッションをやるぞと思った
相変わらずその場から動けないまま毎日やった
ご飯はなぜか時間になると出てくるしかも豪華だ
だが周りで見ているサクリファイスの不気味な笑みはまだ顕在している
俺は絶対に強くなってこのサクリファイスを殺してやると決めた俺をこんなにも苦しく痛いのをやったやつを殺してやる、俺はそう決意した
まず俺は罰ゲームをやった報酬でステータスを手に入れた
最初の2日間は自分で何日経ったかわかっていたが毎日のミッションがきつく何日経っているか分からなくなってしまった
俺は報酬によってステータスやスキルを手に入れた
ステータス
木島 優
ステータス
攻撃力800
防御力6000
サポート力50
俊敏力80000
洞察力85000
MP♾
スキル
状態異常完全回復
超再生SS
トラップ感知SS
ステータス隠蔽SS
殺気S
エクストラスキル
纏術
崩壊
増殖
転移
死の雪注意このスキルを使用後ステータスがMP以外全て10になるしかし30秒間
浮遊
奥義術
なし
俺はこの過酷なミッションで休もうとしたが休んだら死ぬので死ぬのだけは嫌だなのでずっとやった
俺「俺はここで死ぬかもしれない」
相変わらず何日経ったのか分からないが一つ分かる事があるサクリファイスの顔からどんどん笑みがなくなっていく、俺が強くなる内に笑みをなくしていったところの変化はあった
俺はサクリファイスの顔が怪しくなるまでずっとミッションをした
死ぬほどやったがだんだん慣れてきた
?月?日?曜日 ?時?分
今日もミッションを終わらせた
サクリファイスの顔は真顔になり俺は倒せるチャンスだと思い、殺す準備をした
ステータス
木島 優
攻撃力50000
防御力50000
サポート力500
俊敏力1000000
洞察力1500000
MP♾
スキル
状態異常完全回復
超再生SS
トラップ感知SS
殺気SS
エクストラスキル
纏術
崩壊
増殖
転移
死の雪注意このスキルを使用後
ステータスがMP以外10になるしかし30秒間
浮遊
奥義術
なし
これならサクリファイスを殺せるかもしれない
崩壊は無詠唱でも使えるが詠唱を唱えると狙った場所に発動される
俺は詠唱を唱え始めた
俺「ウィル・ウェンダーフォーイ」
俺「サリエル・バリアントゥーン」
俺「エブリワン・フォオユウ」
俺「エブリワン・フォオマイ」
俺「セイシスタ・ロングリオン」
俺「マイファルリオンサリエントフォース!!」
俺「崩壊」
俺が詠唱を唱えるとサクリファイスが座っている椅子が消滅し始め、次にサクリファイスの足からどんどん消滅した
すると丸い円はなくなり俺も動けるようになった
俺はこれでミッションやウィークリーミッションが終わったと思いステータスを見たが相変わらず変化はなかった
するとログに
#まだ終わっていない#
そう書かれていた
俺は決めた!!
世界中にいるサクリファイスを全員殺してやる
俺はそのとき決めた
リミテッドタワー ?月?日
木島 優はサクリファイスを倒し全ての報酬を受け取りタワーの外に向かっていた
俺は感情が殺気しかないことに気がつき少し落ち着いてからタワーから出ることにした
サクリファイスを調べるにしても冷静さは必要であると感じた優はタワーの25階で休んでいた
その間優は報酬で入手した大剣を確認した
大剣
#サクリファイスヒット#
攻撃力➕1000000000
耐久力♾
スキル
地衝斬 ある程度強く振ると地面も破壊できる程の波動を出しその波動は斬る能力もある
錆び無効
折無効
斬無効
強制装備 自分以外が持っても自分の元にテレポートする
優はこの性能を見て国宝級並みの強さの大剣だということに気づいた
俺「この剣は危険だから人間相手には自分の身が危険にならない限り使わないでおこう」
そう言い俺は疲れたのかいつのまにか寝てしまった
リミテッドタワー?月?日
優は騒がしい音を聞いて起きた
「...ーい」
かすかに聞こえる人の声
「...ーい聞こえる?」
沢山の人が俺の周りを囲んでいた
俺は目を覚ました
「おーい 聞こえる?」
と知らない男の人が目の前にいた
俺は聞こえますと言うと男の人から色々と聞かれた
「私の名前は 桜田 幸と言います」
彼はそう言い俺も名前を名乗った
「俺の名前は 木島 優です」
と言うと桜田さんは笑顔で何があったの?と聞いてきた
俺は最初から全部はなしをしたがこの力は知られるとまずいと思い一部嘘をついた
1時間ぐらい事情聴取されようやく帰れるようになった。帰りには桜田さんのギルドの人たちが外まで送ってくれた
とてもありがたかった、このリミテッドタワー事件は今まででもかなりの事件で俺以外のパーティーのメンバーは全員死んだが下田さんと坂下さんは死傷石を持っていたので復活した
死傷石とはタワークリア者やお金を払ったものだけに受け渡される高価な石だ、その石を持っていると死んでも綺麗に治っている
死んだ直前の記憶がないので後から苦痛がくることはないが死ぬ前の記憶は全て残っている
下田さんと坂下さんも後に事情聴取されたらしい
俺は会いに行きたかったが心の問題もあると思い会いに行くのをやめた
リミテッドタワー事件はテレビでも報道され、俺と坂下さんと下田さんは生き残った人としてテレビに出ていた
俺は家に帰りミッションを終わらせ報酬を受け取った
ステータス
木島 優
攻撃力100000
防御力100000
サポート力1000
俊敏力1000500
洞察力2000000
MP♾
スキル
|状態異常完全回復《アポイントヒール
超再生SS
トラップ感知SS
殺気SS
エクストラスキル
纏術
崩壊
増殖
転移
死の雪注意このスキルを使用後
ステータスがMP以外10になるしかし30秒間
浮遊
奥義術
なし
持ち物
クエストチケット1枚
サクリファイスヒット
ランファンリンクス
財布2万円入り
クエストチケットもやってたから随分減ったなと思いながら自分が少しずつ強くなっていくのを実感していた
俺「そういえば クエストチケット受けた時にゲットした短剣あったな」
と持ち物覧をみて思い出した
優はこの短剣がどれぐらい強いのかわからなかったので見てみた
短剣
#ランファンリンクス#
攻撃力➕0
耐久力♾
スキル
自動追尾
空間転移
錆び無効
折無効
斬無効
強制装備 自分以外が持っても自分の元にテレポートする
持ち主攻撃無効 持ち主には攻撃しない
優はこの短剣は自分の手で持って戦う武器ではないということが分かった
優は試しに空間転移を使ってみると転移してほしい場所に短剣が狭間みたいな世界から出てくる
そして短剣は浮いた状態で操れるので奇襲も可能
そしてなによりも強いのは2人で戦ってるのと同じ状況になれるのが強い
今度使ってみようと俺は思い就寝した