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ストーカー・ストーリー EP2

短めです。更新時間バラバラで、申し訳ないです。


(えーっと……)


目の前の女の子、確か駅のホームで眼鏡をひろって好きって言われたんだっけ…… ※違います


まぁ、冗談はさておき、彼女……名前は知らないけれど……はっ!

まさか! 助けてくれるんじゃ……?


彼女は家の中を見回し、俺を見つけると、


さとし様!」


そう、言って俺の元まで走って来ようとするが……


「ちょっと、誰ですか貴女あなた?」


目の前に夏海なつみさんが、立ちはだかった。


すると、ピンク色の髪の女の子が口を開く


「私は聡様の部下です」

「何ですかそれ? 第一、貴女まだ、10代でしょう?」

「それが、何か?」

「聡君の部下……素敵すてきな響きですね」

「ふっふーん。そうでしょう?」

「ですが、私と聡君は、あんなことや、こんなことを……した関係ですよ」

「嘘つかないで、ください」

「嘘ついてるのは、貴女でしょう? 何よ、部下って……うらやましい……」


話が噛み合ってない。

2人とも、頭、悪いのかな……(失礼なのは、承知しょうちの上です)


口をはさもうにもテープを貼られている。

取り敢えずピンク色の女の子に、アイコンタクトを送る。


(助けて)


すると、女の子は……


「私は聡君の相棒です。常にストー……ゲフンゲフン」

「あら、風邪? マスク要ります?」

「いえ、結構。とにかく、私は……」


まだ、口論していた。

夏海さん。優しいね(俺への行動を除けば)。


とにかく、この状況を、どうにかしないと!


俺は必死にもがいた。

すると、椅子が倒れて……


ゴーン!

俺は頭をぶつけた。

そして、気を失う。


「私は聡君のパートナーとして、」

「真のパートナーは私です!」


まだ、やってんのかよ……

俺の意識は暗闇へと落ちていった。


つづく

やっぱり話は、進まない様です。

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