魚乃のB級映画談義
さあさあやってまいりました!魚乃ののののののののののののののののののの談義コーナー!ちゃんと「の」全部読んだか!読み飛ばしただろ!罰として親の前でまえがきを朗読してもらうぞ!
ところで、「コーナー」というと毎回「アレハンドロ・コーナーだ!」と脳内再生されてしまうのは僕だけでしょうか?あ、僕だけですか……。
最近の話なんですけど、朝起きてトイレに入ったらですね、
あ、ねるねるねるねねります?ねらない?あ、粉のまま行っちゃうカンジですか?通ですねぇ~
ねるねるねるねって絶対ねるねるねるねの繁栄はねるねるねるねのCMソングのおかげだとおもうんですよね。皆さんも「ねるねるねるね」を「ねるねるね~るね♪」と音楽付きでよみあげるはずです。
そうこうしているうちに恐ろしいことに気づいてしまいました。
皆さんはお気づきだろうか………前書きのほうが本編よりも長いことに。
サメ!
~完~
アメリカンシャークにくびったけの皆様にはこれだけで十分なのですが、いかんせん文字数の関係で投稿できないので今文字数稼ぎをしています。
最近見たB級といえば「THAT」を本屋の安売りコーナーでようやく見つけられたのでさっそく購入させていただきました。わかる人にはもうお分かりかと思いますが、この作品、スピルバーグじゃない方のスティーブンことスティーブン・キング氏原作の映画「IT~それが見えたら終わり~」のパロ作です。(感想はあとがきにて)
THAT、面白かったですよ。表紙カバーの女の子が本編に出てこないところとか、作中の人たちは電気代がもったいないのかなかなか電気つけませんし、唐突に流れるえってぃなSEとか(親、両親と見て気まずくなろうね!)。
とまぁツッコミ所で笑うのがB級映画の楽しみ方。ただ、この映画の名誉のために言うと、ホラー単体として見ても結構面白いですよ。いい年した青年たちがX^2=81を説いていたのは笑えましたが。(ちなみに作中でX=9と言っていましたが、恐らくここまでが高度なギャグなのでしょう。さすがはあめりかん)
B級映画談義2はそれなりの長文にするので、お楽しみに。
(※まえがきのために感想をあとがきに回したのは秘密♡)