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『夢見』

   夢見


作詞: 葉之和駆刃



初夢見たとき 君はもういないの

溢れてしまうその涙が愛しい


いつまでも忘れないで いいかけた記憶の彼方で

過ぎ去った思い出だけ この両手でつよく抱きしめた


あの日夢見たときに 夢の中で君を見つけた

届きそうで手をのばしたけど 君に届かなかった あたし


初夢見たとき 君はもういないの

溢れてしまうその涙さえ

どんなにつらくても 泣かないでいたいの

生まれゆくこの道を歩いていこう 溢れてしまうその涙が愛しい


身体中を満たした やさしくあたたかい君の手

心の中にいつも 君がいるからつよくなる


希望が見えたとしても 砕けきって夢見た少年に

くじけそうな時だってあるけど ひとりで生きているんだよ みんな


初夢見るころ 君はどこにいるの?

戻せない時間が恋しいよ

どんなにかなしくても 笑っていたいの

いつまでもあたしは生きてゆく 溢れていくあの涙が恋しい


どんな時にだって はなさないでいてね

つないだこのやさしい手を

君があたしのすべて あたしが君のすべて

生まれゆくこの道をこえていくよ


初夢見たとき 君はもういないの

溢れてしまうその涙さえ

どんなにつらくても 泣かないでいたいから

生まれゆくこの道を歩いていこう 溢れてしまうその涙が愛しい

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