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『お恨み申し上げます』

お恨み申し上げます


作詞: 葉之和駆刃



初めてふと出逢った人 忘れるはずないけど

ずっと願っていた 何年後も 何十年後も その先も


どこまでも続く坂道 君と走ったあの日

場所は違う なれど心から 君を慕っていたよ


どうしても手にできず 見えない明日へと走り続ける

でも君は何も告げずに 行ってしまった…


恨めしかった 君のことが

もう涙が笑顔に戻るなんて ないと思ってたはずなのに

これだけ言わせて お恨み申し上げます


君が去ってからわかったよ 人は変わってゆくと

今すぐに君に会いたいけど 自分らしく在りたくて


「側にいたい」 それだけでいてくれるはずもないのに

でも僕は君を大切に 想っているよ


寂しかった 君がいると

何故だか素直になれたのにな もういないなんて思えない

今から始めよう まだ見ない未来のために


恨めしかった 君のことが

もう涙が笑顔に戻るなんて ないと思っていたはずなのに

これは誤解だったんだね…


寂しかった 君といると

何故だか頑張れる気がするんだ 君のこと愛してるから

これだけは言わないで お恨み申し上げます

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