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『花鳥風月』

  花鳥風月


作詞: 葉之和駆刃



いつか この思いを抱えている

黄昏はいつまでも消えない そう思ってるから

こんな僕だけど 君のことを

誰よりも知っていると 心から信じてた


いつまでも これからも 走って行きたい

君はどこまでも 行けるから 希望に乗って


どこまでも遠い場所だけ離れて

君が遠くなると 恋しくなる

君と歩いた季節は通り過ぎて

今を惜しんで生きてる かけがえのないものだから


いつも 僕は時を感じている

咲き誇る花のように きせつを想っている


生まれ変わる人もいるけど 僕は知っていたい

無限だけど 限られた人生じかんを 君と過ごしたい


春の暖かさ 夏の虫の夜

秋風が吹き 冬の雪景色

目に映る世界を見てみたいよ

僕だけの世界のようだ


花は咲き誇り 鳥は鳴き歌う

風は通り抜けて 月はまた昇っていく

花鳥風月の時は流れ過ぎて

今 生きる道がある


どこまでも遠い場所だけ離れて

君が遠くなると 恋しくなる

君と歩いた季節は通り過ぎて

分かち合えない時も

明日を惜しんで生きてる かけがえのない人だから

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