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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

未・関ヶ原

 1600年6月18日夜(関ヶ原合戦が起こる2ヶ月前)、朝に伏見城を出発した徳川家康以下3,000の将兵は、大津で休息。
 昼には大津を発ち、夕刻、石部宿に達した。
 会津討伐の総大将として、一旦江戸へと向かい、各大名に出させた兵をまとめて上杉領へと攻め入るためである。

……ただこの夜、家康襲撃を計画した者があった。
 石田三成の軍師 島左近である。

 史実では、三成が渋ったために起きなかった「石部宿襲撃事件」であるが、仮に実行されていたら歴史は変わっていたかも知れない……。

 豊臣政権/徳川政権の分水嶺として、この幻の戦いを取り上げる。

 なお、家康の政権奪取を阻止する創作ですから、家康ファン・徳川押しの方には胸糞な小説となっております。御不快に感じられましたら、どうぞブラウザバックをお願い申し上げます。

 また、戦記物ですので戦闘における残酷表現を含みます以上、R-15とさせていただきます。
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