ぴ〜てぃ〜え〜は無償で使える便利屋?!
子校のぴ〜てぃ〜え〜は、夏のエアコン使用開始の時期を前に学校内の子どもたちのクラスのエアコンのフィルター掃除をします。
ぴ〜てぃ〜え〜役員だけでは手が足りないので,全校保護者に案内を出してボランティアを募集します。
でも本来、学校のエアコンは学校の備品であり市の備品。
市から各学校に配分される教育環境保全費?みたいな名目(が、たしかあった)の予算で行うべきものてす。
保護者の無償労働に頼るものじゃない。
例年エアコン掃除をしてきたぴ〜てぃ〜え〜本部ですが、今年はなんとか業者を手配できないか、PTA会費の余っているお金で業者を依頼しても良いか学校に尋ねました。
事実、他校ではPTA会費でエアコン清掃業者を入れているところもあったり、夏休み前に先生が自分のクラスのエアコンを清掃したりと…さまざまに工夫をしているようでした。
しかし学校からの回答は、「ノー!」でした。
理由としては【予算不足】。
学校でも見積もりを取ってみたそうなのですが、100万近くかかるとのこと。
市から配分されている予算はそれだけのために使えない(例えば学校敷地内の樹木整備で高所作業車を依頼するなど)。
恥ずかしながら、代々積み重なってきていた二百万少しの余剰金があり(本来は年度内に使い切るべきもの)、それで依頼してはどうかと言ってもダメでした。
現在共働きも多く、放課後に行うエアコン清掃に来れる人も多くありません。
また、一年生から六年生のそれぞれ三クラスずつ計18もの教室にあるエアコン。
教室には2台ずつで36台。
この数を人力で無償でやるのです。
体育館のエアコンの清掃には業者をいれるのに。
予算がないため保護者の無償労働にたよるのです。
勘弁してくれ。
業者に依頼を〜なんで言ったからか知りませんが、エアコン清掃当日、高学年の教室の黒板には「エアコン清掃ありがとう」と、子どもたちからのメッセージが書いてありました。
これ、書かせたんだろうな笑と、感動している他の役員を尻目に冷めた目で見ていました(性格悪)。
後日、先生方も交えた会議で言われたこと。
「他の学校の校長先生にぴ〜てぃ〜え〜さんのエアコン清掃の話をしたら羨ましがられましてね、“いいな〜”って。本当にありがとうございました」
この言葉で私の顔はチベスナ化しました。
もうね、学校側は保護者を無償で使える手としてしか見てないんだなと透けて見えて。
悲しくなりました。




