ゲストにハープ奏者
ハープの持ち運びは、どうしているのだろうか?
メンテナンスは、持ち込みか訪問か?
すのまなみ
は、日野さんのインスタライブであるが、ある回ハープ奏者が共演した。
フルートもハープも音色が個性的だ。
演奏している人は、もっと個性的だ。
そもそもハープとう楽器、そこらの楽器屋で見かけないレアなもの。
ペダルがついているらしい。
インスタライブでも、どこぞの出先かハープの置いてあるところからとのこと。
楽器に興味を持ち始めた者としては、日常が気になる。
メンテナンスとか、移動とかだ。
演奏の合間に少ないが、そうした情報が流れてくる。
まさに、こうした機会でもなければ知りえなかったことだ。
そういうわけで、ハープなる楽器がどういうものであるか
多少知識が増えたのと、
単音、和音
持ち運び
で、楽器というのは活躍する場が先にたつとこを実感した。
たとえば、
娘がハープ弾きたいって言ってるんですが、
といった場合、
フルートにしておきなさい
ということになりがちだ。
それだけでも、ハープ演奏者はすごいとおもうが、
和音が出せるがソリストとは?
という脇役に転じやすいというか伴奏になりやすいとかの
そもそもの生い立ちに疑問をもった。
つまり、そもそもは持ち運び可能なポータブル楽器だった
のではないかという点である。
視点というのは、その人の置かれた場所で変わるもので、
実は、本格的な電子ピアノを買いたいと思い始めているので
上記のような、突拍子もないことを書いています。
フルートを再開、吹けるようになったけれども単音は厳しい。
伴奏をピアノで録音してフルートを重ねたらどうだろう、
ということになり、生のピアノは引っ越しで断念しているので
電子ピアノ、今使っているキーボードではダメかというと
必要な分の61鍵で十分かというと、もう少し要るかも。
などと考えると
持ち運び
とのトレードオフという視点からハープを見てしまった。
本格的な機構をもつ電子ピアノではなく、また電池で鳴るキーボードを買いそうだ。