クルミドまで聴きにいってきた
フェースブックでライブのお誘いがあり、東京宝塚を車で往復しました
そもそもの始まりはフェースブック
約6年前にフェースブックでライブのお誘いがあり、フルートは興味があったので
車で東京宝塚を往復して聴きに行きました。
場所はクルミドというカフェ、場所的に東京でも住宅街なので行きやすい。
フルートは40年来持って歩くだけで吹いていないという頃でした。
当時は、地方で災害がたまにあり、首都圏は平和というもので、車で往復できたのです。
今は、県を跨ぐ移動の規制が外れて、密にならなければ活動も認められるという状況ですね。
さて、行ってみると「ひな壇状の席」から日野さんの演奏を聴くのですが、
ビデオ撮り
のファンが多数という、言ってみれば
孫か娘か
という大事にするファンに囲まれた贅沢な空間でした。
もちろん、フルートに興味あるものとしては
プロの演奏を間近に聴く
合間にフルートの演奏について語る一字一句に耳を傾ける
というものですが、そこで
最近金のフルートに換えたらしい
柔らかいけれど高域がすっきり出るものを間近に体験したこと
弓の上げ下げに例えたブレス
を解説していたことが勉強になり、いまだに記憶に残っています。
年寄りの6年と、若い人の6年は人生におけるパーセンテージが違います。
こっちはその延長線上で差分を見ていますが、これから続ける
すのまなみ
というインスタライブ
との間では、ドラスティックなギャップがあります。
もちろん、それはコロナ騒動ですが、それ以外にも日野さんは多方面に活躍していますので
以前どうであったかなど関係ないのかもしれませんね。
ひとつわかりやすいのは
クルミド時代のファンは、筆者と同世代
すのまなみのファンは、日野さんと同世代
というものです。
コロナ時代では、ありえないことを昔はしていましたね