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ダメ人間でわるかったな!  作者: 田中 バンザイ
3/3

そうだ冒険者になろう

まずこの小説を読もうとしていただきありがとうございます

この作品は作者がこの素晴らしい世界に祝福を!を読んで俺も書いてみようと思って書いた作品なので、どこかで聞いたことある設定が含まれる可能性がとてつもなくあります!

それでも読んでいただける方はこれからも読んでくださいおねがいしますぅ~

更新は不定期です、作者の頭の中にストーリーが浮かんできたときにかきますので...

「さてこれからどうするか」

 現在、神に異世界転生させられとても困っております。

 ひとまず状況を整理しよう、持ち物...なし、服装...死んだときにきてたジャージ、頭の傷は...なくなってる、てかジャージで転生ってどっかの誰かと一緒だなw、こんな服装だからだろうか、街の人がじろじろ見てくる、恥ずかしい。

 街の風景から見るに西洋の街っぽいな、

「あ~もうほんとにどうしろってんだよ!」

 大きい声を出してしまったからか、街の人がさらにじろじろ見てくる、ごめんなさい。

「あの~大丈夫ですか?」

 突然声をかけられてびっくりしてしまった、俺に話しかけてきたのは小さい女の子だった、6歳くらいだろうか、って言葉はわかるのかよ、ご都合主義だなぁおい

「お兄さん、冒険者?」

 女の子が心底不思議そうに聞いてくる、冒険者かとことんRPGみたいな世界だな、冒険者かなってみるか!

「いや嬢ちゃん、俺はまだ冒険者じゃないよ、でも冒険者になりたいんだ。どっかギルドみたいな場所を知らないか?」

 できるだけ優しい声色で、女の子にきいてみる

「ギルドはね、あっちだよ」

 女の子が元気よく指さした先にやたらデカい建物がある。

「ありがとな、んじゃな」

「うん、頑張ってね!」

 そうして俺はギルドの方に歩き出す、ギルドに入るとゴツイ装備を着た重戦士っぽいスキンヘットのおっさんが話しかけてきた。

「よぉあんちゃん、見ねぇ顔だが新人か?登録ならあっちだぞ」

 そう言ってカウンターを指さす

「あぁそうだ、冒険者になりたくてな、ありがとおっちゃん」

「いいってことよ」

 冒険者ってのは優しい人も多そうだ、おっちゃんに言われたとうりにカウンターに行くと綺麗なおねぇさんが迎えてくれた。

「ようこそ冒険者ギルドへ、登録ですが?」

 このおねぇさんかわいい!

「はいそうです、おねがいできますか?」

「はい、ではこの、カードに触ってください」

 そう言われて差し出された灰色のカードに触れると体から何かが抜ける感覚と共にカードに文字が浮かび上がってくる、ファンタジーだなぁ、カードには名前と能力、スキルなるものが書かれていた。

「えっとレンさんですね、能力は攻撃、魔力、防御が平均以下、体力が平均で、素早さが、すごいです!平均の4倍ですよ!レベル1でこれはすごいですよ!」

 なるほど日本での生活が生きたな、発売日に素早くゲームをかっていたからか。

「このステータスなら盗賊なんてどうでしょうか?」

 盗賊かいいねそれにしよう。

「じゃ、盗賊でお願いします。」

「はい!では次にギルドの施設について説明させていただきます。まずここがカウンター、依頼を受けたり、納品したり、報酬を受けっとったりします、まぁ困ったらここに来てください。あちらが依頼ボードです、基本的に依頼はあそこに張り出されます。あちらが売買所です、モンスターの素材を売ったり、アイテムを買ったりできます。」

 なるほど素材は持って来たら売れるのか依頼がなくても、金稼ぎができるのはいいな

「最後に登録ボーナスでナイフをプレゼントしています、どうぞ頑張ってください!」

 あぁ守りたいこの笑顔、武器もゲットできたし、そろそろいくか

「ありがと、おねぇさん、んじゃね。」

はいどうも、バンザイです。

今回かなり長くなってしまいました、すみませんw

次回は大事な大事なお金稼ぎです!

内容がうかんだら投稿します、気長にお待ちください!

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