神ってバカ言ってんじゃねーよ
まずこの小説を読もうとしていただきありがとうございます
この作品は作者がこの素晴らしい世界に祝福を!を読んで俺も書いてみようと思って書いた作品なので、どこかで聞いたことある設定が含まれる可能性がとてつもなくあります!
それでも読んでいただける方はこれからも読んでくださいおねがいしますぅ~
更新は不定期です、作者の頭の中にストーリーが浮かんできたときにかきますので...
「...い..-い...おーーい!」
なんだかうるさい誰かおれを読んでるのか?でも俺は死んだはず、まぁ目をあければすべてがわかるか、そうして俺は目をあけ、その目の前に広がる景色に驚いた、一面花畑そこにイスが二つ、一つは俺が、もう一つには白いひげをはやし、ぶっぱげの老人が...
「やっと起きよったな、まぁドンマイじゃ、あの死に方は傑作じゃったぞ」
とゲラゲラと笑ってくる。
なんだろうこのジジイすげぇムカつく、ん?まてよ死んだことには変わりないのか、じゃここどこだ?
「なぁジジイここどこなんだ?そんでなんでお前は俺が死んだこと知ってんだ?」
「ジジイって、一応神じゃぞもっと礼儀ってもんがあるじゃろ...」
呆れたように神(笑)が言ってくる。
神?何言ってんだこのジジイは、完全にホームレスじゃねーか、
「まぁいいわ、で?ここどこ?」
「ここは死後の世界じゃ、ここでこれからの行き先を決めるんじゃ」
胡散臭いことを言ってくる神(笑)が言ってくる、いやこの状況から考えてこいつが神ってことは本当なんどろう、にしても死後の世界かぁ
「じゃあ神さん、俺はどこいくの?天国?地獄?」
できれば天国がいいなぁ、なんか楽しそうなイメージあるし。
「おぬしには転生してもらう」
「え?」
そんな神の答えに俺はそんな変な声がでてしまう。
「いやぁおぬし生前そこまで良いこともしてないし、悪いこともそこまでしてないでしょ?、と言うか天国も地獄も定員オーバーしちゃってて、改築工事してんの、数分で終わって死者を送る予定がその間におぬしが来ちゃってねぇ、だからいっそのこと転生させてあげようってなったわけじゃ」
神の話を聞く限り俺は運が悪かったみたいだ
「まぁ安心せい、おぬしの好きなRPGのような世界じゃから、んじゃいってらっしゃい~」
神がそう言い手を叩くと俺の足元に魔法陣が出現し、少しずつ透けていく。
「おいまてよ神さん、異世界転生ってことだろ?特殊能力とかそこらへんは?」
異世界転生といったら俺つえええええええが定番だろう、だが神はすっぱりと
「そんなもんはない」
「は?まてまておいジジイ定番くらい守れよ、神なんだろそれくらいしろよ」
神が満面の笑みで
「いってらしゃーい」
「話をきけよ!クソジジイ!」
それを言い切った瞬間俺は転送された、体に変わりはない、あのジジイ次あったらぶん殴る、
読んでいただきありがとうございました!
次の更新は未定です気長にまっていてください!