プロローグ?
まずこの小説を読もうとしていただきありがとうございます
この作品は作者がこの素晴らしい世界に祝福を!を読んで俺も書いてみようと思って書いた作品なので、どこかで聞いたことある設定が含まれる可能性がとてつもなくあります!
それでも読んでいただける方はこれからも読んでくださいおねがいしますぅ~
更新は不定期です、作者の頭の中にストーリーが浮かんできたときにかきますので...
ある夏の暑い日、俺、海城煉は今日もニートを謳歌し自堕落にオンラインMMORPGに励んでいた。
「あ~クソ初心者が出しゃばってくんなよ」
俺は一応高レベルなので初心者がよくおこぼれを貰いにたかってくる、その度にコンボが途切れてイライラする、それが原因で死ぬなんてざらだ。
「今日で何回目だよ、むかつくなぁ」
その時もじゃまされて死んだ、この時にもう少し我慢できていれば...
「もうちょっとでボスモンスター討伐できたのに、クソがッ」
俺はあまりにむかついたせいか手に持っていたマウスをぶん投げてしまった、そのマウスは机に跳ね返り、顔面に直撃した。
「いって~」
マウスが直撃し大きくのけぞった俺はイスごと後ろに倒れた、その時に後頭部を強打、床に何か落ちていて頭を大きく切ったのか血が大量に出ているのを感じる、慌てて止血しようとするが体が動かない、首の骨でも折ったのだろうか、遠のいていく意識の中俺はこんな人生でよかったのだろうかと思った。
読んでいただきありがとうございました!
次の更新は未定です気長にまっていてください!