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旧:向上蓮の珍道中〜行け!踏み台のその先へ!〜  作者: 蟹子遊篤
番外編 教えて!空の賢者様!
14/24

番外編 教えて!空の賢者様!part2

 ドーモ、ドクシャ=サン、蟹子遊篤です。

 今回は投稿20回記念ってことでまたまた解説回です。紋章についてさらに詳しく、そしてスキルについても解説します。それでは不審者二名に移りまーす!


~~~~~~~~~~~~


「後であの作者には歴代最強と言わしめたこの勇者の力を振るってやろう…てことでクラウスです!」


「いや~あんまり本気の力は出したくは無かったのですが、久々にマジで切れちまったよ。後で屋上行こうか作者さんよ。...どうも賢者です」


「はい今回は紋章の解説なんですけど実はやるつもりは無かったんですね、スキルの解説だけにしようと思っていたのですが作者がやっつけ作業で投稿したものに書いてはならぬ内容があったので解説しまーす!」


「では教えて!空の賢者様part2の始まり始まり」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「取り敢えず、スキルで説明しきれなかったところいきましょう!」


「そうですね、じゃあ魔法の種類についていきましょう。魔法には攻撃魔法、防御魔法、回復魔法、強化魔法、召喚魔法、古代魔法が存在します。そしてそれぞれ下位魔法、中位魔法、高位魔法とランクごとに分けています。では下に属性別で載せましょうか」


属性 下位魔法 中位魔法 高位魔法

炎 ファイア フレイム バーニング

水 ウォーター スプラッシュ ウェイブ

氷 アイス フリーズ ブリザード

風 ウィンド ストーム ウィニング

土 ロック グランド アース

雷 サンダー ライジング ライトニング

光 ライト ホーリー シャイニング

闇 ダーク アビス ダークネス


「となっています。更に攻撃方法も分けられていますのでそれも載せましょう」


種類

ボルト ボール ランス レイン カッター


「改めて見ると中々にややこしいですね賢者様。つまりはファイアボールは炎の下位魔法なんですね。あれ?でもスキルの種類は物理、魔法、強化ですよね、何で魔法にも強化があるんですか?作者の失態?」


「いい質問ですよクラウス、作者の失態にしたいですが違います。強化スキルは自分強化しか行えません。魔法の強化魔法は自分以外しか強化できません。こういう違いがあります」


「ほほぉ成る程、因みですけど普通の〜魔法の心得には攻撃、防御、強化魔法がセットになっていますよ!そして回復、召喚、古代には専用の心得が必要でーす!」


「補足ありがとうクラウス、では理解したところで次にいきますよ。物理攻撃のスキルについてです。これに関しては魔法と同じく殆ど宣言スキルです。下に武器別で載せておきました」


物理攻撃のスキル

共通

バッシュ、ブレイク、ストライク


剣 ソード

スラッシュ


槍 ランス

スパイラル


斧 アックス

バスター


槌 ハンマー

インパクト


格闘 パワー

フィスト

レッグ


弓 アロー

シュート


「因みにこれにも下位、中位、高位とあります。更に厄介なのは派生するんでねこれ、魔法と同じ手法でやると見にくいので少し変えますね」


下位スキル

追加名無し


中位スキル

フォース

ファースト


高位スキル

アサルト

ソニック


属性派生


「賢者様、フォーススラッシュはパワー系でファーストスラッシュはスピード系と言うことは分かりました。ですがこの属性派生とは?」


「レンが作中でも使っていたウィンドスラッシュの様な、属性が付与されているスキルの事です」


「なるへそ」


「強化スキルはまたの機会にして、次は紋章の本来の意味をお教えします」


「※注意です!ここからは結構なネタバレを含んでしまいます!そう言うのが嫌な方はここでやめて下さい!クラウスからの忠告でした!」


「それでも良いと言う方、私達と共に紋章の神秘に触れていきましょう」


「レッツゴー!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「では始めていきます、紋章は選ばれた者しか持っていないのは真っ赤な嘘です」


「いきなりヤバイ情報いきますねー賢者様」


「この世界に住んでいる全ての種族が紋章を持っています。ですが勇者や魔王などの世界に知られている以外の紋章の発現条件が厳しすぎるんですね、これが」


「そうなんですね、それで性能がそんなに違わないんですからやっぱり選ばれた者しかってのは間違ってないんじゃないんですか?」


「うーんそれに関しては難しいところですが、取り敢えず次にいきましょう。条件付きの紋章をみんな持ってるなら割と条件をクリアしてる人いるんじゃない?何故に世界に知られていない?と言う疑問点がでます」


「あー確かにそうですね」


「その理由は下手な混乱を招きたくない王族側と紋章の中にいる契約獣の利害が偶然にも一致したからです」


「紋章獣って一体何でしたっけ?賢者様」


「クラウス、ちゃんと勉強をした筈ですよね。はぁ...契約獣とはですね、わかりやすく言えば紋章がそれぞれ持っている力の源です。彼らがいなければ紋章はただの刺青になってしまいます」


「ふむふむ、ではあの馬鹿が出会ったあのリベリオンって言う竜も契約獣なんですね」


「その通りです、契約獣達はそれぞれ姿形が違います。動物や魚、虫や鳥、この世界の魔物や妖精、果ては神話の生物まで。形は様々です。そして紋章を発現したときに真実を聞き、契約を結ぶのです」


「思い出しました!確かそこで聞いた内容を他言できない契約を結ぶんでしたね!」


「そうです、その契約のおかげでこの世界に知られていないと言うわけです。さてと...まだまだ紋章には秘密がありますが、今回語れるのはここまでです」


「それではまた本編で会いましょう!!」


「最後に今のレンのステータスを載せておきます」


レン・アルフレット(アレン・シーカー)16歳

種族 ハーフブラット

クラス 冒険者

紋章 持たざる者

身長 161cm

体重 48kg

スキル すべての心得

持たざる者 スキルコネクト スキルリジェクト

ステータス

筋力 D

耐久 C

器用 D

敏捷 C

知性 C

精神 B

魔力 C



次回は勇者視点を書きます

閑話が続きます、申し訳ありません

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