『異世界転生したら全人類の命を背負わされたんだが!?』
死んだはずの城崎隼人。そんな彼が目覚めた場所は異世界の森の中だった。自分は死んだはずだと困惑するなか、心の整理がつかないまま獣に襲われ必死に逃げる。その時一人の少女に隼人は助けられるが、隼人を見るなり少女はとんでもないことを彼に告げた。「あなたにはこれからこの世界の、全人類の命を背負って生きてもらいます!」自分の状況も理解できていないのに、助けてくれた恩人から意味不明なことを言われさらに困惑する隼人。新しく始まった隼人の人生はこの先いったいどうなるのやら。