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第一章 30話 ムーン・ナイトに到着

僕、シオンは母さんと別れて『ムーン・ナイト』に帰ることができた


いや、マジで疲れた・・・あの後の母さんが物凄く嫌々と叫んでいたし・・・言葉と行動が矛盾しているなと思ったよ本当・・・なんでこうなったのか分からないな〜面倒だからこれ以上考えないでおこう

『ムーン・ナイト』の家の前についた僕は中に入る

すると


「あっ!帰ってきたね!」


と僕を抱きしめる女性。

え?と思ったけどすぐに何が起きたのか理解して抗うのは辞めた

誰が抱きしめたのかは分かるでしょう

エルサさんです。

今日で2回・・・いや、そもそも、抱きしめられたことあったっけ?

いや、ないから初めてなんだろう僕・・・なんで諦めているような感じだせているのだろう・・・

エルサが何をしようが慣れてしまうのだろう。

今日初めて会ったのに数日くらい一緒にいた感覚があるけど・・・気のせいだよね多分

多分ではないかも・・・どうしようかね・・・どうにもならないか!うん


「あはは・・・会って1日目で彼女とここまで仲良くなれるとは思わなかったよ。ハーレムが出来そうだ」


「何を言っているんですかオーバーロード・・・」


ハーレムって・・・そんな男の夢!ってやつに僕がなれると思いますか?

無理でしょ、僕にそんな資格がないとかではなく、この状況からして、エルサが怖くなりますって

僕彼女とかいないけど嫌な予感しかしないんだよね。

ハーレムなんて簡単に出来ないということだ、うん


「ハーレム?オーバーロード・・・変なことを言わないでほしいんだけど?」


「何〜私は彼ができると思って言ってみただけだ。君が文句を言おうが現時点、君が彼のことを気に入っているだろう?だから、夢ではなく、現実に近いな〜と思ったのさ」


いや・・・夢って・・・


「こういう展開がこの先実現してしまうんだよってゼウスが言っていた」


何をオーバーロードに吹き込んでいるのあの人!?

どんなことを教えたのか分からないけどまさか、ハーレムなんちゃらオーバーロードが面白く言っている理由って・・・冒険者組合総帥が原因だったりするの!?ええ!!!?

次会ったらどんな顔で会えばいいのか分からないんだけど・・・とりあえず、面倒なことになったことを伝えればいいのかな


「さて、飯を食べようではないか。腹は減ったのだろう?早く食べないと飯が冷たくなる。不味くなってしまうだけだから早く食べようか」


とオーバーロードが用意した?夕食を食べる僕達

椅子に座って食べる。

美味しい・・・!僕が作った料理よりも美味しいんじゃないのか!?


「私が作ったわけではないぞ。手伝ってもいない、料理を作ったのはエルサだよ」


「!」


え?エルサが作った!?

なんか失礼なことを言ってない僕・・・


「家事くらいはできるわ。一時は雑用としてやっていたからね」


「と言っても1週間もやっていないがな。私よりも料理をできるから料理人としても活躍はできるよ」


「自己評価高くないかしら?貴方より料理ができるだけで料理人として活躍できるとか・・・」


「君たちよりも倍以上は生きているからね。長生きしればそれくらいは自信はある。流石に店を開いてやっていけるかと言われたら私は無理だと答える。あくまで私がやるのは趣味か自分達用に作るだけでお客さん用なんて作らないからね」


趣味でやっているみたいなものだよとオーバーロードは笑う

うん、そうですか・・・ってくらいしか言えない


「私の料理が美味しいって言ってくれて嬉しいわ。明日も作るわね」


ニヤリと笑って僕を見る

僕は楽しみにして明日の料理も食べたいな〜

ニヤリと笑うから何か企んでいるのかなと思ったけど気のせいだよね?


「それで、今日は何階層にいたのかな?」


オーバーロードが僕に今日のダンジョン攻略はどうだったのかと聞くと僕は答える


「29階層まで行きました。虫型の魔物を相手にできるくらいには戻りました・・・というより、完全に前の状態に戻ったのでは?ってくらいには調子がいいですね」


左側の視界が見えにくいについてはまだまだ慣れないかもしれないけど安定生物を倒せるくらいには戻ってきた。

目が見えない人ってどうやって生活しているのだろうと考えたことがあるけど片目が見えない僕も近いと思う・・・右眼はまだまだ現役だけど

他に何を言おうか・・・管理者を倒してランク2に上がりましたと言ってみる?


「そうか・・・良かった・・・・・・は?」


オーバーロードは僕をみて何か驚いた顔をしている

いや、どうした?


「ランク2・・・?は?」


『?』


ランク2って突然何・・・まさか!?

僕のランクが上がったのを『鑑定』で見たってこと!?


「ああ〜・・・僕、ランク2に上がりました」


『・・・・・・』


2人は驚いて固まる。

うん、僕も最初見た時は驚いたからね


「マジか・・・私の『鑑定』が壊れたと思ったよ・・・」


「スキルって壊れるの?」


スキルが壊れることなんて聞いたことがないんだけど・・・スキルが壊れますなんてそんなことある?


「所属した日にランクアップをした君に言われたくないね。驚いたよ・・・普通の冒険者ではないことは知っていたけどまさか、ランク2に上がるなんてね・・・やれやれ、どうやら、君は私の想像以上の大物のようだ」


「うん、私も予想外だよ・・・2度も下位竜(レッサー・ドラゴン)を討伐している時点で数ヶ月以内にはランク2に上がるかな〜とは思っていたけど思ったより大物だよ」


と2人はそれぞれ感想を述べて驚愕していた

うん、これは僕のせい?

予想以上の反応を見せた2人に僕は満足した

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次回もお楽しみに〜

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