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第一章 19話 ファーストキス奪われてしまった件と所属決定!

突然、可愛いと現れて固まる僕ーシオンは驚愕していた。

可愛いと言われるのは初めてではない、よく母さんや母さんの冒険者パーティにも言われていたからだ。

なら、慣れているんじゃないのかと思っていたけど、初対面の人に可愛いと言われば固まる。

慣れていたけどそれは特定の人だけだったと反省するべきことだけど今はそのことは関係ない。


「ふっそろそろか・・・」


と聞き覚えのある男性の声が聞こえたので振り向くとオーバーロードは僕とエルサさんの状況をニヤリと笑いながら何か考えている様子、何かしてくれるのだろうかと期待をしているけど今のところ何もしていない

どうしようかと考えているとエルサさんはさらに僕の顔に近づいて



キスをした


!????????????????????????

????!!!!???!!???


「実に面白い展開だ・・・私の"願い"は叶う・・・」


と何か聞こえたがそんなことよりも・・・今何をされた?

いや、今も何かされている、キスという行為をされたことは成人しているからというではないけどどんな行為なのかは分かる。

でも、この状況に何をやればいいのか分からない。

キスというのは好きな人にすることと母さんに言われたことがあるがその状況になるのか僕と記憶の中に残すことではなかったけどまさかこんなことになるとは思わなかった。

それが今の状況なんだろう・・・僕には理解ができない。

どうして、キスをしてくるのか、どうして、突然、そのような行為をしてきたのか、それを今やった理由は何かと考えれるけど・・・答えは見つからない。

それが何故なのかは分からないし、聞かないといけないけど口が封じられているので声を発することはできない

どうしてこんなことをしたのかなんて答えを見つけることはできなかった、予想外すぎる展開に追いつくことはできない


「ちゅむ・・・れぇろ・・・」


まだ続いている。

これ以上は息が続かない、僕の限界はもう少しで来る状況だ。

長くキスをしているからこの人何者!?と思っているけどキス以外に何もしてこないのでどう知ればいいのか分からない。

この状況は僕は初めてなので何をしたら終わるかなん

て知らない。


「ぷはぁ・・・うん、美味しい」


「ハア・・・ハァ・・・ハァ・・・」


やっと、離れてくれた・・・はあ・・・はあ・・・息をするのが辛い・・・はあ・・・はあ・・・


「突然・・・何を・・・なんで・・・いきなり・・・キスを・・・するの・・・ですか・・・教えて・・・ください・・・!はあ・・・はあ・・・」


少し時間が経つとようやく、普通に呼吸ができるようになった。

長い時間のキスでここまで息を整えるのが大変なんて予想外だ。

成人しているからこんなことをいちいち反応するなとは思うけどやったことがない人に言わないでください


「可愛いと思ったから」


そんな理由でキスを!?


「言ってなかったな。彼女はこういう人物なんだ」


どういう人物!?

情報が足りなさすぎて分からないよ!!

オーバーロード、それではどういう人物なのか分からない!

それと言ってなかったのではなく、言わなかっただけでしょう!!


(言うタイミングがなかったなんて言えないな。悪いが彼女の餌食になってもらおう。彼女がこのような行為をするのは予想できた。あそこまでするということは

・・・なるほど、そういうことか)


何か納得して頷いている。

何を頷いているのか分からないけどこれはどういうこと!!?


「エルサ。君は彼のことを気に入ったかな?」


「ええ、あなたが気に入った理由も分かったわ」


ニヤリと笑う2人に恐怖を感じて少し離れる。

何か嫌な予感が感じた・・・この2人から何か怖いと感じるような何かを






「というわけでお互い名前を知っているだろうから問題ないと思ったがどうやら、私の誤算のようだし、教えるとしようかな。彼女はエルサ、ランク3の冒険者であり、『ムーン・ナイト』の中では1番最後に所属した女性だ。エルサは問題児だね、君のような子を狙う危ない子なんだ、仲良くしてくれ」


「どんな紹介??」


先程の状況を無視するようなことを言っているけど僕からしたら今欲しい情報!

問題児の時点でやばいのは分かったけど狙われるのは何!?

今のようなことをしてくる人ってこと!?


「オーバーロードの紹介はアレだけどね・・・君のことを気に入ったよシオン」


顎を触って僕を見るエルサさん。なんか怖い・・・先程のことがあって怖いです


「随分気に入っているじゃないか。彼のことを」


苦笑してエルサさんを見るオーバーロード。

エルサさん「ちょっといいかしら」え?


「私をさん付けしているから言わないといけない。私をさん付けしなくてもいいわよ。一つしか違わないからね」


「えっ・・・いや、それでも・・・助けてくれた恩人ですし・・・」


さん付け駄目なんて出来ないと言うとエルサさんは笑って僕に言う


「助けたお礼なんて大したことではないわよ。それに私達じゃなくても"誰か"あなたを見守っていたらしいしね」


え?それはどういう・・・誰か僕を監視していたということ?


「っで、オーバーロード。この子を入れるのは賛成だけど他の人達から許可は貰ったの?」


ん?どういうこと??


「ああ、君が賛成するならばこれ以上の問題はない」


「それ、許可もらってないだけでしょ」


大丈夫なんですかねそれ・・・ん?そもそも、何の会話なのか分からない。

・・・まさか・・・!


「お気づきのようだ。そうだね、私から言おう。君を



『ムーン・ナイト』に招待しよう。これからよろしくな。シオン」



主人公所属決定!

次回は20話!

次回もお楽しみに〜

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