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1話 やあやあ→えっ!

久しぶりに小説つくったよ

 ―2020年現在、世界は“コロナウイルス”に侵されいた。感染者などが多い国の一つである日本。その国に暮らしている少女がいた名前は田中 美香(たなか みか)。少女は…いや、美香は趣味で小説サイトで小説を投稿している。小説の内容はまぁまぁで更新はとてつもなく遅い。そんなことはまぁどうでもいいだろう。おっと、何か新しいニュースが入った。


「今日のお昼頃全国規模の地震が発生したことについて、13時頃気象庁は今日の地震はテンプレートの原因ではなく羽田空港に何らの物体が降ってきたことが分かったと発表しました。」

VTR↴

『「なんか、羽田空港の上にいきなり金色の輪や時計の模様したものが出てきて中央の細長い棒から光とともに下から何かがでてきた。」(40代女性)


(途中、その時の映像)


「魔法陣みたいのとかが出てきて最初はアニメが好きすぎて、幻覚が見えただけかと思ったんですけど、何回も目をこすって見てもあったので驚きました。」(20代男性)』


「へぇー、魔法陣とかねぇーなんか、僕が書いた小説に出てくる魔法陣とかの設定に似てるー」


まぁ、そんな設定の小説なんていくらでもあるから気のせいでしょ。それより、


「雪〇大福食べよっと~あっ、お母さーん!美香のアイスもう無いから今度出る時に買ってきてー!」


「はーい、分かったよ」


「よっし、いっただっきまーす!あ~むぅ、おいしぃ~」


ピコンッ((←L〇NEの通知音

誰だ、この至福の雰囲気をぶち壊したのは?ぜってー許さないかんな!

えっ、前言撤回。マジのリア友からのL〇NEじゃん。すいませんでした~!


花菜(はな):≪久しぶり美香~!≫


                                       ≪なんじゃい≫


花菜:≪ねぇ、小説更新してちょ≫


                                  ≪why?妄想が出てこない≫


花菜:≪暇ですることないの~!だから、ね?((圧≫


                     ≪わかった。更新すればいいんでしょ(クソッ負けた)≫


花菜:≪そう、そう、さすが親友君!≫


                            ≪じゃあ、実は私は…を更新するよ≫


                       ≪あと、うちら親友っていうほど長くないでしょ≫


花菜:≪別にいいじゃん。親友って言葉に長さなんて関係ないよ~≫


花菜:≪じゃ、バイバイ!≫

(バイバイって書かれたスタンプ)

                                      ≪そんじゃ~ね≫

                               (じゃ~ねって書かれたスタンプ)



よっし、更新するか~

カチカチカチッ


~それから30分後

えっとー、更新完了!finish!

それにしてもニュースのやつ、超似てるな~

まぁ、いっか~

遅いし、ご飯食べてお風呂に入って寝るか


♢ ♢ ♢


今日は疲れたな~最近、外出てないし小説も久しぶりに書いたから、体力ねぇ~わw

なのに、食欲がどんどん増えて、太る一方だしなぁ~ダイエットしなきゃ

ポコッ((←〇イッターの通知音だよね

おっ!推しごとの時間だ~!


あぁ、今日の推し様もとてもかっこいいし、魅力的なお声ですね~。


『みんな、これからとってもうれしいお知らせをするから、よ~く聞いてね。

 なんと、明日から一週間、ゲーム実況ウィークをやりま~す!』


やった~!明日から一週間、毎日推し君と会えるぞ~!foooooo!!!

じゃあ、わいも頑張らなくては!宿題をきちんとし、小説を毎日更新し、撮影&配信を頑張るぞ~!

わくわくしすぎて、眠れないよ~じゃあ、さっそく小説を毎日更新用にためなければ!


~翌朝…。

 やっば、寝落ちしちゃった。まぁ、いいか。

ピコンッ

なんだろ、DMだ。珍し


あa~小説♡:≪突然のDM失礼します。はじめまして。いつも、神子莉(みこり)先生の小説を読ましていただいてます。あa~です。≫


あa~小説♡:≪あの、神子莉先生は昨日のニュースを見られましたか。見間違えじゃないといいのですが、昨日のニュースの映像の魔法陣などが神子莉先生の小説の設定に似ている気がしませんか。気になるので調べたいと思います。≫


                 ≪小説とDMありがとうございます。そうですね、僕も設定に似 ているとは思いました。何か縁(?)なのかわかりませんが少し僕の方でも、調べてみますね。≫


あa~小説♡:≪お返事ありがとうございます。あと、一応言っておきますが、神子莉先生の小説を読んでいる他の方々が神子莉先生の小説や小説のことと昨日のニュースについて拡散しています。それを見て、私と一緒のことを思って見てくれている方がたくさんいましたよ。ちなみに〇イッターのランキングにも入ってましたよ。≫


                  ≪ご報告ありがとうございました。心の声はうれしいです。≫


あa~小説♡:≪神子莉先生って面白いんですね。私、そういう方、好きですよ。≫


     ≪えっ、あっ、面白いだなんて…とんでもないです。好きだなんて…(僕、一応女ですよ)≫


あa~小説♡:≪www≫


あa~小説♡:≪あっ、もしよろしければお友達になりませんか≫


                            ≪えっ!?こんな僕でよければぜひ!≫


あa~小説♡:≪じゃあ、また今度!≫


                                         ≪はい!≫



なんか、俺すごい人感に溢れてる気がするw

ちょっと〇イッターみてみよ~っと


ほんとだ!ランキングに入ってる~!しかも、上位に3つも!

あっ、歌い手の方々がたくさんツイートしてる!(もちろん推し君も入ってるぜベイべー)

なにか、歌い手全員でリレーでもやるのかなー


「えっ、え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!」


「うるさ~い!近所迷惑~!」


「ごめ~ん!」


ま、待て待て待て待て待て待て待て待て!いや、いや、幻覚が見えてしまっただけだよね………

やっぱり、ある。


「ちょっと、美来(みく)~!美呼(みこ)~!来て~!」


「「なに?」」


「美香のこと、ビンタして」


「別にいいけど、」


バシッ!


「いったー!」


ある。


「美呼もビンタして」


「うん!おもいっきりするね!」((←ナチュラルサイコパスみたいやな…

                ↑なんか、聞き覚えがあるぞ


「いっっっっっっっっっっっっった!!!!!!!!」


「やっぱ、ある~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!」


「うっさい!鼓膜破れる!」


「じゃ、行くね!」


痛いし、何回見てもある←妹の言ったこと無視とる


ピコンッピコンッピコンッピコンッピコンッピコンッピコンッ………


花菜:≪ヤバい、ヤバい、推し君達が親友のことばっかりつぶやいてる≫


                             ≪そうなんだよ!ヤバい、ヤバい、≫


花菜:≪手が震えてる≫


                            ≪それな。えっ、爆通知の中にあった≫


花菜:≪なにが?≫


                                 ≪花菜の推し君からDMが…≫


花菜:≪えっ、私の推し君?…って、≫


                                 ≪そうだよ、〇○○○だよ≫


花菜:≪あの、○○○○!≫


                                         ≪Yes!≫


花菜:≪人生でこんなうれしいことないよ~私、美香と出会って、親友になっててよかった!≫


                                     ≪お、お、おい!≫


花菜:≪www≫

僕にしては長くかけたんじゃないかな☆キランッ

ほとんどはLINEばっかだったけどね


実は私は…をたくさん更新しないと…Twitterのフォローとブクマしてくれたらもっと頑張れるからよろしく!


ステイホームしよう!


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