いざ、鉱山内に
受付を済ませ、ヘルメットを受け取ると、シャトルバス2台に分乗して出発。
「鉱山内は必ずヘルメツトを付けて下さい。法律ですからね」と、やんわり念をおされる。もう頭が痒くなってもヘルメットは脱げないぞと、ヘルメットの中は覚悟を決める。
数分で坑道入口。トイレ休憩。「坑道内は寒いくらいの温度ですがトイレはありません」と脅かされ、パンツの中も覚悟を決める。
カミオカンデの頃は、別の坑道口からトロッコで入っていたらしいけど、今は跡津坑口という所から車で入って行く。そのために道幅や高さが広げられている。勿論、このツアーのためではない。スーパーカミオカンデを作るためだ。ツアーのためだけならば、トロッコの方が楽しそうだ。アトラクションとしては最高だったろう。
まっすぐで、真っ暗な坑道からは、ひんやりと冷たい風が流れ出てくる。年間を通して13から14度を保っているらしい。東京なら冬の気温だろう。外気温は30度くらいだろうか。ここから先は、異次元空間だという雰囲気が、期待を盛り上げる。
バスを乗り換えて、車の大きさギリギリの坑道トンネルに入って行く。いざ鉱山内に。