種族設定
今回で設定紹介は終わりです。
つぎからストーリーが始まります。
ゆっくりしていってね!
ヒューマン
普通の人間。筋力も魔力も平均、寿命も短い。なので知恵を使ってここまで生き残ってきた。大陸で一番多い種族。数十年に一度魔力が個人のものとは思えないほど高いものが生まれてきたりする。
エルフ
耳がとんがっている基本美男美女種族。リア充爆発しろ!・・・ゲフンッ、魔力保有量が高いが逆に筋力は平均以下。武器でいえば弓や弩弓などの遠距離系のものがとくい。たまに神託者がうまれる。魔法の属性資質は水や風が多い。太陽の女神マークルに祝福されたエルフ達。
ダークエルフ
黒いエルフ。作品によって設定は異なるがこの作品では月の女神ヤドゥエに祝福されたエルフ達のことを指す。特に敵対している訳ではないがエルフ達とはうまがあわないようであまり一緒の場所にすまないようだ、はたからみたらほほえましいケンカなのだか本人達はそれでも本気らしい・・・属性資質は火、土などの攻撃特化が多く、通常のエルフとは違い身体能力も平均以上。ただ魔力はエルフより少し下、どちらにせよ平均以上ではあるのだが。たまに神託者がうまれる。
獣人
猫や犬などの獣の姿をした人間。魔力があまり多くなく平均を大きく下回るため、魔法を使うのは補助と牽制時ぐらい。それでも身体能力が平均を軽く越えるレベルなので剣等の近接武器か徒手空拳での接近戦が得意。属性資質は風、土等の強化系のものが多い。たまに神託者がうまれる。
機人
同盟が自らの科学技術を使ってうみだしたロボット。初めは人間達の従者、もしくは奴隷のような扱いを受けていたがある機人が人権を求めて反逆。人間達はテロの鎮静後機人達の人権を認めて解放した。
それでもうまれは同盟なのでとどまるものは多い。
魔力にしろ身体能力にしろ個体によってバラバラ。属性資質は特に偏ってない。
遠距離系の場機が得意で同盟産の近代武器をつかう。
ドワーフ
これまたファンタジーものには必ずといっていいほどでてくる背の小さい毛むくじゃら。姿は頑張ってかわいいのを想像したげて、デフォルメされた感じのやつを。力はあるがそれ以外があまりたかくないので近接戦闘は難しいかもしれない。発掘、鉱業を得意とする。気難しい性格等のせいかよい物を造るのに市場に出回らない。基本的には交渉して手にいれるしかないが金があればよいというわけでもなく・・・まぁとにかく苦労は必至。属性資質は土と火。武器はハンマーや斧等の一撃にかけたパワータイプを好む。もっとも戦闘をしないドワーフのほうが多いが
竜人
竜の因子をもった人間。見た目は爬虫類だが・・・滅多にあることではないが最初の竜人にして最強と言われた祖竜に実力を認めさせることができれば祝福をうけることができ、祝福を受けた竜人は一時的にそのみを龍へと変化させることができるようになる。属性資質は火と風。身体能力も魔力も平均以上なのでかなり強力。ただしインテリジェンスェ・・・みたいな状態ではあるが。
武器は魔法も使うので基本的に片手で使えるもの。
魔族
魔人も含めたもの。簡単にいうと永いとき知性を得た妖怪達のこと。知性を得たといってもある程度友好的でないものは魔獣の方に分類されてしまうため非常にややこしい。
魔人
個体によってバラバラではあるが基本身体能力か魔力のどちらかが高いもの。男体は身体能力特化の場合が多く、逆に女体は魔力特化の場合が多い。属性資質は火に水。やはり武器は徒手空拳のものがおおい、ぶっちゃけ下手な武器よりヤバイ。
ついでに、
from謎の視点 はこの作品のナレーターの声だと認識してください。三人称視点で書くことができないので解決策として存在しない黒子のこえをいれました。もちろん主人公たちには聞こえないので無視され続けてます。
見てくださってるかたには申し訳ないことしてますね(笑)次からはちゃんとストーリー進めますんで許してください。
できればアドバイスがほしいのでレビューとかも書いていただけると私は喜びます。
といってもまだないようじゃなくて書き方にかんすることしかできませんよね(汗)
がんばります!
ゆっくりしていってね!