魔法設定
なんか今回は細かくなりました。かいてるうちについこだわっちゃいまして(笑)
すんません
・仕組みについて
この世界では『火』『水』『土』『風』に『無』を加えた五つのものを基本属性としている。
基本属性じゃないものとしては基本属性を一定以上極めた時に発現する『熱』『氷』『鉄』『雷』等の上位属性。ある特定の事を行うことにより発現する『光』『闇』等の特殊属性。複数の属性を同時に使ったりすることで運がよければ発現する混合属性。
生まれたときの先天的な要因、もしくはその後の後天的な要因でその人だけに発現固有属性がある。
・資質
得意属性苦手属性は生まれたときに決まるが例外的に『無』属性に得手不得手の差はない。
一般的には基本属性から一つが選ばれるのだがたまに複数であったり上位属性や混合属性、特殊属性、固有属性をえることがある。生まれたときから上位属性等の資質を宿しているだけでエリート扱いされる。これは貴族たちが自分の息子がこのケースに当てはまったさいバカのように喜びそうして育った子が無駄にエリート精神をもって自身のこと広めた結果内容が歪んで伝わり世の中にそのまま定着してしまったから。上位属性を持っていても魔法の才能があまりないこともある。
・属性の特色
攻撃…攻撃魔法の量や質がよいかどうか
防御…防御魔法の量や質がよいかどうか
回復…回復魔法の量や質がよいかどうか
操作…魔法の制御がしやすいか否か
移動…移動に関する魔法の量や質がよいかどうか
外面強化…強化系のなかでも身体能力や物の強度にたいする強化魔法の量や質がよいかどうか
内面強化…強化系のなかでも五感や物の性質にたいする強化魔法の量や質がよいかどうか
捕縛…物の動きを抑制する働きをもつ魔法の量や質がよいかどうか
※基本属性のみです、数値の合計が高いとしてもそれが優秀というわけではありません
『無』攻撃5
防御7
回復4
操作10
移動4
外面強化7
内面強化7
捕縛7
『火』攻撃 8
防御 3
回復 1
操作 6
移動 7
外面強化 5
内面強化 2
捕縛 2
『水』 攻撃 4
防御 7
回復 8
操作 7
移動 2
外面強化 1
内面強化 5
捕縛 5
『土』 攻撃 7
防御 8
回復 1
操作 5
移動 1
外面強化 9
内面強化 5
捕縛 6
『風』 攻撃 7
防御 4
回復 5
操作 7
移動 8
外面強化 4
内面強化 6
捕縛 6
・無属性について
本来無属性魔法とは属性のついていない魔法をさしますが、この世界ではこの世界では魔力の運用のこともさします。つまり無属性魔法とは
1、属性付加のされていない魔法。属性と関係のない、もしくは属性付加のできない魔法
2、魔力を魔法に変換せず魔力のまま使う技術のこと
なんかどうでもいいことまで書いた気がしますね。次からは気を付けます←絶対反省してないやつの台詞