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あの日の魔法は僕だけのもの  作者: 名前がない野菜
2/10

プロローグ

今回は世界の設定をかこうとおもったのですけどながすぎる。と思ったけどそうでもなかった。とりあえず説明口調乙!

from???

今日は朝からよくわからん夢をみた。いやよくわからん夢ってことは覚えてるんだが内容は全然覚えてない。まぁ夢ってのはそんなもんだろ。

別にきにするほどのことじゃない。

それにあんまりボケーとしてると学校に遅刻してしまう。いやうちの学校は一部の貴族様を除いて基本全寮制なんだが寮から学園までがこれまた遠い。いくつもの設備を必要としたせいか敷地がアホみたいに広いのだ。なぜ全寮制かといわれたら王都にすんでない限り通いなんて無理なんだしかいいようがない。まぁ登校の準備しながらでもはなそう。

俺のかよう学校は一応大陸1の魔法学園とよばれる王国立第一ガリウム魔法学園だ。

もちろん大陸1といわれるだけあり大陸中から騎士志望者や魔導士志望者が集まってくる。まぁなかには息子や娘の学歴のために入学させる貴族がいるわけだがまぁそんなやつは基本的に上流貴族やその後押しを受けなければ退学させられてしまうわけで・・・つまり貴族達は上流貴族の回りに群れて媚びを売っているわけだ。貴族でもまともなやつはまともなんだがそうじゃないやつは厄介だ。庶民層を見下してくるうえにこちらが反撃でき無いからだ。一応校則ではそういった貴族の横暴や言いがかりをふせぐため当学園内において庶民と貴族を平等に扱うものとするとなってはいるがあまり意味はない。っと話がそれたな。話を戻そう、このアルガナン大陸は全部で六つの国に別れている。

1つはここガリウム王国。

簡単にいえば大陸のど真ん中に丸く土地をもつ大陸最大の国。他の国と違い種族もバラバラで危険なモンスターがあまりでないので様々なところから人がくる。この王国のさらにど真ん中、一番栄えていて王が住む街、通称王都に俺の通うガリウム学園がある。

でこの王国の周りをほぼ四等分して4国が存在して、大陸から海を渡り少ししたところにある他の国より一回り小さい陸地に残った国が1つ存在している。

まぁこんな状態なので王都にでもすんでなきゃ通いなんて無理なわけだ。しかま王都にすんでいるのなんか冒険者や商人、上流貴族とそれ直属の下流貴族達。冒険者は基本的に学園なんか通わない、ていうか宿をとってるだけ。商人もおなじ。庶民はどちらにせよ土地が高いので住める人はすくない。つまり貴族しかいないわけだ。ちなみに俺の出身国は最後に言った島国ヒノクニだ。独自の文化等が発展していて技術を国の外にださないので本土の五国と文化にかなりの差がある。

次に魔法の説明をしようかな。基本的に魔法にはいくつかの種類がある。自身の魔力で陣を描いて発動する降陣式、これは魔力は使うがそのばそのばですきな魔法が使えるし魔力と技術、知識さえあれば準備など必要なく大魔法が使える。ただし陣を描くのは繊細な作業だし時間もかかるので余程の使い手になるか格闘技をおさめるとかパートナーをつくるなどの工夫が必要。

他には装飾品に陣を堀こんでできた魔導具を使う魔法、形陣式。これは魔力を込めて使用する魔法を選ぶだけなので早く発動でき連続発動すら可能とするが基本的に値段がたかいしそんなに強い魔法はいれり無かったりいれられる魔法も少なかったりとやはり工夫が必要。

ほかにもあるけど基本はこの2つかな。あとは属性。属性は大きく五つあって『風』『土』『火』『水』『無』がある。無属性も2つに別れていて1つは純粋に属性がない魔法。もうひとつは魔力そのものを使った技術。俺は2つの無属性魔法を人一倍どころか五、六倍はつかえるが他がからっきしなので学園では落ちこぼれ扱いされている。ちなみに騎士志望のやつもいることからわかると思うがガリウム学園では魔法科だけでなく武術科もある。ちなみに武術科ではかなりの成績をおさめている。ヒノクニの武器を子供の頃から使ってたりしたし、無属性魔法を使おうと思ったら身体を鍛えといた方がいいと思ったからな。魔法についてはまだあるんだがほかにもあるんだが時間がやばいんでまた今度!

いやはやすごい不自然ですよねー。あと語り部の名前が???なのはまだ名前が出てないからです。一応主人公

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