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家の神様はおかしい

「おい俺様の天照をたぶらかした人間よ。今日こそ天照を賭けて勝負してもらうぞ。」

そう言って現れたのは金髪で長身の美男子だった。「おい聞いてるのか❗この俺オーディン様と戦うのだ‼」「また来たの?あんたもいい加減諦めてくれないかしら?私はあんたにこれっっぽっちも興味ないの!私は仁の彼女なの‼」そう言って撃退しようとする天照だがそれは完全に逆効果だった。オーディンは明らかに怒った声で

「やはり貴様は殺さないといけないらしいな‼」

そう言って襲いかかってきた。将棋で...

「早く天照を賭けて勝負するのだ。今度こそ貴様の使う戦法を破ってくれる‼」そうなぜか神様の世界では戦いは将棋を使用するらしい。なにいってるかわかんないと思うがそういうものだと思っといてくれ。僕にもわからない。「まあいいですけどここではあれなので家でやりましょう。すぐちかくですし。」望むところだと言わんばかりにすぐに頷き「今日こそ天照は我が物になる。」と言い素直についてきた。そして家に着いたとたんに勝負が始まった。将棋は僕の得意なかたちになってすぐに倒した。「くそまたやられた。次こそ倒してくれる‼」そう言って帰っていった。

「あいつは何がしたいのかわからない。」

「やっぱり凄いよ❗あいつは神の世界では強い方なのよ?」そう言って嬉しそうに話す彼女は素直に可愛かった。そしてどんだけあいつ嫌いなんだと思った。そして次の日の日曜は来てしまった。この日にあんなことが起こるとは思ってなかった。それは...朝5時30分に起きて朝ごはんを作っていたときに天照が起きて来て「私とデートに行くのよ⁉」と言ってきた。「何で?他の人には天照見えてないんだよ?それだと男一人でデートスポットを歩くヤバいやつになってしまうだろ?」「神の世界のデートスポットだから大丈夫」なら大丈夫だなと言いかけて気づく

「神様の世界?えっ?どゆこと?」そう聞くと「あなたを神の世界に連れてくのよ?」と言われた。「どうやって行くんだよ?」「別にむずかしくないよ?」そう言ってなら安心だなと答えそうになって言おうとしたら「ただ空飛ぶだけだよ。私に掴まっててね?」そう言って僕の手をつかみ空に飛んでいった。かなりの時間を要して「着いたよ。」と言われて目を見張った。そこで見たものとは...

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