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馬花  作者: ハミル
52/54

112 ごはん

さあ、ご飯食べましょう


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「こうしてると家族みたいだね、ねぇルチカ」

「うん、アユラ」

「たまにはいいわね、大勢でご飯食べるのも」

「うまそうだな」


はい、おでんらーめん


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「ねぇ、ハミルENってこれから人増えるかな、ルチカ」

「どうだろう、お母さん」

「どうかしら、想いを一つにしてくれる人がいたらね」

「来るもの拒まず去るもの追わずだ」

「ふーん、抜けた人っているの、ルチカ」

「僕は分からないよ、お母さん」

「1人だけね、今までに」

「お前が抜けさせたようなモンだろ、ルルサ」

「なんでそうなるのよ。仕方なかった、あの人」


・・・・



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「逃げてきたんだ」


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「逃げてきた?」

「そうだ」

「どこから?」

「ハミルENだ」

「なんだそれ?」

「イかれた連中だ」

「ふーん」

「金で家族を築く、婚姻制度の否定」

「人間も大変だな」

「あゝ、ウンザリだ」

「だからこんな山奥に来たのか」

「そうだ」

「寂しくないのか」

「寂しくない」

「そうなのか」

「人間嫌いだ」

「俺と一緒だな」

「おまえもか、ハミル」

「あゝ、俺は熊嫌いだ」


飯できたぞ


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おでんらーめんだ




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