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ラ・ラガス~創造魔法で異世界を生き抜く~  作者: タツノオトシゴ
犬猫の仲
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突然空から竜があらわれた!どうする?

かなり時間がかかると思っていたのだが一日だけで今目の前にある大都市の検問所にやって来たのだが…明らかに周りから変な目で見られているのだがその理由はルウェーに原因がああるのだ。何故か魔力を抑えようとしないのだ、こんなにも周りの人が迷惑そうにしているのにも関わらず自分だけが特別感を出しているのが馬鹿馬鹿しい…


「よかったなルウェーお前のその垂れ流している魔力を抑えることができないから余計変な目で見られるから止めて欲しいのだが……何か言い訳はあるか?」


「そうしろと先生から言われているからなそれに気に触るようなことは今まで起きていないからな…全く喧嘩をかける心配もないしかけられてもそいつはなかなかの強さを持っていると言うことが一瞬で分かるからな」


強いから然程気にすることはないと言うことか…門番とかは近づくだけで足がガクガクで目を合わせるとしゃがみこんでしまった。イプロ…今はクレバか門番の人に話しかけていたのだが今こいつ金掴ましていたぞ!?門番が深呼吸してそのままゆっくりと立ち上がってそのまま優先的に入国したのだが…抜け目ないなイプロって


「やることが女の子じゃないな」


「ジェバル君も同じもんでしょ?容赦しないとことかね」


脇腹を何度か突きながらルウェーの横に行ったのだが周りにあるものは片っ端から見ていく。ついでに【索敵】で遠くのところまで範囲を拡大してみたけどなんか重要そうなものは感じないのだが魔力の塊みたいなのはあった。一回見たことがあるけど…何だかは忘れたその内分かるでしょ


「それで一旦宿に行きたいんだけど…ここはあんまり来ていないしすぐに地形が変わるから 衛兵に話を…いたいた」


イプロはそのまま循環している衛兵に話しかけている中ルウェーが歩き始めてどこかに行ってしまったので止めるためにルウェーを追ったのだが通りかかった子供の首を絞めていたこいつはすぐに何か揉め事を起こすのか…それよりその手を止めないと


「おい、さすがにそれはないだろ。さっさと手を退ける子供がかわいそうだから早くしろ」


「お前には魔物には見えないのか?体から作り出している体内の魔力炉の形状が違う…そもそもここまで首をきつく締めていながらも生きているなんてあり得ないのだが」


僕とルウェーの足から【岩石弾】が飛び出てきて後ろに下がったのだがルウェーは子供の手を離して魔法を避けていたが子供の形状が軟体生物(スライム)に変わっていた。確かに魔物だったのか、魔力炉?知らないことを言わないで欲しい重要そうだがそれよりも魔物に注 意を向けないとな変光星を【宝物庫】から取り出して【起爆(エクスポート)】しておくのだが軟体生物は危険を察知して逃げ始めた。


「ルウェー!挟み撃ちにしたい!お前は屋根を足場にして動いてこっちは軟体生物(スライム)の動きを監視する!」


「分かった…見失うなよ、軟体生物は人に寄生してだんだんと大きくなっていくからここで仕留められればよりいいのだがここは国の中だ大きすぎる魔法は使わないように気をつけてくれ」


こういう時には優しいんだな…それよりも見失わない様にしないとな軟体生物との鬼ごっこが始まった…こいつなかなかにすばしっこくて隙あらば突きに行こうと思っているのだが当たらないように変則的な動きやジグザグに避けるもんだから少しムカつくな…さっさと捕まえてルウェーに頼むとするか


「あれ?さっきまでルウェーとジェバルがいたのに消えてる…どこ行ったの?」


「久しいな…【死霊王(キャヒュール)】の友よ…地下、と言うものか…異空間にいたのは分かっていたがそのまま出てこないからもう死んでいるかと思っていたが…元気そうで何よりだ」


「その言葉を貰えて光栄です、死んだ友も喜んでくれると思います」


あの最強種と言われる龍人族の友として生き続けたと言われる上位竜からの言葉は祝福に近いと言われるがここまでだとはな…ここに主もいれば尚更喜んでくれたであろうがこうなってしまってはしょうがないのだろうな、それにしてもヒリヒリと感じるこの圧は凄まじいな…もう一歩二歩近づくだけでも消し炭にされてしまうのではないかと不安になってしまうような感じである。


「それでなんか用があって来たのだろう?」


「あれ?ドラルナ君の隣にいるのテトじゃん!いや一全然会えなくて悲しかったけど久しぶりだね今から海鮮丼食べに行こうと思うんだけどどうする?」


ジェバル・ユーストという一個人がどういった存在かがまだ曖昧だと言うので聞き出そうとしたのだが傍に現れた完璧すぎる魔法から出て来たのは暴走した主と戦った仮面を着けた【審判の子】と隣には見た目から予想できるが両手で数えるほどしかしない『剣帝』…これから海鮮丼を食べに行くと言っているのだが竜の姿で行くのは難しい気がするのだが…


「そうか…久しぶりに食べに行きたいのだが…約束が残っているのでな遠慮させて貰おう、すまぬな」


「…オッケーそれじゃあテト行こうよ!美味しい海鮮丼とか奢るからさ!」


「恐縮です…しかし私が行ってもいいのですか?」


いいからいいからと言ってくださる見た目は気楽そうにしているが内面は全て見通していると考えると畏怖してしまう…ここで気分を損ねてしまうのはあれだからなついていくとしよう。


「捕まえて、始末したが……まさか衛兵に不審者として捉えられてしまうとは悲しい事実を突きつけられたようで納得がいかないのだがこれ以上ここに迷惑になると最悪出禁と国外追放の両方を課せられる可能性があるから我慢はするがジェバルはしないように気をつけるんだな」


「お前の気持ち悪い動きに衛兵がドン引きしていたからだよ、軟体生物を捕まえるために必死こいて動いていたのにお前の余計な行動が毎度毎度邪魔をしてこちらが負担を負わされていたのだが」


さぁ…と言いつつも前から恐る恐る近づいてくる衛兵たちを前に一回だけ魔剣に手をかけようとしたので思いっ切り叩いたからいいのだが…今の一連の動作も変なように見えたらしく後ろからまた人が増えてきた。見せもんじゃねぇんだぞ早く家に帰ってろ!心の中で本心を叫んだが何も変わるわけではなく…張り詰めたような空気になっていたところで一人の赤髪の女が間に入ってきた。


よかったよかった、イプロルンが来てくれたのなら問題はないな。それにまた衛兵に話しかけてくれてるしそのままその様子を見ていた俺等は魔力の質を高めていた…やっぱり初めの【索敵】でなんとなく感じていたけどこいつが何なのかが分かったぞ?


「高位な武器って竜の素材が最大級なのか?」


「いや、それだから強いという物がないな…お前が言っていたことを言うようになってしまったが武器は使用者(コマンサー)を見ているのなら自分に合うのだと勝手に思っている…竜の話をすると言うことはそういうことか?」


「お前はイプロと一緒にいてくれ…こっちのデカブツの竜は殺すまではいかないと思うが少しここにいられるといつ暴れるか分からないからな」


【身体強化:高速】を使って近くにあった屋根の上に立って遠くで優雅に飛んでいる竜目掛けて足に力を入れてジャンプするが届かないので風魔法で臨時の足場を作ってもう一段ジャ ンプして一発竜に腹パンする。国の壁の近くではない山にぶつかってくれた、ありがたやありがたや…それじゃあ【宝物庫】から変光星を持って【起爆】する。


「久しぶりに強すぎる奴と戦いたかったんだ、少し手合わせを願う」


体勢を整えている竜を見てこんなことを言っていたのだが急に飛んできた息吹にはかなり驚いた。すかさず新星を持って大半を吸収して吸収しきれなかった分は変光星でぶった斬れまた、新星を【宝物庫】に放り込んで【超煌弾(レディカルション)】と【舞い踊る火粉(サルタグヌプルヴィ)】を同時起動…だんだん体にある魔力もとい魔素がどんどんと燃やされていく。ギリギリのとこまるで魔石を噛み締め元通りなのだが…いつもでも魔石に頼るのは魔力管理ができていない証拠になってしまうのでできる限りの鍛錬をしておかないとな…それはともかく次の攻撃に移る。


「Gyararararara!!!」


とてつもない大きさの咆哮が辺りに響くが気にしない。口から出そうなのは土魔法の【岩石牢獄】を弾道化したものなのだろうか…予測はできないがぶっ壊すのが一番だ…体に大量の空気を入れ込み吐くと同時に手に持つ魔剣を力強く握りしめて燃えに燃えるどこから湧いて来たのか分からないこの憤りをスレスレのところでぶつける


「【罅燎轟(レディガルディー)】!」


【岩石牢獄】の表面を溶岩で溶かしていきそのまま空中で破裂して行ったのだが…周りに落ちて被害があったら何だし…死累人をあらかじめ下というか地面にちっちゃく映る影から召喚しておいた。このくらい何とかやってくれるでしょ


◆+

これはこれは…さすが主と言うべきなのか…こんな大層な魔法をぶつけ合う魔物がいたとは私が痛めつけてやりたいところですがこちらに召喚して下さったと言うことはこの落ちてくる岩石を叩き割って行かないといけないのでしょうな


手に『燦澹(サドリガドゥ)』を持って体に闘嶽を回す…そのまま時に、空気に沿って動き走り出し空中さえも歩いていき抜刀する…


「『闘嶽真流:伽藍堂』」


飛んでくる岩石を何回も斬りつけていきそのまま空気と一緒に駆け降りていく…それにしても主はこんなにも高度…完璧な魔法構築ができるのなら何故魔法の素の使い方をしないのだ?まぁ…縛りをつけて戦って実力を磨いているのだな!細切れになった岩石だったものとゆっくり落ちていった

死累人

黄金の理解力:A

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