なろうコンプライアンスについて
はいどーも。
毎度お馴染み、エッセイスト家紋でございます。
本日のテーマはこちら。
「なろうコンプライアンスについて」
はい。ということですね。
まず、コンプライアンスとはなんぞ?
コンプライアンスというのは、
1.法令遵守
2.社会的ルールを守る
ということですね。
なにそれ。俺には関係ないし。
私には難しそう。
そう思いますよね。ですが、なろうは大きなコミュニティですから、たった一人の趣味では済みません。一人一人の意識が大切です。その一員として、一つずつ守って行きましよう。
【いじめ】
Q:なろ子さんが、気に入らないからといってみんなでブロックしたみたいなので、私もするべきでしょうか?
A:そんなことないですね。ブロックはユーザーの権利ですが集団で行うのは「狂人走り不狂人走る」の図式になってしまいます。
まともな気持ちを持つならば、自分自身の判断で行うべきですね。ちなみに、狂人はコンプライアンスに引っかかりますが、諺ですのでそのまま使用。(やめとけ)
また、この人はよくて、この人はダメ。みたいなダブルスタンダードな考え方はいけません。なかなかできることではありませんが、第三者視点、中立な立場にたって考えましょう。
【セクシャルハラスメント】
当然、性的な嫌がらせをするのはいけませんね。ナンパや、あの日?とか、全員に見える活動報告で、今日フーゾク行っちゃってね。とか、そういうのはいけませんね。一般的には下の名前で呼ぶのもセクハラと言われていますね。この人、どこで区切るんだろう? という方はフルネームでお呼びしましょう。
なろうでのセクハラと言えばこちらが多いのではないでしょうか?
Q:お前、女のクセにオレの異世界恋愛読めねーのかよ。と言われました。
A:これはいけません。人にはそれぞれ好みがあります。無理な押し付けに付随して、女のクセにという言葉はセクハラです。ちなみに、同性に対しても「あなたも女性なら私の異世界恋愛読むべきよ」というのもセクハラの対象になります。
【パワーハラスメント】
なろうで活動していくと徐々に知名度や順列、落語会における香盤のようなものができてきます。レビューを書く人には恩ができるとか、あの人は書籍作家だから何も言えない。と、そんなことはないのですよ。間違ってるなら間違ってると言って良いんです。自分の身は自分で守らなくちゃいけないですよね。
Q:お前らオレの作品が読めないなら、お気に入りも外して縁切れよな! アガー! テメーらのお陰で筆折るところだったぞ! と、大変な剣幕で怒られましたが、影響力が強い人なので何も言えません。どうしたらいいですか?
A:それはいけませんね。自分の影響力を盾に、人に恨み言を言うのはヒドいパワハラです。でもなにかわけがあるんじゃないかな? 花や動物の好きないい人なのかもしれませんね。なにかの間違いだと寛大な気持ちで許してやるのも良いんじゃないでしょうか?
そして、慰めのためにそっと評価やブクマを入れてやるといいかもしれませんね。
あとは、えーとね。えーと……。
みんなごめんな。