とりあえず考える
俺はなにがしたいのか、わからない。と、言うのも俺が言いたいのは、人生こんなものでいいのか。こんなこと書くのも嫌だけれど、俺は至って普通の社会。至って普通の収入。ふと思った。このままでいいのか。この小説を書いたのも、ただ気持ちを書いてストレスから、吹っ切れたかったから。
みんなはどう思っている?人生に対して。俺はこのままでいいのか、悩んでいる、考えている。かと言って、パソコンビジネス?とか、資格とかなんにもない。本屋に行ってパソコンや資格のこと調べても意味がわからない。ビジネス本が置いてあるコーナーにも行きづらい。今携帯で、ビジネスや会社設立なんて、いいな、と思い調べたけど、まったく意味がわからない。ただ俺は富裕層になりたい。普通が嫌な男だ。小説なんて読んだことあるけど、読み切ったこともない。いざ、行動に出ても、社会が妨げる。俺はゆとり教育でそだった。が、しかし、大人は言う。ゆとり世代が、などと。しかし、俺から言えば税金も上がる。なにもかもが値段が高くなっている。仕事はしている。頑張ってしている。しかし、収入は富裕層にはほど遠い。テレビを見ていると、富裕層の人達が映っている。すごい人生楽しそうだ。人生を楽しむ一番の近道はお金だ。そのあとに、大切な人達の時間だ。俺はそう思う。何回か宝くじも買った。なにをすれば富裕層になれるか、考え込んだ。暇があれは、そのことばかり、考えていた。その結果文字を書いてみた。なにか俺の進歩になればと。希望?違う。ただなんとなく書いているだけ。いい車に乗りでかい家に、住み、家族を持つのが夢。これはほとんどの、若者達が考えていると思う。しかし、社会は甘くない。知識不足で会社設立なんてのも無理。努力して勉強しても、社会が、邪魔する、この考えがゆとり教育?なんてのは、違う。昔の人間もそう考えてた人達はかならずいた。そして成功者の大人達はこれを言ったところで、甘いなんて言う。甘い?でもなにからすればいいのかわからないのだ。ただ今が不況なだけだ。不況が俺の邪魔をしている。バブル時代に会社設立やコネを作っている大人達とは違う。若者の収入を高くしたらどれだけ働くか。でも俺は思う。周りのみんなが儲けたら意味がない。ごくまれなやつが、儲けなくては。そこらへん、見渡す限りいい車大きい家があったのでは、楽しくない。だから、俺はそのごくまれに入りきれていない。そのごくまれの富裕層になりたい。それは当たり前のことであるが、俺はそう思う。月のお小遣いが数万円。気にしながら使うのは嫌だ。余裕のある欲しいものがある程度買える人間になりたい。ジェットスキーなんかも買って乗り回したいな。旅行も二ヶ月に一回。結婚式も壮大に。お金があると、みんな幸せになれるのだ。お金以外から得られる幸せももちろん大切だ。しかし、困難に立ちはだかった時お金で解決できる時もある。欲しい物を買いたい買ってあげたい。買うことによって、買ってあげたことによっての、幸せ。快楽に、近いだろうな。世の中、治安も悪くなる。結局お金の問題の事件のことも、ある。ほんとに、不況だ。
なにがしたいのか、わからない君たちへ。ここからは、なにがしたいのかわかる人達には、理解できないかもしれない。
俺も君らと一緒でなにがしたいのかわからない。なにからすればいいのか、なにを勉強しなにから、手をつければいいのか、全然わからない。相談できる人間もいない。いるとしても、相談するのは気がひける、もしかしたら、甘いとか色々馬鹿にされるかもしれない。そこを勇気を出して相談しろと言う人もいるが、現実はそう上手くいかない。言える人もいるだろう。が、しかし、それで答えはでるのか?助けになるのか?それは俺はなんとも言えない。俺は成功者でもない。成功者になりたい。成功者になっても、まだまだ高みを目指したい。こんな甘いこと言ってもいいだろう。世の中不況なのに、それ以上自分を攻めてもいいようにはならない。自分にとってなにが得意?パソコン?スポーツ?会話?色々ある。しかし俺にはなにもない。俺はこれから、じっくり考えてみる。答えが出るまで考えるつもりだ。何ヶ月何年経っても考え、もうダメだと思った時答えが出る。その時その本人にしかわからない答えが出るであろう。人間価値観考え方が違う。だから、なにがしたいかわからない人達の答えなど到底他人にはわからない。
とりあえず、諦めずなにをしたいか考えてみよう。数日考えて答えが出なくても諦めず考えてみよう。もちろん考えることばかりに集中はしては、ダメだと思う。自分の時間にじっくり考えて疲れたらまた次回考えてその繰り返しで継続してみよう。答えはだれも教えてくれない。答えがわからない出てこないなんてのは考えたくもない。何ヶ月におよんで、考えたのご水の泡だ。答えが一向に出てこない人はどこを目処に考えを諦めた方がいい?それは俺にもわからない。とりあえず今日から、富裕層になるためのことを考えてみよう。