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番外:おぼえがき

設定とかを適当に。随時更新します。

そのうち重大なネタバレとかが出るかもしれないので注意して下さい。

☆メインキャラ

◎主人公陣営

○白波

・濃紫の長髪と淡紫の瞳を持つ女性。

・小柄。140cmくらい。

・「借りる」能力を持つ。

 物や性質を勝手に借りることができる。

 借りる相手は生物でなくともよい。

 24時間以内に返さなければいけないほか、

 同時に2つ以上借りる事はできず、

 借りた相手には攻撃出来ないという制約がある。

・身に不釣合いな長槍と大盾を装備している。

 この二つは合体、変形することで巨大な槍斧へと姿を変える。

 なにか不吉なオーラを纏っている。

 紫輝はこの斧に謎の執着を持っている。

 中に何か封じられているようだが……

・記憶喪失だが「自分に関する事についての記憶」が抜けているだけなので

 一応常識的な事は分かっている。

 はずだが、盗賊を知らなかったりと元々常識知らずな可能性がある。

・女性で小柄故に大きな武器が独力では完全に操ることができないなど、力は弱めだが

 戦闘経験の浅い者から見れば消えたように見えるほどの速さを武器に戦う。

・頼まれると断れないお人よし。

・ヤモリを飼っている。たまにしか出番は無いけど、いる。

・ものすごく乗り物酔いする。また、極端に朝に弱く一度寝ると中々起きないなど妙な弱点が多い。

・言葉遣いは中性的。一人称は「私」二人称は「君」

・この物語の主人公。だが今のところどの章でも語りのキャラになっていないなど若干不遇かもしれない。

・交友関係:

 鉄男→最初の仲間。信頼している……だけの関係でいられるだろうか?

 リディア→仲間その2。自分ももうちょっと女らしくするべきかなと見るたびに思う。

 ジャック→仲間その3。ちょっと怪しいとは思っているがなんとなく悪人では無さそう。

○鉄男

・黒の短髪と緑の瞳を持つ男性。

・身長は普通。175cmくらい。

・毎日トレーニングを欠かさないことで立派な筋肉を保っている。

 が、それ以外は基本的に無趣味なのでトレーニングが出来ない時はやることがなくなる。

・一人暮らしが長かったため料理が上手い。ただしレパートリーは少ない。

・お化けが怖い。でも幽霊そのものであるリディアは平気なため、正体不明な物を怖がるのかもしれない。

・能力は今は無い。いずれ発現するかも。

・得物は大きめの両手剣。多少切れ味が悪いが剣自体の重さと力を活かして引き裂くように使う。愛用品だったが国領外で折れてしまう。

 村一番といわれる剣の腕前はなかなかのもの。少なくとも、一般人の範疇では。

・盗賊戦で実戦経験の無さを痛感し、回避能力を補う為鎧を着込むようになる。あまり似合ってない。

・言葉遣いはなんか普通な感じ。一人称は「俺」二人称は「お前」

・一番普通なので主人公らしい動きをよくする。むしろ謎の多い白波よりも主人公っぽい事も多い。

・やられ役とか気絶担当とか言っちゃいけない。

 彼にもきっと輝く時がくる。

・意外にモテる。

○リディア

・赤みがかったオレンジの髪を高い位置で一本に結んだ、オレンジの瞳をしている幽霊少女。

・身長は浮いてる状態で白波と同じくらい。135cmくらいか

・フェルの妹であり、五年ほど前に死んでいる。

・黒い腕輪の影響でおかしくなって白波を姉と勘違いし、鉄男に襲いかかった。

 その後、鉄男に黒い腕輪を破壊されたことで正気に戻る。

 その腕輪は現在、行方不明。

・幽霊ゆえに半透明な姿をしている。だが本人が許可すれば触れることはできる。

・「命」とは核である「魂」が「地」「水」「火」「風」の四つの元素を引きつけることにより

 形成されるものであり、年月を経た「魂」は元素を引きつける要素がしだいに弱くなり、

 最終的に保つことが出来なくなる。これが寿命であり、寿命が来た魂は通常は自然消滅する。

 だが、この世に強い未練があったりする場合、「魂」のみが残る。

 これが幽霊である。だが、肉体の構成要素たる四元素を失っているため、生前の姿は保てず、

 うっすらと漂う白い霧のような姿をしているのが普通である。

 これに反し、リディアは生前の姿を保っている。

 これは自然に存在する元素を強引に自分の体として使っているからである。

 ゆえに周りの環境に影響を受けて色が変わったりする。

 生者は主に食べた者から元素を構成するため、周りに左右されることは無い。

・幽霊だが飲食はする。食べた物がどこに行くのかは誰にも分からない。

・「操る」能力の持ち主。眼の合った相手を操ることができる。

 発動中は眼が赤く光り、許可していなくても触れられるようになる。

 自分から目を離すと解除される。

 そもそも目の無い無生物などには無効。

・能力とは別に『魔法』を使える。

 まだ元素を固めて放つ基本魔法しか使えないがその威力は十分。

・幼さの残る言動もあるが、享年の割には冷静な行動も多い。

○ジャック

・白髪に薄い金の瞳の男性。髪の毛はやや伸びて乱雑。

・やや長身。185cmくらい。

・白いロングコートを着ている。全体的に白いイメージ。

・どこか神秘的な短剣を持っている。本人曰く、高いらしい。

・西の大陸の港町にて単独行動中の白波と出会う。謎の炎上事件を解明するため、行動を共にする。

・「巻き戻す」能力を持つ。

 能力自体は言葉通り「巻き戻す」だけだが、古代のオーパーツである「時計」と組み合わせることによって

 時間をも「巻き戻す」ことが可能。ただしかなり体力を使う。

 生物の動きを「巻き戻す」ことも可能だが、尋常ではない体力を使う上、五秒ほどが限界。

・「能力」のことを「歪みの力」と称し、なにやら知っている様子であったが、はぐらかした。

・性格はややいい加減なところが垣間見える。

 白波には少し鉄男に似ていると評された。

 すぐ軽口をたたくが、これは演技の可能性もある。

・白波を殺そうとしたことがある。斧に触れた後のことであり、なにか関連があるようだが詳細は不明。

・その後、斧の監視を兼ねて白波についていくことになった。その真意は果たして……

○ヤモリ

・盗賊の森の落とし穴の中で白波が出会ったヤモリ。

・何故か白波にかなり懐いたため、ついて行く事になった。

・よく壁に貼りつく力を白波に借りられる。

○コロ

・リディアのペットの元子犬、現巨大爬虫類もといドラゴン。

・炎を吐くことができたり、刃が通らなかったりと強いが、戦いは好きではない。

・リディアに操られることで鉄男に襲いかかった。

 操られていない時にリディアに飛び掛ったのは甘えていただけらしい。

・なぜドラゴンへと変貌したのかは分からないが、リディアの父の研究が関係しているのは確か。

◎アジ村

○村長

・短い白髪と蒼い瞳を持つ初老の男性。

・大柄な体格。185cmくらい。

・日焼けした肌に筋骨隆々な肉体を持つ。

・能力は無い。

・戦闘能力は割と高いが、歳には勝てないらしい。

 若い頃は強くてモテモテだったらしい。

・「質問」が得意。詳しいことは不明だし、詮索しない方がいい。

 ちなみに、鉄男が見て見ぬふりをしたのは「質問」の最中だったから。

・老人然とした言葉遣い。一人称は「わし」二人称は「お主」

◎ジャド盗賊団

○大男

・記念すべき一話目でかませにされた人。でかい。

・拳を使うバトルスタイルであること以外はよく分からない。

・豪快に吹っ飛んだのは「重さ」を借りられた影響。重さが無くなる事で反動をモロに受けた。

・なお、伸びてる間に仲間に無事回収されました。たぶん元気です。

○トル

・アジ村に攻め込んできた小隊の隊長。背が高い。

・名前の由来は…言わなくても分かるよね。

・二刀流で戦う。かなり腕は立つようだ。

○トルの部下

・なんかいっぱいいた人。まとめて倒されたりした。

・みんな違う武器を使っている。なんとなく被るのっていやだもんね。

○見張り番(落とし穴)

・万年見張り番。小さい。

・建築技術はかなりすごい。アジトの仕掛けの大半はこいつが考えてる。

・バカにされるとかなり怒る。

・残念ながら、腕の方は全然だった。

・まさかの二度目の登場を果たすも、イマイチな結果に終わった。

○見張り番(アジト)

・声が不自然に高く、変な訛りがある。

・バルコニーから合言葉を聞く係。合ってたら橋を出す係でもある。

・多分頭はそこまでよくない。

・武器は柄付きの鉄塊。白波に破壊されてしまった。

・適当に振り回して戦うスタイル。まぐれで当たってしまうこともある。

○ジャド

・盗賊の森に出没する盗賊達の頭目。

・2メートル超の長身を持つ。

・色を操り、「塗り替える」能力を持つ。

 物体の色を自由に変える能力。蠢く模様なども作れる。

 影の落ちた部分も一様になるように調節できるなど、かなり高性能。

 木や岩の色を変えて目印とした他、壁や床の色を操って戦闘にも転用した。

・得物は大鎌。

・能力の精密さが仇となって倒された。その後、王都に引き渡された。

・その後、なにやら不穏な動きを見せている。

・狂った白波と戦った後、何故か能力が使えなくなる。そして…

・ちなみに、この人に限らずこの盗賊団はカタカナ名の人が多いが、これはコードネームみたいな物。

 皆東の大陸の人なので本名は和名。

◎王都セリシア

○フェル

・長い赤髪を一本に結んだ、オレンジの瞳を持つ女性。鉄男によると美人らしい。

・「占う」能力を持つ能力者。道で偶然白波に出会った。

 なくし物を必ず見つけられるらしい。

・占いの事となると周りが見えなくなる困った人。

・白波に屋敷の様子を見てくるよう頼む。

 その実、その屋敷の主の娘であり、死んだ妹の霊を救ってもらおうとしていた。

 本人は自分の罪を恐れ、行くことができなかった。

・結局、妹との再会も果たしたので、白波にはすごく感謝している。

・五年前に怪しい男に誘拐され、そのときに能力に目覚めた。

○雷十三世

・当代のセリシアの王。偉大なる東の王の十三代目。

・白波を見て突然苦しみだした。だが、そのあとすぐ退場したので詳細は闇。

○紫輝

・白い長髪と紫の虹彩を持つ、雷十三世の側近。

・倒れた王に代わって無理矢理白波に称号を授け、権力下に置こうとした。

・ジャドに白波達を見張るように命令するなど、白波に何かを感じている模様。

 白波の持つ槍斧に異常な執着を見せる。

・人にはにこやかな表情で対するものの、その表情を解けば刺すような眼をしている。

○ソフィア

・長身と、それをほとんど覆うほどの長い黒髪を持つ女性。

・紫輝の忠実なる手先。その念は狂信の域に達している。

・「思い込ませる」能力の持ち主。言った事を信じ込ませる。

 深く信じ込むことでプラシーボ効果のような現象を引き起こさせる事ができる。

 ただ、鉄男の傷のようにある程度の真実味が無ければならず、あまりに突拍子も無い話では騙せない。

 また、自分からばらすなどして嘘だと分かると効果が切れる。

・紫輝の命により白波を監視するはずであったが、功名心が先立ち、白波から斧を奪う暴挙に出た。

 その結果、斧の中に潜む謎の存在と接触していしまい、精神を破壊され、操られた。

 鉄男とリディアとの交戦の内に、斧が手を離れたことで支配は解かれたが、

 破壊された精神は元に戻ることは無く、最期に紫輝の幻を見た後に事切れた。

◎西の港

○デビッド

・白波たちの乗った船の船員……だった男。

・正義感が強く、鉄男とリディアを捕らえ、牢獄に入れた。

・だが、現場にあった槍と斧を回収し、それを調べる内に次なる犠牲者となってしまった。

・白波から姿を隠すため、手掛かりとなるであろう船員達を全て焼き殺そうとした。

・どうやら白波を見失うわけにも、見つかるわけにも、殺してしまうわけにもいかないらしい。

 斧の中の存在と白波との関係とはなんなのだろうか?

・どうやら元々「閉じ込める」能力を持っていたらしい。

 単純に人や物を特定の場所に閉じ込める他、汗を閉じ込めることによって体温を上昇させ、

 人体発火現象を引き起こさせるという回りくどい手段も取った。

・船員達を焼き殺し、姿をくらますつもりだったが、ジャックの能力により失敗。

 ジャックを殺害しようとしたが、失敗しまたも支配が解ける。

・精神が完全に死んだわけでは無いらしく、命だけは保っているが、魂が抜けたような状態になってしまっている。

○船員

・白波の質問に答える途中、大炎上を起こした哀れな船員。

・繰り返す時間の中何度も炎上する運命をたどったが、最終的に助かった。

◎西の王都

○女王

・西の都の女王。年若く、落ち着いた性格。

・邪悪な大臣であるゾルグの企みに気付き、防ぐなど聡明な女王だが、それが元となり暗殺計画が立ってしまう。

○ゾルグ

・西の都の邪悪な大臣。

・国のNo.2であり、女王を邪魔に思っている。

・謎の存在により女王の暗殺を示唆され、計画を立てる。

・当初は囚人である鉄男たちの手を汚させ、そのまま殺すつもりだったが、拒否された。

 そのため、別の暗殺者を雇うこととなった。

・最終的に、暗殺を示唆した黒服の男に心臓を摘出されて死亡。

 結局、彼も被害者の一人だったのかもしれない。

○???

・ゾルグに女王の暗殺を促した黒服の男。

・ゾルグ相手に敬語で接していたが、その腹の内は読めない。

・『主』の剣の封印を解くことこそが真の目的だった。

 そのために取った行動は実に回りくどかったが、最終的に成功。

 用済みになったゾルグを殺した後、『主』を迎えに行った。

○暗殺者

・ゾルグが女王暗殺のために雇った人物。

・「消える」能力を持つ。やや時間がかかるが自分の見た目、体温、匂いなどを完全に消し去る。

・だがそれ以上に奇異な点がある。それは顔である。

 目のあるべき所は縫い合わされ、鼻のあるべきところには穴すら存在しない。

 口と耳だけが残った不気味な姿である。

・目は存在しないが、異常な聴力、洞察力を持ち、呼吸音、筋収縮音などで生物の動きを完璧に把握する。

 微妙な表情筋の動きで心まで読めてしまう。

・かなりの痩躯であるが、その体から繰り出される打撃は強烈。

・剣の封印を解いた際の轟音で残された聴覚も破壊。ショックで気が狂ったようだ。

 ふらふらと塔から飛び降りて、現在行方不明。


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