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アルバート・クレイン  作者: 一ツ木
一章:黄昏と竜
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prologue:lonely bird(ひとりぼっちのアルバート)

彼は彼女の為になにを差し出すのか

彼女は、群からはぐれたアホウドリ。


川に流れるだけの浮き草。


あてのない旅をする流木


秋空のはぐれ雲


その行く先を気にする者はなく

誰にも気づかれず

消えていく



愛する彼女を


孤独から守るため


彼は


何を差し出すのか。







以下紹介文です。


この街で創作を行うにはルールがある。


①15歳以上であること

相棒(バディ)をくむこと

※性別は問わない

※二重契約は禁止

③同じ建物に住むこと

※部屋はべつでもよい


この3つを守ることで創作者はこの街で主権を得られる。


ここは創作者が集う賑やかな街、アポロ・ポート。芸術や創作の交流点。

そこで作家として生きる銀髪色白の可憐な世界最弱女の子アルバート。相棒(バディ)の黒髪褐色肌の女の子に見える青年アルフレッド・クレイン。この正反対な2人の凸凹コンビ作家の繰り広げる初々しい恋と愛と時々シリアスな日常を描いています。




※カクヨム、アルファポリス等でも掲載しております

読んでいただき、感謝の正拳突き!はっ!


次回もよろしくお願いします!


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