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こうこうっ!!

作者: 佐野三毛

僕の名前は深田良太。この春から不知火高校に入った高校生!

新しい学校で中学の時の友達もいないし知り合いもいない…でもここには動物がいっぱいいるし最悪友達は動物だけでいいかな?(笑)そんな話をしていたら学校につきそうだ。まぁ誰か喋ってくれるだろ。いってきまーす。



〜放課後〜

どーいうことだ…1人も喋れてない…

いやまぁ初日だしこんなものだ……

そのうち友達ぐらいできる…そのはず


〜2週間後〜

やあみんな僕だよ!え?友達出来るわけないじゃないかw

アハハハハ…はぁ。うん頑張る頑張るよ頑張って友達ぐらい作るよせめて明日誰かに喋ろう。


〜翌日の放課後〜

や、やったー話出来たよ!す、すごい頑張った。さすぼ!(さすが僕の略)え?どんな話かって?

「あ、あの今日はいい天気ですね…」



「あ、え?俺?あーまーそーだな」



「なんかすいません……じゃあ…」

はい僕には無理ーwww詰んだってもー無理ゲーすぐるwww

とりま寝るか…今日は進展?したからな…


〜翌日〜

「おう!おはよー良太!」

昨日喋った人!?!?なんで名前知ってる!?周りには僕以外だれもいない…マジで!?

「え?あ、おはようございます…」

これでいいんだよなぁァァ!?

「おう!」

どっちなんだよぉぉ!?

「お前友達いないんだろなら俺がなってやるよ」

急にゲームのフレンド申請みたいな感じでキターw

「え、いいの?僕で?」

何引いてんだよ僕ぅぅぅ!

「当たり前だろ今まで誰とも喋ってなかったろ」

ばれてるぅぅぅw

「あ、はいまぁ…」

「よし!これでお前の友達第1号だな!」

やっと友達が出来たー(;Д;)(;Д;)

「俺サッカーやってっからさお前体験来いよ」

そーいえば今体験入部期間だったなぁ…何も行ってなかったけどw

まぁせっかくの友達だ行こーかな?

「あぁいいよ」

「なら今日の放課後部室棟に集合な!」

そう言って彼は行ってしまった。



〜放課後〜

『よろしくお願いします!!』

サッカー部の威勢のいい声がグラウンド全体に響いた。

さぁサッカーなんてしたことないしどうしよwとりあえずボール蹴ればいいのかな?

「おい!1年はボールに触るなよ!お前らはランニングと筋トレだ!」

今体験入部だから触らしてくれるぐらいいいだろぉぉぉ!

「すいません今日こいつ初めてなもんで」

やっぱやさしーー!てか名前なんていうんだろ?

そう思いながら僕達はランニングを始めた。


「あ、あのぉ」

「ん?どうした良太?」

ランニングが終わったあと僕は話しかけた。

「そういえば名前聞いてないなって…」

「クラスの自己紹介の時ぐらい覚えてないのか?俺は和磨、松尾和磨だよ」

「ならこれからなんて呼んだらいい?」

「んー?あだ名とかないから気軽に和磨って呼んでくれな!」

「わかった和磨君だね!」

こうして僕の初めての友達和磨君ができた。

どーも佐野三毛です!初めまして適当に書いてたら何故かサッカーにたどり着いたのでまぁ適当な感じですw感想は批判でも何でもまってます

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