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アッキー、敗北感に打ち拉がれる

 アッキーの思いに気づいたこいずみ先生はニッコリして、


「心配しないで。私はもり先生とは何でもないわ」


 アッキーは耳まで赤くなって、


「そんなんじゃありません!」


 駆け出しました。


(可愛いな、あれくらいだと)


 こいずみ先生は微笑みました。

 


 アッキーは悔し涙を流して教室に戻りました。


(こいずみせんせいにかてない)


 そんなアッキーを見かけたしんちゃんは、


(もりせんせいがアッキーをなかしたのか?)


 勘違いをしていました。

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