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最初の話

こんにちは、貯金箱です。初めての作品ですので、下手です。ぜーたい下手ですので感想で悪い点をどんどん書いてください。よろしくお願いします。

 



 俺はいつの間にか知らないところに来ていた。


「ここは何処だ?」

 俺は確か家でアイスを食べていたはずだ、なのになんでこんなところにいる。

 頭が混乱して真っ白になっている。

 とりあえず現状の確認を始めた。俺のいる場所は木々が生い茂っていて森だった。

 何かが居そうだ。

 ガサガサ 

 ガサガサ


 ほらもう何かがいる。

 音はどんどん大きくなっていった。俺は仕方なく音が鳴っている方に行ってみた。

 そしてそこを見てみると、そこには何と・・・

 トカゲみたいなのが居た。

 なぜみたいのがと言うと。

 そいつは口から火を出していた。

 ほかにも羽が生えていたり、ウロコがあったからだ。


 そいつは多分ドラゴンだろう。


「ギャオーーーー!!」とドラゴンは吠えた。

 だが俺はなにも怖くなかった。 だってそいつは・・

 かなり小さかった。それは手に乗ってちょうどいい位小さかった。

 もうそれは、手乗りドラゴンで稼いで生きていけるのではと思った程だ。





 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「なんで懐いているんだこいつは」


 なんか知らないけどそのドラゴンが俺に懐いてしまっていた。

 まぁ昔から動物に懐かれやすいけど、まさかドラゴンまで懐くとは思わなかった。

 俺はこいつがずっとついてくるのかと思ったので聞いた


「お前これからも一緒についてきてくれるか」

「ギャギャ」


 ドラゴンは頷くよにして言った


「それじゃ名前付けないとな。何がいいかな・・」


「よし決めたお前の名前はポチだ!」

「ギャギャギャー!!」

 とてもその名前が嫌そうに首を振った。


「じゃあ仕方ないならラインはどうだ」

「ギャギャ」

 と嬉しそうに首を縦に振った。


「 よし!決まりだなじゃあこの森から出るぞ、もうなんかここにいたくない」


 そして30分ぐらい歩いて居たら、音が聞こえて来たのでそこに走って行ってみた見たら、

 そこには村があった。


「よっしゃーーーー!!」

 俺は大声で叫んだ。

 肩に乗っていたラインも嬉しそうにしていた。

 俺はこの街を見て最初に思ったことは


 この街はまず日本にはだろう。

 と云うか、この世界は地球ではないだろう。

 なぜならこの街の人は、火を出すときに、手から火が出ていたし、

 水なども手から出していた。


 俺は通行人の大人の人にここはどこかと聞いた。


「ここはアロスと言う街だよ」

 この街はアロスと云うらしい。

 そして今度は相手から質問された。


「君は旅人かい?」

「えっ・・・まぁそうです」


「そうかいなら僕がこの街を案内してあげよう」

「いいんですか」

「ああいいよなんたって僕は暇だからね」

「なんで暇なんですか」

 だって街の人たちは頑張って働いているのにこの大人は暇なのか知りたいからだ。

「だって僕は仕事がなくなったからね。暇なのさ

 いいだろう。ふふん」


 それは誇っていいのだろうか心配になる。

 まぁ俺は言葉に甘えてみるとするか。


「この街の有名なところはどこですか」

「有名ね~あっ、ここには冒険者ギルドがあるよ」

「ホントですか!」

「ほんとさ、なんなら行ってみるかい」

「はい!でも、もう暗くから宿を見つけないと」


 今はもう太陽が沈み始めているのだ。

 はやく探さないと、野宿をすることになる。


「あ!でもお金もってないや」

「それなら僕の家に泊まるかい」

「いいんですか!」

「いいよ、家には僕一人しかいないしね」

「ありがとうございます」


 とゆうことで俺は家にあげてもらうことにした。




 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




 俺はご飯を食べて、布団に入った。


 ご飯の味はそこそこだった。

 まぁ泊まっている分際で何も言えないけど。


「よし明日はギルドか楽しみだ」


 俺が寝ようとした瞬間、服がもぞもぞしたので見てみると、


「ギャー」


 そういえばラインのことを忘れてた。

 そしてラインと一緒に寝た。


 明日大変なことが起こると知らないで。

初めて書いてみて思ったことは、とても難しい。更新は不定期です。

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