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夏の花 1

作者: 森三治郎

毎日暑い日が続いています。

梅雨は、何処へ行ってしまったのでしょう。

夏の花をご紹介します。


挿絵(By みてみん)

タケニグサです。大型の野草で、かなり目立ちますね。

竹似草か竹煮草か、似か煮か?。

調べてみたら、両方ありです。タケニグサで煮ると竹が柔らかくなり、加工がし易くなるそうです。



挿絵(By みてみん)

ナデシコです。

道の駅で衝動買いした苗です。赤い花が美しいですね。

隣は実生(種を蒔いて育てた物)で育てているカラスウリです。



挿絵(By みてみん)

キキョウです。

秋の七草の一草です。

カワラノナデシコが咲いていました。フジバカマも咲いていました。

そして、キキョウも。

なんか、気候がおかしくなっていますね。



挿絵(By みてみん)

ネムの花です。

ネムの木は夜葉を閉じます。

夏に妖しげな花を咲かせます。

『真夏の夜の夢』のような、

なんか、幻想的な花ですね。



挿絵(By みてみん)

山ユリの花です。

強い芳香を放ちます。

山ユリの花が咲くと、夏が来たんだなぁと実感します。


『年々歳々(あい)(にたり)、年々歳々人不同(おなじからず)

毎年、同じ時期に同じような花が咲く。人は年々歳々移ろい行く宿命を背負っているのだなぁと実感してます。



挿絵(By みてみん)

今年のナスは、大きく育ちました。

栽培法を少し変えてみました。畑に大き目の穴を掘り、そこに培養土をドバっと入れて苗を植えました。

やはり、根はりがいいですね。ふかふかのいい土ですからね。

ただ、経費が掛かり過ぎる。(培養土、高いです)

試しているのは、キューリ、ミニトマト、ナス各2本づつです。

自分で作るより、スーパーで買った方が安上がりです。

野菜を育て、手入れし、それを見るのが楽しみなのです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 夏と秋が混在してるのが凄いですね。 [一言] 培養土はやっぱり強いですね。安心感が違います。 過去に、トマトの培養土(袋)に、直接苗を植えて、プランターのように栽培してる人を見たことがあり…
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