表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死屍流転を天使達へ  作者: ときのけん
死屍流転を天使達へ
4/8

4本メ 怠惰的初回衝突

「では、手筈通りに頼む」


 そう言い残しウリエルは去っていった。誠実な印象の彼にしては強引な別れだったが、祝福を受けた彼らには気に留めるほどの事では無かった。


「……ノービス」


「あ!はい、なんですかヒユウさん?」


 ウリエルが通った壁を見つめながら、緋悠は呟くように聞いた。


「なんであいつには、翼が無いんだ?」


「「えっ……」」


 緋悠の言葉に白牙と桃香は互いに顔を見合わせ、数秒置いてから緋悠の方へと向いた。


「そういえば……」


「そうだった……なんで?あの人っていうか、あの天使は天使じゃないの?ん?日本語おかしい?」


「あー、あはは……えーと、なんていうか……」


 目をそらして頭を掻くノービス。言いづらい理由があるというのは誰が見ても分かった。


「─────斬り落とされたのよ」


「「「!」」」


 うっすらと笑みを浮かべながら赤髪の天使は髪を人差し指でいじる。


「あんた達と同じ、神様に嫌われた大罪人に。天界史上最悪の来訪者、第一回転生試験受験者にね」














 ー ー ー ー ー ー ー










「で、どうだったんだい?」


 水晶玉に映ったのは自身の背後の人影。

 ウリエルが振り返ると、黄緑色のボリュームのある長髪を携えた天使が意地の悪そうな笑顔で立っていた。


「……サリエル」


「どうだったんだい?って聞いてるんだよ、サリエルさんは」


「……駄目だった」


「なるほどなるほど……これは困ったねぇ!」


 四枚の翼を大げさに動かしながらサリエルはウリエルへ歩み寄る。


「直接本人に触れても『神器(アーティファクト)』は明庭緋悠くんの生前の記録を表示せず……やっぱり、何者かの妨害によるものだと考えるのがよさそうだね」


「……奴か?」


 その代名詞が誰を意味しているかは、サリエルにはすぐ分かった。

 自分の天使の象徴を斬り落とした者の事について話すウリエルの表情は、サリエルにとって嬉々として観察する対象だった。


「どうだろうねぇ。分かんないねぇ。出現予兆は確認されてないしねぇ」


「……というかお前は一体何をしに来たんだ。いつも通り俺の反応を楽しむことだけが目的ならさっさと帰ってくれ。正直今はそう言う気分じゃないんだ」


 ウリエルは今回の受験者の内、唯一人生を観測できなかった明庭緋悠の生涯を知るために、本来の予定を崩し祝福の授与に立ち会った。

 それも、三人の人生を一番近くで見るという形で。


「あれは………人がしていい体験じゃない。人が出来る事じゃない。人が背負うべきものじゃない……」


「落ち込むのは止めにしてくれよ、ウリエル。サリエルさんは真面目な用事で君に会いに来たんだからね」


 ウリエルから見たサリエルの表情は安全圏から滑稽な当事者を眺めて笑う悪趣味極まりない『人間』とさほど変わりが無いように見えたせいで、その発言に信憑性を感じられなかった。


「────明庭緋悠の人生を見れる方法が見つかっちゃった、って言ったら?」


「っ!?」


 自信満々に言うサリエルを疑う事は出来なかった。


「『神器』による干渉までもが阻害されたんだぞ?一体どうやって……」


「ふひひ。この慈愛に満ち溢れる天使サリエルが……また天界の技術を進歩させちゃったって事さ」


「御託はいい。さっさと見せろ」


 真剣な形相で近寄るウリエルにサリエルは半歩ほど後ずさりしながらも、


「ちょ、サリエルさんは君のために頑張ったんだけど?お礼くらい言ってもいいんじゃない」


「何を言っている。もし明庭緋悠が……奴のような危険性を秘めていたらどうする?早急に対策を練る必要がある」


「ウリエルにはそう見えたのかい?」


 サリエルは人差し指と親指で円を作って右目で覗くような仕草をした。


「……いや」


「だよねぇ。サリエルさんもそうは思わなかった。本当に危険なのは──もっと別の部分だと思うんだ」


 作った円をほどき、その手で耳を支え、音を拾う範囲を拡大させたサリエルは、


「で、お礼は?礼を言う……みたいな恰好つけたのはやめて───」


「ありがとう」


「……なんかつまんないな」


 と言い、すでに歩き始めていたウリエルを追いかけた。

















 ー ー ー ー ー ー ー












「ウリエル様は優しい方なんです。でも……第一回の時はやばいのを拾っちゃったって感じですかねー」


 顎に手を当て、悩むような仕草をしながら歩くノービスに緋悠達は付いて行く。慣れない土地で見知らぬ建物の中を歩きっぱなしで、まともに話を聞いていたのは緋悠しかいなかった。


(…………随分と濁したな)


 カーラを制したノービスの説明は肝心な部分が抜けていて、ざっくりとしたイメージしか伝わらなかった。

 第一回の受験者の特徴や、具体的に何をしたかが知りたかった緋悠にとっては耳の徒労に終わってしまった。


「ふわ~……ねむ」


「あーごめんなさい皆さん。歩きっぱなしで……もうすぐ部屋に着きますから!……あ、ほら、こちらです!」


 ノービスが指さしたのは……見て分かる、扉だった。

 赤を基調に金の紋様が美しい扉だが、緋悠達が注目するのはそこではなく壁ではなく扉として形が成り立っているからだった。


「壁じゃない!……いや、これで壁だったら私らに部屋使わせる気ないよね」


「はは、その通りだね。これってもう開けていいんですか?」


「どうぞどうぞー!」


 白牙は取っ手を掴み、扉を前に倒していく。

 彼らの視界に広がったのは、面接室と似たような色合いの、装飾の豪勢な部屋。落ちてきたら一溜まりもないだろう照明、絶対に一人用の大きさではないベッド、間違っても靴で歩けないようなカーペット。


「すげー!すご……すげー!」


 喜んだは良いものの、褒めたたえるに相応しい言葉が自身の中に内蔵されていなかった桃香はそのまままっすぐ進んでベッドに飛び込んだ。


「いやぁでも本当にすごいねここ。こんな大きいベッドが三つもあるし……ん?」


「ん?……ベッドが、三つ」


「ベッドが三つあるな」


「ん?ベッドは三つですけどー?」


「見れば分かるじゃない、そんな事」


「……」


 足を折り曲げてベッドに座った桃香が口を開いた。


「もしかしてこれって……三人一緒にこの部屋で過ごすって事?」


「……まさか。高校生の男女が。同じ部屋で寝泊まりなんて。一つ屋根の下どころじゃないんだよ?そんな訳ない……ですよね?」


 白牙が天使たちの方へ振り返ると、


「「「……」」」


 視線を合わせる者は一人もいなかった。


「……えぇ…………」


「うっそでしょ!?プライバシーっていうかデリカシーっていうかそういう諸々はどうなってんの天使って!」


「し、仕方ないじゃないですかー!事情があるんですよ事情が!前回の受験者さんたちもここを使ってたので……我慢って事で……」


「無理!!絶対にヤバいって!!」


 ベッドの弾力を活かし、長い髪をなびかせながら飛び上がった桃香はノービスの前に着地すると、


「雨喰くんも!明庭くんも!そう思うよね!?」


 と、着地した足の形を崩さないまま振り向いて言った。


「……明庭くんは?」


「え。俺は別に問題ないが」


「……出会って間もないけどなーんか明庭くんはそう言う事言いそうだと思ってたんだよね私……」


 緋悠は今の桃香の言葉も、今直面している部屋の問題も、全て理解が出来ていなかった。それは彼が『そういう教育』を受けてきてなかった事も原因の内に入るが……根本的に緋悠は人間の三大欲求の一つを理解できていなかった。


「明庭くんが良いなら俺も良いって事で」


「な、なぬ……なんですと……!!」


 着地したままぷるぷると震えていた膝はガクッと崩れ落ち、桃香は尻からカーペットに座り込んだ。


「っていうか、何がそんなに嫌なのよ。……男二人と一緒の空間だと襲われちゃう?そんなに自分が魅力的?自意識過剰も大概にしなさいよ」


「違うわ!!」


 立ち上がった桃香はそのままの勢いでカーラに怒鳴りつける。


「私の!方が!我慢できないって言ってんの!!分かる!!??」


 ──────時が、止まった。

 さっきのように空気が冷え切っていって全員が黙り込んでしまった訳ではない。


『あっ……』という言葉が、感情が、言った本人と周りにあふれ出ていた。


 故に、かける言葉を選ぼうとしているうちに時間が過ぎていた。どの言葉も正解ではなく、かと言って不正解が無いわけではない。最初に動いたのは、今まで場を盛り上げてきたノービスだった。


「桃香さん……そんなに欲求不満なんですか……?」


「ちょっ!?なんでそんなストレートに聞く!?」


 幸か不幸か、ノービスの一言によって空気は変わった。


「……最低ね、ほんとあり得ない」


「ちょ……」


「……まぁ、自衛って大事だからね。お互いに気を付けて行こうな、明庭くん」


「ん。あぁ」


「いや言い過ぎだって……」


 顔を真っ赤にして天井を見つめる桃香を火をつけた本人であるノービスが見下ろす。


「まーまー気にしないでくださいよ桃香さん!これから試験を共に乗り越えていく仲間なんですから!もしかしたらそういう関係になる事もあるかもしれませんしね~」


「え……本当?そう思う?」


「はい!多分よく分かりませんけどあるんじゃないですかねー」


「そ、そうかなぁ!そっかぁ!」


 脳を稼働させずに話していたノービスの言葉に勝手に励まされた桃香はふらふらと再びベッドへ向かって行った。


「うぁー……すいません、もう寝ていいですかぁ?流石に疲れちゃって……」


「あぁ!申し訳ございません、もうすぐ夕方ですし……そうですね、今日はもうお休みにいたしましょう!トイレは部屋を開けて右に進んだ突き当りですので!」


 そう言い残したノービスは風のように部屋を去っていった。


「……ふん」


 カーラは緋悠達を一瞥してから部屋から出ていき、それを追うようにリクが外から扉を閉めた。


「……ふぅ」


 桃香が乗っていたベッドが扉から見て正面にあり、白牙が座り込んだベッドは右方向にあたる場所にあった。それぞれの枕を線で結ぶと三角形ができるような配置になっている。


「ってあれ。本当に寝ちゃってる」


 白牙の言葉で緋悠は桃香が寝息を立てていることに気付いた。寝っ転がってから睡眠状態になるスピードは国民的アニメの主人公のようだった。


「よっぽど疲れたんだろうね。虚勢っていうか……頑張って元気に振舞ってたし」


「……そうなのか?」


「どう見たってそうだったじゃん。自分の人生をもう一回見せられて、家族がどうなったかも分からなくて、そもそも自分が死んでるって状況が一番精神的に来るだろうに、頑張ってこの状況に負けないように振舞ってるんだよ、多分」


 白牙は立ち上がると、制服のまま眠りに落ちた桃香に布団をかけ、そしてまた座り直して緋悠と目を合わせた。


「……俺達は、罪人らしいね」


「!」


 話題の雰囲気がガラッと変わったのを緋悠は感じ取った。


「面接室で俺、言ったよね。君も不幸な人生を歩んできたんでしょって感じの事を。あの時は遠慮がちに聞いたけど、今回は濁すわけにはいかない」


「……」


 白牙は両の手を組んで肘を膝に乗せ、前傾姿勢になって緋悠に問いかける。


「君は、大罪人と呼ばれるに相応しい罪を犯したのか?」


「あぁ、そうだ」


「!」


 あまりの即答に白牙は体重を乗せていた肘を膝から滑り落としてしまった。


「隠す必要もない。俺は罪を犯した。それで、今寝てるこいつも今俺と話してるお前も、そうなんだろう?だから俺達はこうして試験を受けることになっている。合ってるだろ、これ」


「……その通りだね」


 白牙は両腕を真上にピンと伸ばし、しばらくその姿勢を取り続けた後にベッドに身体を預けた。


「君はとっくに割り切れてて、覚悟もついてたみたいだね。……正直羨ましいよ。俺にもそういう人間性が、考え方があれば……人間関係なんてクソみたいなので悩む必要もなかったかもしれない」


「あぁ、悩んだことは無い」


「やっぱりそっか!」


 起き上がった白牙は緋悠の座っている所まで歩み寄り、手を刺し伸ばした。


「なぁ、緋悠って呼んでもいいか?君とは……同じ受験者とか関係なく、明庭緋悠という人間と親密になりたいんだ」


「え……あぁ。いいぞ」


 差し伸ばされた手を何となくの精神で緋悠は握り返す。

 ──────既視感。デジャヴ。そう呼ばれるものを緋悠は今この瞬間に感じていた。

 その正体にたどり着くのにコンマ一秒ほども時間を要さなかった。


(…………父さんがよく見ていた、『アニメ』でこんな会話があった気がする)


 懐かしき記憶。彼の唯一の家族であり、心の支えだった父が自分以外に愛情を注いでいたものの一つ。


(確か、アレではこの後─────)


「じゃあ、俺も白牙って呼んだ方が良いか」


「えっ!!」


 握った手がビクンと震える。


(……しまった。何か間違えたか?)などと考えかけていた緋悠だが、白牙の言葉によってそれは覆された。


「い、いいよ。うん。呼んでくれ、白牙って……」


「……あぁ」


「……」


「……?」


「今!!呼んでくれ!!」


「え、あぁ、白牙……」


「緋悠!!」


 握っていた手を離した白牙は今度は両方の手で緋悠の肩を掴んだ。さっきより強い握力が緋悠を締め付ける。


「緋悠、俺達は親友になれる。知ってるか?親友って」


「親しき友」


「そうだ!!親しき友と書いて親友!」


 恍惚とした表情で白牙はベッドへ戻っていく。


「ごめんな、もう疲れてるだろうに。……初めてなんだ、名前を呼んでくれるような……男の(・・)友達は。もうこれは親友確定演出だって……」


「……俺も」


「え?」


「俺も、友達は初めてだ」


 そう言った緋悠は、「もう寝よう」とだけ言ってリモコンの消灯ボタンを押した。枕に後頭部を押し付け、瞼の裏と変わらない暗闇を見つめる。


 明庭緋悠は学校に行ったことが無かった。

 それは親が『そういう教育』方針であるという事も原因の一つだったが……緋悠がこなしていた仕事の性質上、学校なんて行っている暇なんてなかった。そして、学校で『情』を学んでしまっては仕事に支障が出てしまう恐れがあった。

 そんな彼が─────彼の父から死をもって解放され、この天界という異郷の地で、『人生』を学びつつある。雨喰白牙は明庭緋悠の中で、人生というテーマの内の教材の一つとなった。


 ───────最も、緋悠が目指しているのは、彼から『人生』を奪った張本人である父との生活なのだが。


















 ー ー ー ー ー ー ー


「……うぅ、うぇ……ひっぐ……」


「……」


 月明りだろうか、少女の泣き声が静かに響く部屋には光がさしていた。天とつくこの世界に月はどのような立ち位置でいるのかと気になった少年は、カーテンを開けて窓から外の景色を見る。

 光の正体は、月かもしれない。だが、月ではないかもしれない。

 無数の星だった。小さな子供が『あの星取って』と頼んで本当に貰えるかもしれないくらいに、多かった。地球で見た時より遥かに大きく見え、見てて飽きないカラフルなバリエーションで、天界というイメージには合わなくても幻想的な雰囲気を醸し出している。


「……トイレ」


 扉を開ける際に、光が星々によるものだけで構成された部屋に外の人工的な照明の光を混ぜ入れてしまう事に若干の躊躇いを覚えつつも、少年は取っ手を引いた。


「……部屋を出て右、だっけか」


 案の定廊下は窓など無く、人工的な山吹色の光で埋め尽くされている。足元のカーペットの踏む瞬間の感覚にはずっと歩いてきてようやく慣れるくらい、少年には違和感があった。踏むとやわらかい毛の感覚が靴を通して伝わり、足が若干沈み込む感覚。


「……お、あった」


 少年が懸念していた『トイレの入り口までもが壁』という可能性はそこで否定された。流石にトイレのドアには派手な装飾は使われておらず、あくまでトイレ、というイメージを守ろうとしているのが伝わってくる。


「……日本と同じだ」


 中へ入り、小便器で用を足しながら呟く。離れると水が流れる仕様まで再現されていた。天界が先なのか、人間が先なのか。今の自分ではどうやっても答えを導き出す事が出来ず、なおかつ天使に聞けば一発でわかるであろうし、そもそもくだらないという理由をもって少年の中からその疑問は消えた。手を洗い、ポケットの中のハンカチで手をふき、また来た道を戻る。


「……ねみぃ」


 あくびをしながらその工程を開始しようと少年はドアを閉め、振り返る───


 ──────瞬間。

 左方向からの衝撃が彼を襲った。


「ッ!!」


 圧倒的な力。なすすべもなく、そのまま右の壁に叩きつけられる。少年は自分の頭を『手』に捕まれている事に気付き、相手は人間であると判断したが、視野の中に紛れこんだ白い翼から天使だと断定できた。


「落ち着いて。まだ(・・)乱暴な事はしないつもりだから」


「……あなたは」


 天使と言う種族の存在を知ったばかりの少年が会ったことがある天使と言えば、ほんの一握りしかない。

 彼女はその中の、少年達に敵対的な態度を取っていた者だった。


「……カーラさん」


「どういうつもりですか?なんて言わないでよね。それはあたしの台詞だから」


 カーラは少年の胸倉を掴み、冷酷な眼差しと共にトーンの低めの声で言い放った。


「単刀直入に聞く、雨喰白牙。清久桃香に……何をした?」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ