5月12日 振り返る
今日は何にもない日だった。朝は2時過ぎに起き、学校の課題を1つ済ませてBUMPのライブ映像を見た。見終わって大体8時半。そこからゲームとかをやって、寝たりなかったので2時間くらい昼寝をして、起きてぼやぼやしているうちに今13時。この後も何も特別な予定はないからボケーっとしてたぶん1日終わり。何の変哲もない私の日常って感じだ。
今日起こった特別な出来事を探すなら、無理矢理探すなら箱で買ったペットボトルの炭酸水の最後の1本をついに飲みきった。6本でたぶん3週間近くもったはずだ。彼らは私の喉と生活をかなり潤してくれた。感謝感謝。
近くのスーパーで買うときに「たった数百メートルだし段ボール1箱ぐらい手持ちで帰れるだろう」という安易な予想と謎の自信に基づいて痛い目にあった。あの時の自分よ、よく考えろ、お前は生まれてこの方文化部だぞ。根性でアパートまでたどり着いたもののアパートの階段でさらにダメージを食らい、その後小一時間くらいずっと腕がプルプルいっていた。運動不足とペットボトルの重さ恐るべし。
もうあれが随分前のことだと飲みきって気が付いた。意識しないと気づかなかったけれど自分が思っているより時間は進んでいる。いつまでも家にいられるからといって呑気に過ごしてはいられない。昨日のランニングしている人や、たぶん近所に住んでいるのであろうリコーダー小学生のことを思い出し、もっとアクティブに生活しなければと気合を入れる。
よし今週もう一回早朝コンビニにいこう。最近は昼間買い物にもあまり行けていなかったが今週は行こう。自分なりにアクティブな生活を送るのだ!
だけどアクティブに生活するからといって、ペットボトル入りの段ボールを素手で持ち帰るような愚行はもう犯さないと心に誓う私である。
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