表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/21

ドワーフの国に行こう

まずはやっぱりドワーフですよね

洞窟から戻った俺達は、これからどうするかをヘルミナさん、ニーナ、サクラにオルガと俺達6?人で話し合った。

「う~ん、まずは、家とかの建築関係だけど・・・」

「私達ハーフエルフは、木材加工はできるから、家とかは建てられるけど、複雑な物は無理かな」サクラがお茶を片手に話すと「虎人族は、残念だが、そういった技術はない。ただ狩りを生業としているから毛皮の扱いは多少できるぞ」オルガが何故かもじもじしながら話す。何かあったのだろうか?

「っと言う事は、決定的に技術不足ってことだね。どこかにそう言った技術を持ってる者か売ってるところはないの?」優菜が尋ねると。「人間の町かドワーフの町しかないなあ。奴隷として連れていかれた者たちが覚えてるかもだけど・・・」サクラは、そういうと暗い顔で下を向く。そうだね、できれば仲間を開放したいよね。「でも、今はまだ人間と事を起こすことは避けたいよなあ。だとするとドワーフの協力がほしいね。」

「ドワーフの町っと言うか国がここから一週間ぐらいの所にあるわよ。空を飛べば三日ぐらいかなあ。私は行ったことあるから案内しようか」っとヘルミナさんが言って来たので、俺達は準備をしてドワーフの町へ向かうことにした。「上手く取引か技術者を確保できればいいなあ」っと思っていると、頭の中とニーナ、ヘルミナさんが「「「ショッピング・・・ショッピング~・・」」」っと浮かれている。買い物好きは女性共通なんだね。俺は3人を見て項垂れる。


そして、村のみんなに身を繰られて出発する。

メンバーは、俺(優菜)ニーナと案内役のヘルミナさん。の3人。サクラとオルガも行きたがっていたが、

あまり多い人数では警戒されるので留守番である。


ドワーフの国までは、いくつかの渓谷た大きな川があり、歩いて行くとかなり遠回りすることになるが、俺達は空を飛べるので快適に進めた。


三日後。俺達は目的地であるドワーフの国の入り口付近に着いた。空から見たが流石に技術の高いドワーフの国である、高い城壁で囲まれた立派な作りの国である。

どのような街なのか考え中です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ