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いつも思うが、嫁の思考回路っておかしいと思う

初めましての方も、そうでない方も。

一応、あらすじにもございますが、もう一度説明させてください。


こちらは、エッセイではありますが

事実にちょっと脚色を加え、さらに会話文を元に、私(嫁(面倒なのでこうですが実際は彼女です)である中原)視点から、としぃ(旦那(中原に同じく、実際は彼氏))視点に切り替えて、構成された作品です。


なので、ちょっとどうなの?って思ったことでも実際には少し違う形になっていたりもしますし

皆様が、ちょっと大丈夫なの?っと感じたことも、実際にはもっと和気あいあいだったりもします。


その点をご了承いただいてから、よろしければお読みいただけたら幸いです。

ご無沙汰してます。としぃです。

暑くなってきましたが、皆様の所は大丈夫ですか?

ウチの方は、家の外も中も、毎日暑いです。……中に関しては、主に嫁の行動が。



嫁、ここ半年以上、体調がとても悪いみたいで、中々思うように体が動かない感じ。

痛いやだるい、そういうのを聞くと、代わってあげたいなぁ、なんて、優しい方なら思いますよね?

俺は、自分ではそうでもないと思うのですが、優しい方じゃないか? なんて、周りから言われる人です。が、あんまりね、その……嫁に対しては、優しくなれません。

だって、嫁……顔色は確かに悪いし、表情も暗いんだけど……口だけは今までより達者なんですもん!



俺が何か作業していると、大体嫁が様子を伺いつつ、こちらにやってきます。

「あー、ちょっとだるいなぁ……ごろんちょしようっと!」

で。ほんとに棒読みといった感じで、俺の後ろで寝転がる嫁。

その瞬間、俺の体に走る衝撃。そして、圧。

「おっと! モクソクヲアヤマッタ! 」

なにやらこの『目測を誤った』が最近のブームみたいで。

事あるごとに、俺にそういいながら、少しぶつかってくるんですよね。

痛くはないんだけど、最初のころ、大丈夫? なんて心配していた俺の優しさを返して!

なぜかって、わからない人もいると思いますので(というか、目測を誤った結果なら、普通はそんな風に思いませんしね)、少し説明させてもらいますと。



『忙しそう。だけど、少しでも一緒にいたい』


始まりは、そういう思考回路なんでしょうね。そこはわかります。

最近、俺の仕事時間と職種が変わったせいで、時間が不規則であまり一緒にも過ごせてないし。

申し訳ないとは思いつつも、俺だって少しは、そう! 少しは……寂しい。

(あ、余談ですが。なので俺、元整備士、になりました)



『どうしても会話の余裕のない時以外は、会話してもらえばいいんだ! 』



その結果、多分こう閃いたんでしょう。

だけど、どうやって会話のきっかけを作るか? ってところで。

……なぁんで、選択肢を間違えちゃったんだろう、嫁は。



『ぶつかれば、ごめんね! から会話が進むし、目測を誤ったって言えば許してもらえる! 』



残念なオツムだってのは、自他ともに認める嫁ですが。

俺が思うに、思考回路を繋いでる回線の接続がぐちゃぐちゃなんじゃないだろうか?

あんまり普通の女性を知らないけど、普通はそうならないだろう!!

そして、こちらは予想ですが。嫁の普段の発言から察するに。


『気遣いもできる私、としぃさんに褒めてもらえる! 』


こんなところまで、発展していってるんじゃないか? なんて、疑いもあります。

発言自体はするんですけどね、更に本気で思ってるとしたら、ちょっと手に負えない。



と、まぁ、嫁がそういうぐちゃぐちゃな回路で結ばれた思考回路で考え末に。

その行動に至ってしまったので。


俺は、一日に数回、多いと十回程度も。

モクソクヲアヤマッタ、どうしても仕方のない結果、ゴチンと嫁がぶつかる衝撃を受けることになりました。

さっきも言いましたが、正直、痛くはないんです。が、微妙な気持ちです……。構ってもらいたいにしても、なんていうか、もっと甘い過程がほしかったよ、嫁よ。



でもまぁ、体調が悪い時、そして忙しい時。

そういう時は、我が家はピリピリメソメソした空気に包まれがちなので、嫁の気遣い(ということにしておいた方が平和)に少なからず助けられています。


救われた気持ちから普段の扱いを差し引いたら、ありがとう、は言わないけどな。

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