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願わくば。
願わくば、この作品が平坦な展開になること。
小説としては、色々な展開があったほうが、読み応えがあるというものですが、この場合、病変が激しい場合を指すことを考えられるので、平坦な展開の拍子抜けするような作品になることを願っています。
「こんなモノ書いて大騒ぎしちゃったなあ、もう。」などと何年後かに恥ずかしげに振り返る日が来ることを望みながら、治療方針が決まる日を待っている今日この頃。
そして今、この部分を書いている現在、まだこの作品を公開にはしていません。治療方針が決まってから公開していくつもりです。状況によっては公開をしないかもしれません。ショックで続きを書けていないかもしれません。もしこの作品が皆様の目に触れる時は、そこそこの状況で治療が始められたということになると思っています。