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旅立ち
嗚呼どうもこんにちは。
拙い文章ですが是非読んでいって下さいね!
突如にしてこの世界に現れた、巨大な塔。
王たちはこの謎めいた塔に歓喜し、
数多の兵を送らせた。
しかし…
帰ってきた、者はごく僅か。
証言によると『仲間はみんな食われてしまった』
何にだ?と聞きただすと、
『新手の魔獣か何かだ』
魔獣とは主に、他の生物のどれとも違う特徴を持っていて、詳しいことは不明な生物のことをいう。
そんなこんなで行方不明者は膨大な数となり、
この塔は《死の塔》と呼ばれるようになった。
完璧主義の王様は、どんな犠牲を払ってでもこの塔を攻略しようとしている。
そしてこの若人にも命令が下る…
如何でしょうか?
(限りなく無いと思うが)お気に召しましたらご感想等よろしくお願いします!