いたたまれないにも程がある
ピンクブロンドの男爵令嬢により学園内がピリピリしている最中、生徒会長からの緊急招集を受けた生徒会役員・セラフィは突如思い出した。ここは、前世の自分が趣味で書きなぐったオリジナル小説の世界であり、このままでは生徒会長の王子様が、そのふざけた小説の餌食になってしまうということを。
いたたまれなさに耐えきれなかったセラフィは、前世の自分のやらかしの後始末に乗り出すが、アバウトすぎた設定のせいで、原作者のはずなのにてんで無力で…。
※いつも以上に適当設定です。気になる方は閲覧をご遠慮ください。
いたたまれなさに耐えきれなかったセラフィは、前世の自分のやらかしの後始末に乗り出すが、アバウトすぎた設定のせいで、原作者のはずなのにてんで無力で…。
※いつも以上に適当設定です。気になる方は閲覧をご遠慮ください。
01. 前世のやらかし
2025/08/08 20:56
02. 自分の後始末
2025/08/09 20:48
03. 疎外感?
2025/08/10 19:10
04. ランチタイム
2025/08/10 21:48
05. 適切な距離感モンダイ
2025/08/11 20:20
06. ピンクブロンドの男爵令嬢
2025/08/12 20:50
07. 始業前の語らい
2025/08/13 20:06
08. 立ち塞がる方向性の違い
2025/08/14 21:28