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ONEPEOPLE

作者: ムラカワアオイ

死去。

さっさと、中途半端な地道。

この道を行けば、わかるさ。死去ってなんだ。

神を見た。

女神は黒い優美子、白い優美子。

残骸には、わけわからん。この街の孤高。

時代に我が友は消えた。

俺、生きている。京口の時計台。

失格は合格。理解に苦しむナルシスト。

胸は砕けた。

侍に刀。切腹にシドビシャス。煙の中、笑う。

君は君でいい。

有里、貴女に褒められたくて。実際、お前の文は寄せ集め。

タイムマシーンに乗って。

血まみれのこの腕。殺人犯の攻防。

俺の横に刀。

哀しいのなら笑え。春色に人工人。言葉対言葉。

モニターを睨む。腕は、もう、ボロボロ。

終わらない旅。

鳥取の淫ら。祐子が三人。カクテルの名は神風。

夜の戎町。

男と女。SEXの雰囲気。

きxがいに、その男、凶暴につき。

翠の中に翠。よく似た、女がホンキに狂う。

夢のかけら。

逝くものは逝く。個性にリンダリンダリンダ。

太宰治の再来。

シニタイキエタイ、結局、生きている。

目玉に黒い優美子。

目玉に白い優美子。

美人にクチヅケ。死人に口あり。

エンジンをかけてくれ。

どうしても、逝くのか。どんなに愛してても。

明日は続く。池内陽子を聴きながら。

理想にクチヅケ。愛しているのは、幻と化す。

コダワルノニコダワラナイ。

どうしようもなく、有里を愛した。

軍馬が走るように。涙したF。

人は神にはなれない。あのバカ、俺に似てきたな。

覚醒体質に。

シャドーシャドウシャドー。終わりに現実に人生に悪と闇。

眠れないのは、孤独のおかげ。

告白。

器用貧乏に哀しみ。誰の力も。俺の力も。

影の中。飛行。浪漫にSEX。

力に嘘はなく。

毎日毎日。お前の顔に用はない。愛する者は愛するもの。

棺にマルボロを入れてくれ。

俺の棺に。生きとし生きる者。

ワルツになったご法度。

傷ついたDOCTOR。

短い距離に優しいお前。もうひとりの優美子が言う。

愛してた。と。

落陽は愛さない。

落日は愛さない。

スキップされし、世。切に想う、願う、闘う。

川端三丁目のバス停にて、シャットダウン。

今、何時になれば朝なの。そりゃ、優しくなりたい。

今に、祈り。合格通知。

ポストマンは大忙し。真夜中のうたを聴きながら。

1000。の優美子。

自在に。消えない理由は、笑うから。天才呼ばわり。

904。

紅い羽根馬。紅。生死時間。

俺の生死時間。皇帝は微笑み、夢の中。

どうしようもない。

今日もモニター。有里の涙。湖山池でカワシタKISS。

両手の幻。頭に脳に。哀しさ。ニヒルに笑え。


嘘なしに。


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