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8/9

タイトルとあらすじについて

 今までどんなふうに設定を考えてきたか~って感じで書いていたんですけど、書き方に行き詰まっちゃって更新が止まっていました。


 なので一話を読みながら思いつく限り、適当に垂れ流していくことにしました。




【タイトル】

 一話と言いながらタイトルから始まります。

 これ、最初は仮タイトルでした。「恋するプリンセス」なんて安直すぎるし、なんかちょっとダサい。だけどいい感じのタイトルも思い浮かばなかったので、そのまんまのタイトルを付けました。

 サブタイトルはカクヨムという小説投稿サイトに一時期投稿していたことがあって、サブタイトルみたいなのを絶対につけないといけなくて、「恋をしてはいけないあなたに恋をしました」というこれまた内容がわかるものにしました。

 今となっては「恋プリ」と略して呼んで貰えてるし、タイトルを見ただけでどんな内容かわかるから気にいってはいます。ただ、想像できすぎて「ああ、いつものあれね」っていう感じで終わってしまう可能性もあるだろうし、男の人は絶対タイトルで読もうとは思わないだろうなって。そこだけが気になるところです。


 気になりつつも「第232話 約束」でこのサブタイトルを回収する感じで書いたので、もう変更することはないと思います。


「あなたに恋をして良かった」


 これはここで使えて良かったと思いました!!






【あらすじ】

 何度書き直したことか……。読んでみたくなるあらすじってなんなんでしょうね? こういう内容が好きな人は読んでね~!! って分かりやすいのがいいんでしょうけど。さらに、期待感が膨らめばいいんですけどね……。

 ってことで、過去のあらすじを見てみますか。※バックアップを取っていた日付です。




(2016.04.16)

 経済大国アトラスは、軍事力最大の規模を持つローンズ王国との同盟を結んだ。このことにより両国共に周りの国から一目置かれる存在となる。

 各国はアトラス王国とローンズ王国を危険視しつつ、良好な関係を取りたいと模索していた。


 エリー王女はそのアトラス王国の一人娘。跡取りとなる王子がいないことから彼女を守るために、十八歳になるまで後宮の奥で大事に育てた。彼女は十八歳となり、突然開かれた新しい世界に戸惑い、迷う。

 エリー王女が課せられた任務は次期国王を選ぶこと。しかし、好きになってしまった相手は側近であるレイ。彼もまたエリー王女に惹かれてしまう。身分の差の恋……。


 二人が愛し合ったことによって全ての歯車が狂い始めた。レイの失くした過去が二人を引き離し、政治的策略が渦を巻く。

 それでも二人を支える仲間と共に愛と絆を深め、数々の困難を乗り越えていく――。






 多分、一番最初に書いたあらすじだと思う。

 今見るとそこまで悪くない気もする。ただ説明っぽすぎるし、伝えたいことが伝わらない気がする。






(2016.10.22)

 剣と魔法の王道恋愛ファンタジー!


 後宮に監禁状態で育てられたエリー王女は純真無垢。そんな彼女がいきなり沢山の男とお見合い!?

 だけど好きになってしまったのは側近であるレイという男。身分差の恋に苦悩する二人。


 しかし、恋をしてはいけない理由は他にもあった。


 この恋が他国をも巻き込んで大変なことに!!

 国と国との陰謀。

 剣と魔法の戦い。

 次々と襲いかかる試練。


 この数々の試練によって王女は少しずつ成長していく。

 そして、エリー王女の恋の結末は……?






 どうしたどうした。

 めっちゃ軽い感じになってるぞ。

 これは失敗だと思うわ。小説のイメージと合わなすぎる。

 お見合いとかあんまり重要な部分じゃないし。






(2018.02.09)

 剣と魔法の王道恋愛ファンタジー!


 エリー王女が好きになった相手は側近のレイ。

 片思いの末に想いが通じ合い、禁断の関係を結んでしまった。


 身分差の恋。


 しかし、恋をしてはいけない理由はそれだけではなかった……。

 このもう一つの理由によって二人は引き裂かれ、事件を巻き起こす。


 国と国との陰謀。

 剣と魔法の戦い。

 心の隙間に入ってくる悪魔。


 次々と襲いかかる試練の中、二人の想いは成就するのか……。





 これがつい最近まであったあらすじです。

 悪魔っていうところが追加されましたね~。ファンタジー感を出したかったのよね~。

 でもさ、これで読みたくなるかって言われるとそうでもないんだよなー。

 つい最近、恋プリをプレゼンする機会があって、このあらすじを読んだけど、これじゃ全然伝わらないじゃんって思いました。

 ということで、最近変えたあらすじはこちら。





(2020.10.22)

 エリー王女と側近レイの二人がそれぞれ物語を動かしていきます。



 初めての恋に気づくまでのドキドキ感と恋と知った後の溢れる想い。

 その後、禁忌を犯してしまう二人に待っていたのは、辛い別れだった。

 どのようにして別れてしまうのか。

 そしてどのようにしてまた出会うのか。


 エリー王女は、どんなことがあってもレイをずっと愛し続けます。

 しかし王女という立場上、様々な男性が言い寄り、彼女を苦しめます。

 国同士の陰謀に巻き込まれるエリー王女が取るべき行動とは。


 また、恋愛とは別のところで動き出すレイの過去。

 十六歳の時、記憶を一切持たないレイがなぜ国王の第一側近に引き取られたのか。

 この失われた記憶には大きな秘密が隠されており、明らかになった頃には転げ落ちるように物語が暗転していきます。


 関わってくる四カ国が様々な思惑で動き出し、迫りくる魔の手に覆われます。

 愛する人のために命を懸けるレイは、何度も危険な目に……。


 そんな中、世間知らずの箱入り娘であったエリー王女は泣いているだけではありません。

 様々な経験を得ながら成長し、前を向いて歩いていきます。



 これは二人が苦難を乗り越え、幸せになるための物語です。

 





 どうですかね?

 前よりストーリーが分かるようになったとは思いますが……。未だに正解がわかりません。どうしたら読んでみたくなるのでしょうか?


 実際、私が書いたあらすじを読むより、レビュー欄を見てもらった方が読みたくなる気がします。

 みなさん上手にアピールしてくださっているので!!!

 良かったら、そちらのレビューも覗いてみてください。最高ですから!!!

 https://novelcom.syosetu.com/novelreview/list/ncode/765820/






 ということで、今回はここまで!!

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