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#1 旅立ち

我慢ならないので書きました(詳細はTwitterの@luigitaisaまで)

なので受験終わるまでは更新ペースは低いですが(勉強しろ)

気長に見てください。


ちなみにこれを元にしてrpgツクールMVでrpgを作ろうと思ってます。もちろん受験が終わってからな!(ソフト購入済み)


というわけでゆっくりしていってください!


(5/3 一部改稿)

彼は不思議な感覚に襲われた夢を見た気がしたが、夢から目覚めた今となっては実にどうでも良いことだった。


彼の名はリョーヘイ。世界の平和を何百年と脅かし続けている侵略者「ゼロ·ブラスフェイム」と各地で戦いながら生計を立てている一団のリーダー的な存在である。彼の頭髪の一部に生えている金髪が今日もたなびいている。


「さてみなさん。今日にはレーシアの町につきましょう。」


まあ一団と言っても4人しかいないわけだが、支度を終えた彼は皆を引き連れ目的地であるレーシアの町へ向かった。


「あの、今回はどんな依頼なのですか?」

「子供と老人が何名かさらわれたから連れ戻して欲しい、とのことだったね~。」


この一団の魔法使いマリーと格闘家フェリックが話している。

ちなみにフェリックはただの格闘家ではない。しかしこれはまた後の話である。


「やっぱり掲示板は便利ですね。」

「そうですね。依頼内容がぱっとわかり、連絡先もわかりますからね。円滑に依頼を受けることができますね。」


掲示板とは、ウェスティア、ノーザレア、サウゼクス、イースタニアの4つの地方の中枢都市にあり、その地方の町や村で起こった困り事を依頼という形で解決して貰えるようになっている。

リョーヘイ達が住むセントウェスティアにもあるその掲示板を見て依頼を受け、報酬をもらうことにより、

リョーヘイ達のような人々は生計を立てているのだ。


ちなみに話題を振った彼は研究者のジョー。古代のロストテクノロジーと現代の技術を組み合わせた素晴らしいマシンを作ろうとしている。ちなみに成果はまだない。


そうこう話しているうちに、一行はレーシアの町に着いた。

というわけで軽いキャラ紹介と世界観説明で終わりました。

現在編は近代ファンタジー風の世界観にしますが…


あとはTwitterで。


いつになるかわかりませんが次回もゆっくりしていってください!

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